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2022年02月27日

美しい夕日を眺める

2月の終わりに近づいて少しずつ春も近づいてきたようで、日中の気温も上がってきました。
この週末は天気も良く暖かい予報だったので、久しぶりに釣りに行ってきました。

夕方前からのんびりスタートで、明るいうちはシーバス&真鯛、暗くなってからはメバルを狙うプランです。

まだ水温も低く、ベイトも目視できなかったのでボトム中心に探っていきます。
流れが速いエリアなので、ウェイトのあるルアーを基本スローに使っていきますが、シモリ周辺ではリアクションバイトを誘うようなアクションも入れつつ広範囲をサーチ。

なかなか反応が得られませんでしたが、ブレイクに絡むシャロー側のボトムをVJ-22をゆっくり引いてくると待望のバイト!
フッキング後、寄せてくる途中に無念のフックオフ・・・
引きからして真鯛の感じでもなく、首を振っている感触から50cmそこそこのシーバスだと思いますが、1本獲れるかどうかの今の時期にこのバラしは痛いです^^;

夕マズメまで時間も少しあったので色々と攻めてみましたが、その後は仲間のVJに1バイトあったのみ。
暑くもなく寒くもなく、綺麗な夕日を眺めながら日没を迎えます。

暗くなってからはメバル狙い。
小さい潮なのに想像以上に潮が速かったこともあり、メバルが釣れそうな潮は一向に現れず^^;
プラグやワームを使って広範囲を探ってみますが、全くアタリ無し・・・
仲間にもバイトが無いようなので、シーバスを狙ってミノーを潮に流してみましたがこちらも無反応。

そんな感じで釣果には恵まれませんでしたが、久しぶりにロッドを振って春に備えてのウォーミングアップが出来たのでヨシとしましょう。
とは言えやっぱり残念だったので来週末リベンジ予定です(笑)

[タックルデータ]
ロッド:Gクラフト セブンセンスSR モンスターサーフ 1062
リール:ダイワ 19セルテートLT3000-XH
ライン:ダイワ ソルティガ8ブレイド(旧モデル) 0.8号
リーダー:ナイロン 20Lb  

Posted by T.A.K.U. at 11:01Comments(0)シーバス

2022年02月26日

スミス HIROism カリプソ52【ミノーを扱うことに特化したスペシャルなロッド】

世の中には無数のバスロッドがありますが、そんな中でも非常に“尖った”立ち位置にあるロッドがスミスから発売されます。

5フィート2インチという超ショートロッドで、ミノーの扱いに特化したスペシャルなロッド
ガイドはスパイラルにセッティングされ、私が師匠と崇めているヒロ内藤さんプロデュースのロッドです。

私も所有しているOFTのヒロイズムA.I.R. ジアンサー カリプソSJ&LJが前モデルになりますが、5.5フィートの長さにAGSガイドをスパイラルセッティングしているというぶっ飛んだ仕様。
これは伝説の銘竿でしたが、OFT自体が無くなってしまった為もう二度と手に入らなくなっていました。

ちなみにこの手のロッドはダイワのブラックレーベルSG 551LRBと551L+RBがありますが、これもヒロ内藤さんによるロッドです。

そんな、コアなファンに惜しまれつつ廃版になってしまったヒロイズムA.I.R. ジアンサー カリプソが、新たにスミスからさらに3インチも短いショートロッドになって登場するというのですから、ワクワクしないわけがありません(笑)
しかもパワー違いでSJとLJがあるだけでなく、1ピースモデルと2ピースモデルが出るみたいです。
やっぱり“本当に良いモノ”脈々と受け継がれていくものなんですね^^

“ヒロイズム カリプソ52”公式サイトのトップページからリンクされている2022オンラインカタログの62ページに掲載されていますので、気になる方は是非チェックしてみて下さい。  

Posted by T.A.K.U. at 00:01Comments(0)バスタックル

2022年02月25日

古き良きオークリー

私は“オークリー”が好きです。
いや、「好きでした」と言った方が正しいですかね。
歳を取ってくると昔を懐かしむことが多くなりがちですが、今回はそんな戯言になります(笑)

もともとオークリーはマッドサイエンティストと呼ばれたアメリカのジム・ジャナードによって創られ、“Technology Wrapped in Art”をコンセプトにしながらモトクロスのグリップ作りから始まったメーカーです。
1980年代にはサングラスがメインになっていったのですが、その後リリースするスポーツサングラスには素晴らしい魅力が詰まった魅力的なものが多かったのです。

そんなオークリーなのですが、2007年に世界最大の眼鏡メーカーであるイタリアのルックスオティカグループに買収されてから、少しずつ様子が変わっていきます・・・
多くの新製品が毎年リリースされてはいますが、私の思う昔の“オークリーらしさ”がどんどん薄れていき「これは!」という私にとって魅力的なアイウェアは年々減少しています。
今ではほとんどの製品を中国で生産し、安く作れて万人受けする「売れる製品」だけを作っているメーカーに成り下がってしまったようにさえ感じています・・・

