2020年08月31日
古くなったショートブーツをビブラムソール化
毎年のことですが、8月は日中暑すぎることもあって釣りのペースは少なくなりがちです。
と言っても、近所に早朝だけバス釣りに行くことは多いのですが、数年前に購入して使い続けていたショートブーツのソールが剥がれてきました^^;
もともと釣具店で処分品だったフェルトスパイクのソールでしたが、スパイクのピンも磨耗しフェルトも潰れてしまい、ツルツルの岩の上ではなかなかグリップしなくなったので買い替えを検討中でした。
まずフェルトスパイクではなく、ラジアルソールの方が良さそうな場所が多いので、次はラジアルソールにしたいところです。
ショート丈のブーツは脱ぎ履きがしやすいので、ここは譲れません。
とにかく安いものが良い(笑)というのが本音ですが、ビブラムソールを使ったものならちょっと高くてもいいかなぁと色々探してみたものの、長靴タイプのショートブーツでビブラムソールなんてものはやっぱり見つけられませんでした^^;
ブーツ本体はまだまだ使えそうな状態なので、それならば「ソールだけ張り替える」というのもアリかなぁと思いネットを調べていると、“ビブラムソール”を中心とした補修用ソールの専門店を見つけちゃいました♪
Corno(コルノ)という神戸のショップさんですが、イタリアのVibram社公認のヴィブラムソール販売サイトだけに、扱っているソールの種類は非常に豊富なので、用途に応じた好みのソールを選ぶことが出来ます。
・・・これで道が開けました!(笑)
ということで、数あるソールの中から登山用のVibram® Montよりも少し柔軟性があるVibram® TRONTを使用したものをチョイス。
Vibram® Montを使ったトレッキングシューズは持っていますが、早朝の近所のバス釣り程度ならもうちょっと柔らかい方が歩き易そうだという判断です。
ちなみに、“空挺部隊や奇襲部隊といった特殊部隊用として使われることを目的としたソール”みたいです(笑)
特殊部隊用とは言え、送料を入れても2000円ちょいなのでソールだけだとかなり安いですね^^
元のソールは剥がれかけていたので、ベリッと力ずくで除去(笑)
接着剤も相当劣化していたようで、いとも簡単に剥がれました^^;
ソールの接着面がフラットなので、貼りやすいようにブーツ側の飛び出した部分をカッターナイフでちょっこっと削っておきます。
さらに新しいソールの接着面にサンドペーパーをあてて少し荒くしてから、ダイソーの“靴底補修用ボンド”をブーツとソールの両面に塗布。
ちなみに、ボンドは片足に1本ずつの合計2本使いました。
接着剤を塗ってから10分程置いてから、しっかり押し付けてソールを貼り付けます。
さらにビニールテープ(これまたダイソーで10m巻きが3本で100円)でグルグル巻きに固定して、24時間放置して密着させます。
1日置いてテープを剥がすと修理完了♪
ソールなので見た目にそれ程は変わりませんが、気分的にはかなり良いです^^
早速何度か使ってみましたが、濡れたツルツルの岩の上では気をつけなければいけませんが、グリップ力は満足いくものになりました。
「出来るだけ安いものを!」と思っていましたが、修理に掛かった費用は合計で2500円弱だったので、新しいブーツを買うよりはだいぶ安く仕上げることができました^^
さらにバス釣りの釣果の方も上々だったりするのですが、それはまた別の記事に書きたいと思います♪
・・・もしかすると釣り運が少し回復してきたかもしれないので、これからも朝練に行ってみることにします(笑)
と言っても、近所に早朝だけバス釣りに行くことは多いのですが、数年前に購入して使い続けていたショートブーツのソールが剥がれてきました^^;
もともと釣具店で処分品だったフェルトスパイクのソールでしたが、スパイクのピンも磨耗しフェルトも潰れてしまい、ツルツルの岩の上ではなかなかグリップしなくなったので買い替えを検討中でした。
まずフェルトスパイクではなく、ラジアルソールの方が良さそうな場所が多いので、次はラジアルソールにしたいところです。
ショート丈のブーツは脱ぎ履きがしやすいので、ここは譲れません。
とにかく安いものが良い(笑)というのが本音ですが、ビブラムソールを使ったものならちょっと高くてもいいかなぁと色々探してみたものの、長靴タイプのショートブーツでビブラムソールなんてものはやっぱり見つけられませんでした^^;