もちろん、今のオークリーがお好きな方を否定するわけではありません。
ちょっと変わったデザインのメタルフレームが好きな私にとっては、昔のオークリーがジャストミートしていたというだけの話です。
「クラシックカーが好き」というのと同じようなものだと思ってください(笑)

なので以前はサングラスだけでなく普段使いの眼鏡も全てオークリーで統一していましたが、修理対応のこともあって今では普段の眼鏡は日本のメーカーのフレームも併せて使っています。
ですが“古き良きオークリー”への憧れが衰えることは無く、気に入ったフレームのデッドストックを探していることも多いです(笑)

そんな中、以前から欲しかった“OVERLOAD”というモデル(復刻版ですが)を入手しました。
オーバーロードはオークリーの象徴の一つとも言える“MARS”という丸型メガネがベースになっており、初代は2011年に発売されましたが、その後2015年に数量限定で復刻版が出ました。
モデル自体は11年前のものですが、一見クラシカルでありながら近未来的でもあり、古さを感じないデザインだとは思いませんか?
今回そのオーバーロードを普段使いの眼鏡にしようと昨日のブログに書いた南船場の眼'zさんに行ってきたというわけです。

名作と呼ばれている“ジュリエット”をはじめ、今でも多数のオークリー製品を愛用しています。
また、オークリーの良い所はテンプル(眼鏡のつるの部分)がストレートになっているので、耳の後ろが痛くならないのも大きなメリットですが、この部分のゴム部品が劣化していくため定期的な交換が必須です。
ですがこの補修用の“ゴム部品”が入手困難になっているモデルも多く、長年愛用するためには見つけたらとりあえずストックしておくというクラシックカーのオーナーがやるようなことも必要になってきます(笑)
昔のオークリーらしさが感じられるフレームに出会える機会は今後どんどん少なくなっていくのは間違いないので、補修部品を用意しつつ大切に使っていきたいと思います^^

ちなみに、昔のオークリーはこんなモデルも出していたんです。
その名も“OVERTHETOP(オーバーザトップ)”
昔に店頭で展示されているのを一目見て、度肝を抜かれました^^;
参考までに復刻版の価格はなんと2000ドル!
「いつ、どこで、誰が掛けるねんな!」というツッコミを入れたくなりますが、こんなのを出してくるようなぶっ飛んだところがオークリーの魅力だったんですけどねぇ(笑)  
タグ :オークリー

Posted by T.A.K.U. at 00:01Comments(0)雑談

2022年02月24日

南船場 眼鏡&スポーツグラスサロン「眼’z」

釣具店で時々やっているイベントでサングラスを作ったことがあるという方もいらっしゃるかと思いますが、その後きちんとメンテナンスしながら使われているでしょうか?
「買ってから何もしてないや~」という方にこそ、今回の記事を読んでいただきたいです。

私がメガネを使うようになってからもう30年以上になりますが、一貫してお世話になっている眼鏡屋さんがあります。
親戚が大阪市内で眼科をやっていて、その近くの商店街にお店があったというのが出会いのきっかけですが、以来ずっとその店でお世話になっています。

以前は町の小さな眼鏡屋さんでしたが、いち早くカーブのきついサングラスに度入りレンズを入れるという取り組みをされていたこともあって、今ではスポーツサングラスに非常に強い専門店として南船場で営業されておられます。
今でこそ有名になったTALEXの偏光レンズも、まだあまり知られていなかった20年以上前にその店で勧められたのがきっかけで、私にとって無くてはならないものになりました。

サングラスやメガネは作ったらそれで終わりというものではなく、歪んできたら再調整をするのはもちろん、壊れた時の修理であったり、不満点を解消するような次のメガネ選びのサポートをしてもらうという、言わば“かかりつけ医”のようなものであるべきだと私は考えます。
特に私はサングラスにしても普段使いのメガネにしても、ちょっとの“違和感”が気になるタチなので、定期的に細かいフィッテングをしてもらいながら維持しているわけですが、店舗を南船場に構える「眼’z(ガンズ)」さんは、細かい注文や無理を言っても豊富な経験と知識に裏打ちされた技術で何とかしてもらえる、私にとって非常に信頼のおけるお店です。

最近は主に釣具のブンブンサイクリングの専門店スポーツイベントでブースを出しておられるので、近くのブンブンに来られた時に伺っていましたが、今回は新しくゲットしたオークリーのフレームにレンズを入れるのをお願いするために南船場のお店へ行ってきました。
もちろん今回も色々とアドバイス頂いて悩みを解決してもらいながら“妥協のない満足いくレンズ選び”をすることが出来ました^^
特注のレンズなので完成するのは1週間程先になりますが、出来上がるのが非常に楽しみです。

スポーツサングラスだけでなく、普段使いの眼鏡選びにおいてもしっかりサポートしてくれますので、“かかりつけの眼鏡屋”が無いという方は、南船場の「眼’z」さんに行ってみると、私の言っている意味が理解してもらえると思います。
釣り用に偏光サングラスを使っておられる方も多いと思いますし、興味のある方はWEBサイトに詳しく書かれていますので、買う買わないは別として相談だけでも一度行ってみてはいかがでしょうか。
何か宣伝じみた記事になってしまいましたが(笑)、ホントに信頼できるお店なので自信をもってオススメできます^^  

Posted by T.A.K.U. at 00:01Comments(0)タックル

2022年02月23日

VJのメンテナンス

毎年春シーズンにはデイゲームで多くのシーバスを釣っていますが、コアマンのVJを使うことも多いのでシーズン前に一気にメンテナンスをすることにしました。

主に使うのはVJ-2228で、傷んでいたデカカリシャッドは全て新品に交換しました♪
初めに針金で下穴を開けておくと真っすぐ刺すことができるのでオススメです^^
ボトムすれすれをしつこく攻めるような使い方も多く結構ロストもするので、足りなくなっていた分はストックから補充。

結構強引なやりとりが出来るように基本スプリットリングとフックは交換していますが、わずかに傷んだフックもこのタイミングで全て新品に。

この“名作ルアー”の登場で、対応できるシチュエーションは確実に増えました。
多くの方がそうであるように、私も大変お世話になっております(笑)
ばっちりメンテナンスしたので、今シーズンも存分に力を発揮してもらいたいと思います^^



  
タグ :コアマン

Posted by T.A.K.U. at 00:01Comments(0)タックル

2022年02月22日

春に備えてラインの巻き替え作業

もうすぐそこに迫っている春シーズンに向けて、この前の週末にラインの巻き替え作業をしました。
まずは3000番の19セルテート用のスプール2つからスタート♪

私がいつもやっている下巻き調整は、はじめにリールに新品ラインを巻いた後に下巻き分を追加して、そのラインを一度空のスプールに巻き取ります。
さらにそれを別の空スプールに巻きかえて裏返した後にリールへ戻すという方法。
この方法だと下巻き調整は完璧になりますが、高速リサイクラーを使ってもまぁまぁ時間はかかります^^;
下巻きはバッチリにしておかないと気分的にも嫌なので、お店には頼まず毎回この方法で自力でやっていますが、メインラインの半分くらいはかなりテンションを掛けて巻いていかないといけないこともあり、1つ巻くだけでもまぁまぁ疲れます^^;

今回は大量にストックしていたダイワのソルティガ8ブレイド(旧モデル)の0.8号(200m)がラスト2個だけ残っていたのでそれを使用。
2つとも同じラインを巻いたので下巻きが同じなのは良かったのですが、それでもスプール2個だけ巻いて挫折しました(笑)
ちなみに旧ソルティガ8ブレイドは非常に高品質なラインですが、表記よりも結構太くて0.8号ながらYGKの1.0号くらいだと思います。

ラインの巻き替えは面倒なのでついつい引きのばしてしまいがちですが、寿命を見極めながら早め早めに手を打っていきたいと思います。

ライン巻き替えに便利なアイテムはコチラ!



  
タグ :ライン

Posted by T.A.K.U. at 00:01Comments(0)タックル

2022年02月19日

オーナー スプリットリングオープナー&プロックス プライヤーホルスター

ヒラスズキ釣りにおいて私はスナップを使いません。
色々と試していた時期もあるのですが、今はゼスタ ハードソリッドリング(#3)カルティバ スプリットリング ハイパーワイヤー(#3)で落ち着いています。
スナップではないのでルアー交換の時はちょっと面倒になってしまいますが、小さなソリッドリングとスプリットリングにしているので脱着はいわゆる“ゲームプライヤー”ではなく、小型のピンセットタイプのものを使っていました。

しかしながら太いアイのルアーを使いたい場合は、開き具合が僅かに足りない時もあります。
そんな時は無理矢理力を入れてはめ込むしか無いのですが、素早く出してすぐ使えるというピンセットの利便性を取っていました。

そんな不満を持ちながら、最近オーナーのスプリットリングオープナーを購入したのですが、これが非常にコンパクトでなかなか良い感じでした。
ただ、プライヤーの先端で挟むのではなく先からちょっと入ったところで挟むので、素早さという点においてはピンセットに負けますが、しっかり開くことができるのは大きなメリットです。

また、このスプリットリングオープナーはかなり小さいので持ち運びには便利ですが、ゲームベストについているプライヤーホルダーではぶかぶかで収まりが悪くなってしまいます。
かといってポケット内に入れてしまっては、ピンセットのように素早く出して使ったらすぐ片付けるということができなくなってしまいます。
そこで何か良いホルダーは無いものか・・・と行きつけの釣具店で物色して見つけたのが、PROXのハードラバープライヤーホルスターです。