ブーツ本体はまだまだ使えそうな状態なので、それならば「ソールだけ張り替える」というのもアリかなぁと思いネットを調べていると、“ビブラムソール”を中心とした補修用ソールの専門店を見つけちゃいました♪
Corno(コルノ)という神戸のショップさんですが、イタリアのVibram社公認のヴィブラムソール販売サイトだけに、扱っているソールの種類は非常に豊富なので、用途に応じた好みのソールを選ぶことが出来ます。
・・・これで道が開けました!(笑)

Vibram® Montを使ったトレッキングシューズは持っていますが、早朝の近所のバス釣り程度ならもうちょっと柔らかい方が歩き易そうだという判断です。
ちなみに、“空挺部隊や奇襲部隊といった特殊部隊用として使われることを目的としたソール”みたいです(笑)
特殊部隊用とは言え、送料を入れても2000円ちょいなのでソールだけだとかなり安いですね^^
元のソールは剥がれかけていたので、ベリッと力ずくで除去(笑)
接着剤も相当劣化していたようで、いとも簡単に剥がれました^^;
ソールの接着面がフラットなので、貼りやすいようにブーツ側の飛び出した部分をカッターナイフでちょっこっと削っておきます。
さらに新しいソールの接着面にサンドペーパーをあてて少し荒くしてから、ダイソーの“靴底補修用ボンド”をブーツとソールの両面に塗布。
ちなみに、ボンドは片足に1本ずつの合計2本使いました。
接着剤を塗ってから10分程置いてから、しっかり押し付けてソールを貼り付けます。
さらにビニールテープ(これまたダイソーで10m巻きが3本で100円)でグルグル巻きに固定して、24時間放置して密着させます。

ソールなので見た目にそれ程は変わりませんが、気分的にはかなり良いです^^
早速何度か使ってみましたが、濡れたツルツルの岩の上では気をつけなければいけませんが、グリップ力は満足いくものになりました。
「出来るだけ安いものを!」と思っていましたが、修理に掛かった費用は合計で2500円弱だったので、新しいブーツを買うよりはだいぶ安く仕上げることができました^^
さらにバス釣りの釣果の方も上々だったりするのですが、それはまた別の記事に書きたいと思います♪
・・・もしかすると釣り運が少し回復してきたかもしれないので、これからも朝練に行ってみることにします(笑)
タグ :ビブラムソール
2020年08月30日
ハイランダー 軽量アルミローコット [ナチュラムマイフェイバリットアイテム]
昨年購入し、この夏も活躍した“ハイランダーの軽量アルミローコット”ですが、これは本当に買って良かったと思える一品だったので紹介したいと思います^^
ここ20年程インフレータブルマットを多くの場面で使っていましたが、部分的にカバーできないところをコットで補うという使い方をしてみたところ、想像以上に快適なアウトドアライフを送ることができるようになりました♪
キャンプの時にはこれを広げて昼寝をしてみると、下を風が吹きぬけるのでマットを地面に敷くよりも涼しくていつまでも寝ていられます(笑)
また、下が凸凹でエアーマットではカバーしきれないような場所や、マットが破れてしまいそうな懸念がある場合でも、コットなら気にせず使うことが出来ます。
特に「磯で寝たい」という時には、いかに凸凹と戦うかを意味するので、地面から少し浮かせることが出来るコットは大きな武器になります。
各社から色々とコットは出ていますが、このハイランダーの軽量アルミローコットの気に入っている点のひとつが、“軽い”ということ。
キャンプや釣りに持って行こうかな?と思ったときに、重たいと「やっぱり置いていこうかなぁ」となってしまいますので、軽さはやっぱり正義です。
スチール製でもっと安いものや頑丈なものもありますが、私の体格では十分な強度ですし、片手でひょいっと持てる軽さは非常に嬉しい点。
ただ、非常に軽いことに加えて帆を張ったような作りなので、組み立てた後は凧のように風で飛んでいってしまわないように気をつけましょう(笑)
さらに、“組み立てが簡単”というのも大切なポイント。
テントにしてもそうですが、組み立てに時間が掛かるというのは、ストレス以外のなにものでもありません。
「キャンプに行きたけど、テント組み立てるのが面倒だなぁ」となった時点でアウトです。
それはコットもその他のギアも同じなので、モノを選ぶ時には自分の腰が重くならないようなものをチョイスしましょう。
その点で、このハイランダーの軽量アルミローコットは合格!