適度に硬い樹脂で出来ているので、自然に開こうとするプライヤーを差し込むだけで固定されます。
ホルダーの角度が変えられるギミックもついていますが、ゲームベストのポケット前面につけるのであればそのままが使いやすそうです。

ヒラスズキは春までお預けという感じですが、装備の細かい所を見直していきながら快適に釣りが出来るように準備するのもオフシーズンの楽しみです^^
と言っても、ぼちぼち春のメバルが始まるので釣りに行かないわけではないんですけど(笑)



  

Posted by T.A.K.U. at 14:36Comments(0)タックル

2022年02月11日

YB BASE【YAMAGA Blanksの情報発信基地】

私も何本かロッドを所有しているヤマガブランクスによる2021年にスタートしたWEBサイト“YB BASE”“YB BASE 2022”として昨日(2/10)から更新されています。

ヤマガブランクスからは毎年カタログが送られてきますが、各ロッドのベンディングカーブが描かれており、非常に見ごたえがあるものになっています。
ベンディングカーブはロッドを比較する際に非常に参考になるデータですが、“YB BASE”ではカタログに掲載されている同じ重さによる静荷重比較だけでなく、同機種で複数ウェイトでの比較だったり、複数機種でも同一または複数ウェイトでの比較が出来るので色々なイメージを持ちながら、ロッドの検討をすることが出来るようになっています。
もし自分が持っているモデルがあるならば、それと比較することでより実釣時のイメージを膨らませることにもなると思います。

他には、新機種を中心とした各モデルの特性を解説したブログへのリンクや、ロッドを紹介する動画などヤマガブランクスファンには見所たっぷりの内容です。
興味のある方はチェックしてみて下さい。  

Posted by T.A.K.U. at 00:01Comments(0)タックル

2022年02月10日

22イグジストのカタログ

この前の週末に近所の釣具店がセールだという事で消耗品をちょこっとだけ買いに行ったのですが、“22イグジスト”のカタログが積まれていましたので1部だけいただいてきました^^

内容としては、公式サイトで公開されているデジタルカタログと同じものですが、ダイワのイグジストへの本気度が表れていますね。

私が一番気になっている番手“LT4000-XH”が205gという驚異的に軽いリールですが、正直なところ今年の新製品ではシマノの“22ステラ”の方が期待値が高いです(笑)
22ステラの“4000XG”は260gとスペックだけ見れば重いですが、よく使っている19セルテートのLT4000-CXHの235gでも軽いなぁと思っているので、260gが気になる重さとは思えませんし。

それはさておき、無料でのカタログ配布はメーカーにとって大変だと思いますが、製品の訴求力を高めることになるので、是非とも今後も続けてもらいたいところです。
カタログをパラパラと眺めていると新しい発見があったりするので、毎年の楽しみになっています^^


関連記事:
 ダイワ 22イグジスト 実機を触ってきました♪
 ダイワ 22イグジスト【フラッグシップを手にする魅力】
  

Posted by T.A.K.U. at 00:01Comments(0)タックル

2022年02月09日

がまかつ スペクトラ® ロックトレックPFD【ロッキーショア用のスマートなライフベスト】

釣具店で無料配布されていた“がまかつ”の総合カタログ。
ロックショアアングラーに大きく期待されているライフベストがその中に大きく1ページで掲載されていました。

“スペクトラ® ロックトレックPFD”というモデルで、非常にスマートなライフベストです。
ゲームベストというと多くのポケットがついているものが多いですが、磯の上やヒラスズキのポイントへのエントリーの時は正直邪魔になることも多いです。
最小限の荷物をウエストバッグなどに収めて身軽に動くことが出来れば、安全でありながら軽快に楽しく釣りが出来るというわけです。

生地は定番のアメリカのインビスタ社による“コーデュラ”“スペクトラファイバー”を格子状に織り込んだ特殊素材になっているそうなので、縫製次第ではありますが耐久性は期待できそうです。
ちなみに“スペクトラ”はPEラインに使われている高強度ポリエチレンの一種で、イザナス(ダイニーマ)と同じようなスーパー繊維で、アメリカのハネウェル社が生産しています。
現在多くのPEラインはイザナス(ダイニーマ)が使われていますが、シマノのパワープロにはこの“スペクトラ”が使われています。
PEラインについては以前にかなり詳しく考察した記事を書いていますので、気になる方は是非ご一読下さい。

身体の多くの部分を保護する作りになっていながら、腕の部分は大きく開いているのでキャスト時には邪魔にならないデザイン。
背中の真ん中はメッシュになっていて夏の沖磯など灼熱の中での釣りでも使えるというのはGOODポイント。
個人的には動きの多い磯のヒラスズキ釣りで是非とも使ってみたいライフベストです^^  

Posted by T.A.K.U. at 00:01Comments(0)タックル

2022年02月08日

ダイワ TATULA TW 80【タトゥーラにもコンパクトな80サイズが登場】

「TATULA史上、最小、軽量モデル180g」
TATULAにもコンパクトボディの#80サイズが追加されるということで、店頭にサンプルが展示されていました。

“TATULA TW 80”は小さいながらもフレームとギア側サイドプレートにはアルミは採用されている頑丈なモデルです。
最近ではバス用ベイトリールのコンパクト化が進んでいるように思いますが、私の中では#100サイズがあまりに当たり前のようなサイズ感になっているので、持ってみるとやっぱり「ちっさ!」と思えてしまいます(笑)

スプールは径32mm/幅21mmの小径ナロータイプでMAGFORCE-Zブレーキになっています。
ラインキャパは12LBが100m、14LBが85mで、5~20g程度のルアーにマッチしているそうです。

もちろんTWSになっているので、ラインの抜けも抜群です。
これに太めのラインを巻いてため池などの小場所でカバー撃ちとかに使えば、リールは小さくラインも少なくていいのでタックル全体が軽くなり、非常に楽な釣りができるようになるのではないでしょうか^^







  

Posted by T.A.K.U. at 00:01Comments(0)タックル

2022年02月07日

フックリムーバーのホルダーを徹底比較【mazme VS Pazdesign】

オーシャンマークのフックリムーバー“HR165S SEABASS”はとにかく便利です。
とまぁ、それは今後別に記事に書こうと思っていますが、無操作状態だと先端部が飛び出しているので“収納方法”をよく考えておかないと、先が引っかかってイライラすることになります。

自作でホルダーを作ることも考えましたが、機能的には満足でも見た目に不格好になってしまいそうなので、無難に専用品をチョイスしてみました。
先日のブログに書いた“パズデサインのフックリリーサーホルダープラス”を先日入手できましたので、専用設計の定番品“マズメのフックリムーバーホルダー”との比較をしていきたいと思います。

2つを並べてみましたが、サイズ的にはほぼ変わりません
いずれもフックリムーバーをスポッと差し込めるようにしっかりとした筒状になっているので、差し込みにくいということは無いと思います。
マズメのフックリムーバーホルダーはオーシャンマーク認証のHR165S専用設計であることを主張していますね(笑)
ここで気になったポイントはフックリリーサーホルダープラスの上についているプラスチックのフック
このフックをD管に引っ掛けて使うことも出来ますが、それだけだとホルダーがブラブラしてしまうので正直微妙。
理由は後述しますが、「フックではなくプライヤーホルダーのようにD管になっていた方が使い勝手が向上した」と思います。

裏側はこんな感じ。
上がパズのフックリリーサーホルダープラスで、下がマズメのフックリムーバーホルダーです。
幅はパズの方が狭いので、パズデザインのゲームベストの前についているベルトループ(?)につけるのであればパズのフックリリーサーホルダー一択です。
またフックリリーサーホルダーはベルクロが二重になっているので取り付けが結構面倒。
と言っても一旦位置を決めてしまえば何度も取り外すことは無いので大きな問題ではないでしょう。
一方マズメは幅広ですが、サイドのベルトに取り付けるならこちらの方が楽ですし、プラスチックの留め具があるのも安心感があります。

実際にフックリムーバーを差し込んでみたところ、どちらも先端部が少し飛び出すようになっています。
魚からフックを外した後は先が汚れしまうので、乾きやすくなっているわけですね。
露出部はマズメはごくわずかで、パズの方が多くなっていますが、いずれも先端部が台座の上に収まっているので、ここは同点です。

ここでひとつ注意しておくべき点は、パズデザインから出てている単体の“フックリリサーホルダー”(私は持っていませんが)は、「165Sを入れると先が少し飛び出してしまうらしい」という事です。
ちなみに、パズデザインのカタログによると“フックリリサーホルダープラス”の全長は235mmなのに対し、“フックリリサーホルダー”は210mmとなっているので、プライヤーとセットで収納できるプラスの方が少し長くなっています。
何かに先が引っかかるリスクを考えると台座に収まっている方が良いので、165S用に“フックリリサーホルダー”の購入を検討している人は気を付けてください。

それからフックリムーバー本体に取り付けたスパイラルコードの端を取り付けるD管の位置に違いがあります。
マズメのD管は上部に配置されており、一方パズは下部にあります。
ここはマズメの圧勝で、下部のD管に端をセットすると抜き差しする時にランヤードによってフックリムーバー本体が引っ張られてしまうので凄くストレスが溜まります。
前述した「パズの上部のフックをD管にした方が良かった」というのはそこで、ゲームベスト本体のD管などに取り付けることで対応はできますが、ホルダー単体として考えた場合不満は残ります。
ただこれは、私が愛用している“コアマンのこだわりランヤード”のショートは長さが短く伸びにくいという事も関係しているので、ゆるいランヤードを使っている人にとっては気にならないかもしれません。