組み立てに練習が必要というわけでもなく、初めてでもあっという間に組み立てられますし、片付けも簡単。
“収納袋に少し余裕を持たせているところ”も素晴らしくて、適当に袋に詰め込むだけで片付けは終了してしまいます^^
ちなみにワンタッチで組み立てられるようなコットもありますが、それだと収納サイズがかなり大きくなってしまうんですよね。
このハイランダーのコットでも収納サイズはそこそこあるので、これ以上大きくなるとオートキャンプ以外では使いにくくなってしまいますので、この辺が私にとっては限界のサイズかなぁと思っています。
さらに、“コストパフォーマンスが非常に高い”という点。
先にも書きましたが、スチール製になると安くはなりますが重くなってしまいます。
コットの重量はほぼフレームの重量なので、ここは妥協無くアルミ製をチョイスしたいところですが、ネックになってくるのは値段^^;
某有名メーカーのものはビックリするような値段ですが、このコットは1万円でお釣りがくるという価格設定です。
これで粗悪な作りだったらもちろんオススメしませんが、この1年使ってみた感想として強度的に不安を感じることもありませんでしたので、これから先もまだまだ活躍してくれるでしょう♪
そんな、“ハイランダーの軽量アルミローコット”。
ナチュラムで購入した中でお気に入りの一品といえば、私の中では文句なしでコイツです^^
コットは“必需品”というモノではありませんが、あると楽しさも倍増すること間違いなし!
検討中の方は候補のひとつとしてこのコットを入れてみるのも良いと思います。
最後に1つだけアドバイスを。
晩秋から春先の寒い時期ににコットを使う時は、必ず上にマットをひくことをオススメします。
というのも、冷え切った地面からの寒さがそのまま上がってきてしまうので、コットだけでは非常に寒いです。
マットを持っていかなかったが故に、春先の磯で大変な思いをした釣り仲間が・・・(笑)
[参考] 購入時のインプレについてはコチラ
ここ20年程インフレータブルマットを多くの場面で使っていましたが、部分的にカバーできないところをコットで補うという使い方をしてみたところ、想像以上に快適なアウトドアライフを送ることができるようになりました♪

また、下が凸凹でエアーマットではカバーしきれないような場所や、マットが破れてしまいそうな懸念がある場合でも、コットなら気にせず使うことが出来ます。
特に「磯で寝たい」という時には、いかに凸凹と戦うかを意味するので、地面から少し浮かせることが出来るコットは大きな武器になります。
各社から色々とコットは出ていますが、このハイランダーの軽量アルミローコットの気に入っている点のひとつが、“軽い”ということ。
キャンプや釣りに持って行こうかな?と思ったときに、重たいと「やっぱり置いていこうかなぁ」となってしまいますので、軽さはやっぱり正義です。
スチール製でもっと安いものや頑丈なものもありますが、私の体格では十分な強度ですし、片手でひょいっと持てる軽さは非常に嬉しい点。
ただ、非常に軽いことに加えて帆を張ったような作りなので、組み立てた後は凧のように風で飛んでいってしまわないように気をつけましょう(笑)

テントにしてもそうですが、組み立てに時間が掛かるというのは、ストレス以外のなにものでもありません。
「キャンプに行きたけど、テント組み立てるのが面倒だなぁ」となった時点でアウトです。
それはコットもその他のギアも同じなので、モノを選ぶ時には自分の腰が重くならないようなものをチョイスしましょう。
その点で、このハイランダーの軽量アルミローコットは合格!
組み立てに練習が必要というわけでもなく、初めてでもあっという間に組み立てられますし、片付けも簡単。

ちなみにワンタッチで組み立てられるようなコットもありますが、それだと収納サイズがかなり大きくなってしまうんですよね。
このハイランダーのコットでも収納サイズはそこそこあるので、これ以上大きくなるとオートキャンプ以外では使いにくくなってしまいますので、この辺が私にとっては限界のサイズかなぁと思っています。

先にも書きましたが、スチール製になると安くはなりますが重くなってしまいます。
コットの重量はほぼフレームの重量なので、ここは妥協無くアルミ製をチョイスしたいところですが、ネックになってくるのは値段^^;
某有名メーカーのものはビックリするような値段ですが、このコットは1万円でお釣りがくるという価格設定です。
これで粗悪な作りだったらもちろんオススメしませんが、この1年使ってみた感想として強度的に不安を感じることもありませんでしたので、これから先もまだまだ活躍してくれるでしょう♪
そんな、“ハイランダーの軽量アルミローコット”。
ナチュラムで購入した中でお気に入りの一品といえば、私の中では文句なしでコイツです^^
コットは“必需品”というモノではありませんが、あると楽しさも倍増すること間違いなし!