“脱落防止策”については、マズメはゴムのコードをフックに引っ掛けるようになっていますが、パズはベルクロで留める方式です。
使いやすさで言えば、ゴムにつけられたタグを引っ張るだけのワンアクションで取り外しが出来ますのでマズメの勝利だと思います。
パズのベルクロも片手で脱着できなくはないですが、フックに引っ掛けるという構造の方が断然楽です。
と言っても、移動中には固定することになりますが、魚を釣りあげてフックを外した後はスポッと差し込むだけだと思うので実釣時には大きな差はないかもしれません。

また、耐久性においては“ゴム”を使っているという点でマズメには不安が残ります。
劣化が進むとゴムの伸縮性が無くなってしまうので、いつまで持つのかは使ってみないことには何とも言えません。
ただ・・・マズメの製品は過去に色々と使っていたことがありますが、ロッドベルトやウェアなどからも「耐久性には難アリ」という印象を受けているので最近はあまり使っておらず、その点は不安要素です。
まぁ価格は1500円程と結構安いので、また買い直せばいい話なのですが(笑)

“パズデサインのフックリリーサーホルダープラス”にフックリムーバーとクニペックスの140mmのプライヤーを入れてみた感じがこちらです。
一応収まってはいますが、プライヤー自体の厚みが結構あるのでかなりタイトです。
もう少し薄いゲームプライヤーだとスマートに入ると思います。
私はスプリットリングの脱着に好んで使っているシマノの“ライトプライヤー”を入れることにします。
ただ、プライヤーとセットにしてゲームベストの前面に取り付けてみると、やっぱりガチャガチャした感じになってしまったので、サイドのベルトに取り付けた方がベターだと思いました。

最後に・・・どちらか1つを選ぶということになれば、私だったらマズメのフックリムーバーホルダーに軍配を上げたいと思いますが、パズデザインのフックリリーサーホルダープラスにも私のスタイルだと使いどころがあるので、状況に応じて使い分けていこうと思います。

フックリムーバーのホルダーを検討中でこのページにたどり着いたという方は、是非コチラからご購入をお願いします!(笑)






  

Posted by T.A.K.U. at 00:01Comments(0)タックル

2022年02月06日

冬の磯ヒラスタイル

今日は冬の磯ヒラのスタイルについて書くことにします。

私はかなりの怖がりなので泳ぐことも無いですし、マージンもかなり取って釣りをしているのですが、以前は真冬に限って“ウェットスーツ”を使っていました。
アマゾンで売っている激安の5mm厚のワンピースで、釣りをしている時の寒さ対策にはなっていたのですが、用を足そうと思ったら半裸状態にならないといけませんし、脱いだ時に体に吹き付ける爆風は言葉にならない寒さなんです(笑)
まぁ落水の事を考えるとウェットスーツが良いのは分かりますが、移動時にコンビニに寄るのも気が引けますし、そこまでハードな釣りをしないこともあって、今はダイワの“鮎用ドライタイツ”に変更しています。

鮎タイツはサイズ展開が豊富で、私の使っている“DD-4000R35”においては、実に9サイズもラインナップされています。
その分サイズ合わせは慎重にならざるを得ませんが、きちんと体に合ったものを選ぶことが出来れば、ネオプレンのウェーダーよりも体にぴったりフィットしている為、波に足を持って行かれるというリスクも下がります。

“The鮎師”という感じでは無いシンプルな見た目なのでルアーマンにも受け入れられそうなデザインですし、ドライタイツは中まで水がしみてこないので脱いだ時の寒さもかなりマシです。
まぁ用を足すのは多少厄介なところではありますが、上下一体のウェットスーツとは雲泥の差。
ただ、そのままだと見た目がかなり微妙になるので、以前にセールで激安でゲットしたRBBのハーフパンツを合わせて使っています。

ハーフパンツと合わせると、ドデカいDの文字も隠れてくれます(笑)
パンツの赤が派手かなぁと思いましたが、磯ヒラ用のライジャケ“パズデザインアルティメットV-III”のカラーがブラックレッドなので、悪くない組み合わせになっている気がします^^
まぁこれならランガンでの移動途中にもコンビニに気兼ねなく寄れます(笑)

こういう装備については、個人の嗜好によるところが大きいものではありますが、とりあえず私のスタイルにおいて鮎用ドライタイツは悪くない選択肢だったと思います。
  

Posted by T.A.K.U. at 00:01Comments(0)タックルヒラスズキ

2022年02月05日

シマノ ICEBOX【キャンプに似合うカラーのFIXCELクーラー】

ネットを徘徊していると、面白い製品を見つけました。
シマノの“アイスボックス”というクーラーボックスなのですが、“FIXCELシリーズ”の色違いだと思われます。

釣具部門ではない製品なので、詳しくはこちらのリンクを参照ください。

スペック的にはフィクセルと同じと思いますが、何よりカラーが良いです♪
カーキチャコールサンドベージュミディアムグレーの4色ですが、スペックによって色分けされています。
カーキ(PRO)は最上級クラスで、フィクセルで言う所の“FIXCEL ULTRA PREMIUM”になります。
6面極厚真空パネル+発泡ウレタンの最強仕様!
ただ、値段はアイスボックスの方が安く設定されていて、30Lのモデルで比較すると、フィクセルは68,000円に対して、アイスボックスは53,000円となっています。
モノは同じなので、値引率が違っているのかもしれませんね。
まぁシマノの釣具は定価販売ではなく基本割引されている感じなので、実売価格はどうなるか不明です。

参考までに・・・
チャコール(EL)3面真空パネル+発泡ウレタン“FIXCEL LIMITED”
サンドベージュ(ST)発泡ウレタン“FIXCEL BASIS”
ミディアムグレー(VL)発泡ポリスチレン“FIXCEL LIGHT”に相当します。

個人的にはカーキ色が好みですが、6面極厚真空パネル+発泡ウレタンで値段も高く、30Lだと空重量で7.7kgとヘビー級です^^;
キャンプ用のクーラーボックスより釣り用の方が性能的に優れているものが多いので、キャンプ用クーラーの保冷力に不満をお持ちの方はシマノのアイスボックスを検討するのも一案です。
もちろん釣り用としても使えるので、好みのカラーがある方はこちらを選べば他のアングラーと被らないかもしれませんね。



  

Posted by T.A.K.U. at 00:01Comments(0)タックルキャンプ

2022年02月04日

今更ですが “18ディアルーナ S86L-S” をゲットしました

各メーカーの新製品が色々と出てくる中、モデルチェンジすると予想されながら据え置きだったモデル。
シマノの“18ディアルーナ”もそんなロッドのひとつではないかと思いますが、私としてはホッとした部分でもあります。

22ディアルーナが出そうな雰囲気でしたが、釣りフェスティバルの直前に18ディアルーナの入荷情報があったので、「もしや?」と思っていましたが、カタログにもそのまま掲載されていました^^
とは言え、すでに4年が経つモデルなので秋には新型が出るような気もしますが、以前から探していた番手を近くの釣具店で発見したので即買いしました(笑)

“18ディアルーナ S86L-S”なのですが、シーバス釣りにはまっていくとディアルーナやラテオのようなコストパフォーマンスの高い入門~中級クラスの汎用性の高いロッドは敬遠してしまいがちです。
自分の求める性能が細分化されていき、ダイワならモアザン、シマノならエクスセンスというように、どうしてもそういった尖ったモデルに惹かれてしまいます(笑)
かく言う私は、シーバスロッドではGクラフトを好んで使っているところでもありますが、“バチ抜け専用”として目をつけていたのがこのロッドなのです。

実はこのロッド・・・ディアルーナでありながらかなり尖った性能。
ある意味“スペシャル”なディアルーナなんです。
“タフテック”というカーボンソリッドのティップで、ロッドパワーは控え目ですが、しなやかに曲がり込んでシーバスをいなすという“港湾向け”のロッドです。

バチ抜けにはロッドのパワーはさほど必要ないですし、ソリッドティップの食い込みの良さは是非とも欲しいポイント。
ですが、このフォーマットのロッドって一時期はちらほら見かけましたが、最近はかなり少なくなっています。
シマノだとディアルーナしかありませんし、ダイワには全くありません・・・
エバーグリーンのソリッドソリューションなど無いことは無いのですが、バチ抜けでしか使わないと思うのでそこまでは不要。
となると、選択肢は“この1本”しかないというわけです。

最近のトレンドから察すると、ディアルーナのソリッドティップはモデルチェンジして消滅してしまいそうな気もするので、幸運にも巡り合えて良かったです^^
シングルコロラドのスピナーベイトが日本で全く売っていないのと同じように、こういうロッドが必要なシーンもあるはずなのに「売れないものは作らない」というところなのかなぁ・・・と思えてしまいます。

関西のバチ抜けは4月後半くらいからスタートですので、そっちの準備もぼちぼちしていこうと思います^^  

Posted by T.A.K.U. at 00:01Comments(0)シーバスタックル

2022年02月03日

パズデザイン BSウエストハイウェーダーⅣ【ウエストハイの透湿ストッキングウェーダー】

Pazdesignのカタログを眺めていると、新しく“ウエストハイの透湿ストッキングウェーダー”が出ているのを見つけました。
“BS ウエストハイウェーダーIV”というモデルで、3レイヤーの透湿素材が使われています。

瀬戸内海の波が穏やかな磯を歩き回る時にウェーダーをよく使うのですが、水に浸かる場面は少ないのでチェストハイを選択する必要はなく、脱ぎ履きや用を足す時の事を考えるとウエストハイを選びたいところなんですよね。
また、磯や浜、ゴロタなど様々な場所を歩くのでシューズは別に履ける方がいいこともあって、ウエストハイで透湿かつストッキングのモデルに絞り込みながら4年前に悩みに悩んで“FoxfireのJ-Streamウェーダー”を選びました。
これは非常に良くて今でも愛用していますが、結構傷んできていることもあってそろそろ次のモデルを検討する時期にきています。