検討中の方は候補のひとつとしてこのコットを入れてみるのも良いと思います。
最後に1つだけアドバイスを。
晩秋から春先の寒い時期ににコットを使う時は、必ず上にマットをひくことをオススメします。
というのも、冷え切った地面からの寒さがそのまま上がってきてしまうので、コットだけでは非常に寒いです。
マットを持っていかなかったが故に、春先の磯で大変な思いをした釣り仲間が・・・(笑)
[参考] 購入時のインプレについてはコチラ
2020年08月29日
夏の瀬戸内シーバスナイトゲーム
8月上旬のことになりますが、記事を書いたつもりで書いていませんでしたので、記録のためにも書いておくことにします^^;
今年は猛暑で日中の釣りは厳しい・・・ということで、ナイトゲームで釣れそうな潮まわりにあわせて釣行。
潮的には夜中から朝マズメが狙い目だと思われるのですが、とりあえず夕方前からスタートしました。
開始早々仲間がメタルジグでマダイをゲット。
これはいけるか!?と期待しましたが、このところ釣り運に見放されている私にはやっぱり無反応です^^;
ですが、見ている感じ潮は悪く無さそうなので、ボトムをしっかり取って探ってくると待望のヒット。
引きは明らかにシーバスではなく、やっぱり上がってきたのはアコウ。
サイズは30センチ弱と小さいですが、とりあえずボウズは逃れたというところです。
夕マズメ後には潮も無くなったので、そこからは釣れる予想タイムまでは休憩です。
心地よい風が吹き夕方雨が少し降ったこともあって、涼しいことに加えて今回はコットを持ち込んだので、磯の上でも超快適に爆睡^^
仲間はちょこちょこと状況を見ながら頑張っていましたが、私はずっと寝ていました(笑)
そろそろかなぁというタイミングから海の状況を見るものの、釣れそうな潮は出来ず・・・
見ている限り、水面にはサヨリの姿が目視できますが、追われているような様子は無し。
少し潮が出来始めたころには、小さなボイルが見られますが、追っている魚は明らかに小型です^^;
反応は極めて薄かったのですが、ローリングベイトで何とか小さいセイゴを1匹ゲット。
その後反応が続くわけではなく、朝マズメを迎えても何一つドラマはおきませんでした(笑)
毎年磯マル&マダイゲームは春からスタートしますが、今年は春になかなか行けなかった為、真夏に調査がてらに行ってみましたが、やっぱりもうシーズンオフという感じですね。
今シーズンは新しいパターンも発見したので、来シーズンは春から継続的に行けると嬉しいです。
[タックル]
ロッド:ロッド:Gクラフト セブンセンスSR モンスターサーフ 1062
リール:ダイワ 19セルテートLT3000-XH
ライン:YGK ロンフォート オッズポート WXP1 8 1.0号
リーダー:ナイロン 5号
今年は猛暑で日中の釣りは厳しい・・・ということで、ナイトゲームで釣れそうな潮まわりにあわせて釣行。
潮的には夜中から朝マズメが狙い目だと思われるのですが、とりあえず夕方前からスタートしました。
開始早々仲間がメタルジグでマダイをゲット。
これはいけるか!?と期待しましたが、このところ釣り運に見放されている私にはやっぱり無反応です^^;

引きは明らかにシーバスではなく、やっぱり上がってきたのはアコウ。
サイズは30センチ弱と小さいですが、とりあえずボウズは逃れたというところです。
夕マズメ後には潮も無くなったので、そこからは釣れる予想タイムまでは休憩です。
心地よい風が吹き夕方雨が少し降ったこともあって、涼しいことに加えて今回はコットを持ち込んだので、磯の上でも超快適に爆睡^^
仲間はちょこちょこと状況を見ながら頑張っていましたが、私はずっと寝ていました(笑)
そろそろかなぁというタイミングから海の状況を見るものの、釣れそうな潮は出来ず・・・
見ている限り、水面にはサヨリの姿が目視できますが、追われているような様子は無し。
少し潮が出来始めたころには、小さなボイルが見られますが、追っている魚は明らかに小型です^^;

その後反応が続くわけではなく、朝マズメを迎えても何一つドラマはおきませんでした(笑)
毎年磯マル&マダイゲームは春からスタートしますが、今年は春になかなか行けなかった為、真夏に調査がてらに行ってみましたが、やっぱりもうシーズンオフという感じですね。
今シーズンは新しいパターンも発見したので、来シーズンは春から継続的に行けると嬉しいです。
[タックル]
ロッド:ロッド:Gクラフト セブンセンスSR モンスターサーフ 1062
リール:ダイワ 19セルテートLT3000-XH
ライン:YGK ロンフォート オッズポート WXP1 8 1.0号
リーダー:ナイロン 5号
2020年08月11日
明石船タコ 3&4回戦(釣り運に見放される!?)
最近更新が滞り気味ですが、釣りに行っていないわけではありません^^;
とりあえず明石の船タコエギングの3&4回戦について書いておきます。
本当なら3回戦は7月11日の予定でしたが、強風の為船が出なかったこともあり、その2週間後の7月25日になったわけですが、これまたかなりの悪天候・・・
自宅を出るときには、明石方面には警報が出ておりまた出船中止の連絡が来る雰囲気は満々です^^;
とは言え出船する可能性もあるのでとりあえず出発。
道中まさに豪雨というような土砂降りの雨加えて雷という相当悪い状況ですが、船からは何の連絡もありません。
予定の時間には現地に到着しましたが、雨雲も出船することには通り過ぎるようで、そのまま出船するようです・・・
とは言え、かなりの波風なので厳しい戦いになることは容易に想像できます^^;
で、雨は小降りになり風もそれなりに落ち着いてきましたが、やっぱりかなり釣り難いです。
スタートからポロポロとアタリはあるもののサイズは小さめでリリースサイズが多数です。
結局その日は爆釣のタイミングも無く、風がかなり強まってきたということもあり10時前には強制撤収・・・
数は30杯程は釣れたもののキープは10杯以下という感じで、早上がりだったので海苔の小箱を1箱お土産にいただきましたが、港に戻ってきた頃には心も身体もズタボロでした^^;
仕切りなおしの4回戦は8月8日。
梅雨もあけて天候も良かったのですが、今回は真夏の暑さが身体にこたえました^^;
最近の釣況としては、サイズは全体的に大きめになってきたものの数は少なくなって来ているようです。
ここは想像通りでしたが、数がつれないのは寂しいです。
船タコエギングでは「釣り上げるタコのサイズは選べない」と私は考えているので、数を釣ることで良型がヒットする確率を上げたいところ。
「大物揃い=小型のタコのアタリを取り切れていない」と思うので、とにかく釣って釣って釣りまくって、良いサイズだけをピックアップしていきたいところです。
最初に入ったポイントはアタリが少ないものの1キロ級のナイスサイズが出るようです。
が、船の中でもポロッ、ポロッとしか釣れておらず、私の入った左舷側ではほぼ釣れず^^;
「パターンにハメると爆釣!」という感じは全く無く、“事故的”な感じなのでとにかく広範囲を攻めますが私には運が無かったようで最初のポイントではタコをアタリを得ることが出来ませんでした(>_<)
その後移動した先では潮が緩み出して小型の反応も増えてきましたが、私にはなかなかいいサイズが釣れてくれません・・・
この日も爆釣というタイミングは無く、ポツリポツリとは釣れる感じだったで、なかなか時間が経ちません(笑)
最終的には数は30杯程は釣りましたが、目測200gくらいのサイズまではリリースしていったので、キープはたった5杯という結果に^^;
ですが、最後の方で小さいイイダコが釣れたのでクーラーに水を入れて持ち帰ることにしました^^
13Lのクーラーに7割程海水を入れて、さらにジップロックに入れた氷で水温が上がらないようにし、その中に3匹のイイダコを入れたのですが、自宅に持ち帰ってからも半日程は元気に生きていました。
小さくても吸盤で吸い付くし、墨も吐いて水中をスイスイ泳ぐので、3歳の息子は可愛らしい生きたタコに大興奮!(笑)
釣り上げた数に対して良型の割合が低かったですが、タコを生きたまま持ち帰るのはナイスアイデアでした^^
しかし、この最近の釣り運の無さ・・・
そろそろ気持ちがスカッと晴れるような良い釣りがしたいもんです^^;
[タックルデータ]
20号シンカー用
ロッド:ヤマガブランクス シーウォーク サーベリング 63M
リール:ダイワ 20HRF PEスペシャル
30号以上のシンカー用
ロッド:ゼスタ 13ドラグナー B605
リール:ダイワ TATULA 103HL-TW+100mmハンドル