ですが、J-Streamウェーダーはすでに廃版になっていますし、そもそもウエストハイのストッキングウェーダーというのは人気が無いからか選択肢がほとんどありません^^;
候補としては、リトルプレゼンツのN3 ウエストハイウェーダーか、ダイワのスーパーブレスストッキングウェーダーネオといったところでしたが、どれもJ-Streamウェーダーと比べると見劣りしてしまう感じです。
そこそこ長く使うので多少値は張っても性能的に良いものが欲しいところなので、シムスのG3 GUIDE PANTにしてしまっても良いのですが、4レイヤーのゴアテックスプロシェルだけに、やっぱり結構なお値段です^^;

そんなこんなで悩んでいるわけですが、BS ウエストハイウェーダーⅣも候補の1つに入りそうです。
ただ、気になるのはソックス部分がクロロプレンの4mm厚という点。
J-Streamウェーダーが3.5mm厚なのに対し、N3 ウエストハイウェーダーが4mmだったという理由で選ばなかっただけに悩ましいところです^^;

フィッシングショーがあれば実物が見られたところですが、関西では店頭に置いているウェーダーは少ないので果たして見ることが出来るのか!?という問題もあります(笑)
とりあえず京都のWild-1に行った時に置いてないか探してみることにします。  

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2022年02月02日

ダイワ SLPW EX LTスプール2【ATD TYPE-L搭載のNewデザインスプール】

SLPWから22イグジストの発売に伴って“SLPW EX LTスプール2”と名付けられた新しいデザインのスプールが追加されるようです。

デザインの変更以外では、ATDよりも初動でのドラグ値が低くなった“ATD TYPE-L”が搭載されています。
単体で見ればカッコいいカラーとデザインだと思いますが、22イグジストに取り付けるなら純正のシルバーメタリックの方が個人的には好みです(笑)
21ルビアスエアリティには良い感じで似合いそうですが、金色の部分が好みの分かれるところだと思います。
と言っても、ラインを巻いてしまえば糸巻き部は隠れてしまうので、取り付けてみれば金色がチラリと見える程度のアクセントになってカッコいいかもしれませんね。

対応機種は22EXIST18EXIST19CERTATE21LUVIAS AIRITY とダイワ汎用スピニングの上位モデルとなっています。
下位モデル用の“TYPE-αスプール”は定価が5,000円から5,500円なのに、この“EX LTスプール2”は16,000円から17,000円と価格設定がちょっと高すぎます^^;
グリスが含浸されたドラグワッシャーのみが補修部品で出る用であれば“ATD TYPE-L”は一度試してみたところですが・・・
替えスプールを用意しておかないと不安で仕方がない私のようなアングラーにとっては、多少重くても安価なものを出してもらいたいところです。  

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2022年02月01日

シマノ サイレントアサシン フラッシュブースト【定番ミノーにもフラッシュブースト!】

釣具店には多種多様なルアーが並んでいるわけですが、その中でも皆さん自分のお気に入りのものがあるはずです。
わたしにもいくつかのコンフィデントルアーはありますが、フローティングミノーにおいてはシマノの“サイレントアサシン”を使うことが多いです。

秀逸な重心移動システム“ジェットブースト”(旧名称AR-C)で、安定して飛距離を出しつつ泳ぎ出しも良いという素晴らしいミノーです。
壊れやすいという欠点もありますが、殻を厚くして頑丈になれば良いアクションは損なわれてしまうので、クレームが増えないギリギリのラインを攻めているのかもしれません(笑)

特に好きなのは99Fで10cmのミノーにしては驚くほどの飛距離であり、細いリップが繰り出す派手すぎない泳ぎが魅力的です。
ベイトが小さい時、サラシに出来た流れの中を“ふわっ”と引いてくると、「カッチーーン!」というアタリと共にヒラスズキを連れてきてくれる、私にとっては無くてはならない存在です^^

そのサイレントアサシンにも“フラッシュブースト”が搭載されたものが、新たにカタログに掲載されていました。
キラキラッと内部の反射板が揺れ動き、止めていてもアピールし続ける“フラッシュブースト”
これが魚に取って魅力的なのかは正直よくわかりませんが、ラインテンションを抜いて流れに乗せていくような釣りをする時に、ブルブルっという手ごたえが伝わってこなくても水中ではしっかりアピールしてくれているという“気持ち”にさせてくれる部分はあると思います(笑)
慣れていないとついついアクションを入れてしまいがちですが、動かすと食わないのは結構よくある状況ですし、そんな時でも安心して使えるようになる機能だと思います。

もともとベースになっているサイレントアサシン自体良く釣れるミノーですので、フラッシュブースト“オマケ”がついたモデルを選んでみるというのはいかがでしょうか^^


  

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