ライン:UVF ソルティガ SJ デュラセンサー×8+Si2 1.0号
リーダー:フロロ 16Lb(4号)
とりあえず明石の船タコエギングの3&4回戦について書いておきます。
本当なら3回戦は7月11日の予定でしたが、強風の為船が出なかったこともあり、その2週間後の7月25日になったわけですが、これまたかなりの悪天候・・・
自宅を出るときには、明石方面には警報が出ておりまた出船中止の連絡が来る雰囲気は満々です^^;
とは言え出船する可能性もあるのでとりあえず出発。
道中まさに豪雨というような土砂降りの雨加えて雷という相当悪い状況ですが、船からは何の連絡もありません。
予定の時間には現地に到着しましたが、雨雲も出船することには通り過ぎるようで、そのまま出船するようです・・・
とは言え、かなりの波風なので厳しい戦いになることは容易に想像できます^^;
で、雨は小降りになり風もそれなりに落ち着いてきましたが、やっぱりかなり釣り難いです。
スタートからポロポロとアタリはあるもののサイズは小さめでリリースサイズが多数です。
結局その日は爆釣のタイミングも無く、風がかなり強まってきたということもあり10時前には強制撤収・・・
数は30杯程は釣れたもののキープは10杯以下という感じで、早上がりだったので海苔の小箱を1箱お土産にいただきましたが、港に戻ってきた頃には心も身体もズタボロでした^^;
仕切りなおしの4回戦は8月8日。
梅雨もあけて天候も良かったのですが、今回は真夏の暑さが身体にこたえました^^;

ここは想像通りでしたが、数がつれないのは寂しいです。
船タコエギングでは「釣り上げるタコのサイズは選べない」と私は考えているので、数を釣ることで良型がヒットする確率を上げたいところ。
「大物揃い=小型のタコのアタリを取り切れていない」と思うので、とにかく釣って釣って釣りまくって、良いサイズだけをピックアップしていきたいところです。
最初に入ったポイントはアタリが少ないものの1キロ級のナイスサイズが出るようです。
が、船の中でもポロッ、ポロッとしか釣れておらず、私の入った左舷側ではほぼ釣れず^^;
「パターンにハメると爆釣!」という感じは全く無く、“事故的”な感じなのでとにかく広範囲を攻めますが私には運が無かったようで最初のポイントではタコをアタリを得ることが出来ませんでした(>_<)
その後移動した先では潮が緩み出して小型の反応も増えてきましたが、私にはなかなかいいサイズが釣れてくれません・・・
この日も爆釣というタイミングは無く、ポツリポツリとは釣れる感じだったで、なかなか時間が経ちません(笑)
最終的には数は30杯程は釣りましたが、目測200gくらいのサイズまではリリースしていったので、キープはたった5杯という結果に^^;
ですが、最後の方で小さいイイダコが釣れたのでクーラーに水を入れて持ち帰ることにしました^^
13Lのクーラーに7割程海水を入れて、さらにジップロックに入れた氷で水温が上がらないようにし、その中に3匹のイイダコを入れたのですが、自宅に持ち帰ってからも半日程は元気に生きていました。
小さくても吸盤で吸い付くし、墨も吐いて水中をスイスイ泳ぐので、3歳の息子は可愛らしい生きたタコに大興奮!(笑)
釣り上げた数に対して良型の割合が低かったですが、タコを生きたまま持ち帰るのはナイスアイデアでした^^
しかし、この最近の釣り運の無さ・・・
そろそろ気持ちがスカッと晴れるような良い釣りがしたいもんです^^;
[タックルデータ]
20号シンカー用
ロッド:ヤマガブランクス シーウォーク サーベリング 63M
リール:ダイワ 20HRF PEスペシャル
30号以上のシンカー用
ロッド:ゼスタ 13ドラグナー B605
リール:ダイワ TATULA 103HL-TW+100mmハンドル
ライン:UVF ソルティガ SJ デュラセンサー×8+Si2 1.0号
リーダー:フロロ 16Lb(4号)