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2015年06月29日

メバル&船タコエギング&琵琶湖オープン

このところブログの更新が滞っていましたが、釣りに行っていないわけではなく、釣れていないからです(笑)
とりあえず忘れないうちに、釣果だけはまとめて記録しておくことにします。

まずは6月13日(土)には下津井から出船し某島へメバリング最終戦。
気合を入れて通しで臨みましたが見事に撃沈(>_<)
思ったようにいい潮が出来なかったので、24センチくらいまでを5匹しか釣れませんでした・・・
ちなみに明るい内には、激流の中の岩影からミノーうまく誘い出して70クラスのシーバス掛けたのですが、ちょっと強引にやりすぎてしまいバラシてしまいました^^;
まぁツイてないときは、こんなもんです。

その翌週の6月20日(土)は今期初のオフショアのタコエギング。
仲間達と明石からの出船しました。
少し前まではかなり好調だったようですが、ちょうど中休みに入ったタイミングとやらで、サイズはそこそこマシですが数は全く伸びず^^;
最終的には13杯しか釣れませんでした。

さらに続いて先日の6月28日(日)は琵琶湖オープン。
嫌な流れはそのまま続いている予感は的中で、ギリギリキーパー1本のみという情けない結果でした^^;
ちなみに同船者は2800g超えのビッグサイズをゲットしていましたので、さらに悔しいところです。
今回はプラにも出ず、全く状況が読み切れていなかったので当然の結果ではありますが、もっと上手くならないといけませんねぇ・・・

そんなこんなで、次の週末は明石の船タコエギングの2回戦に行ってきます。
釣果は回復していないようなので、若干の不安ではありますが、敵を討てるようにがんばってきます(笑)  

2015年06月07日

シマノ 15ストラディック 【タックルバランスの重要性】

このところ何かしらの釣りにほぼ毎週出かけていますが、土曜日は半日仕事で、日曜日は息子の参観だったりすることもあり、今週末は休釣日です(笑)

それはさておき、今回は“スピニングリール”のことを書こうと思います。
普段、特に理由があるわけではないのですが、昔から慣れていることもありダイワのリールを好んで使っていますが、シマノのリールもいくらかは持っています。

リールは「ダイワが良い」とか、「シマノが良い」とかではなくて、「どちらも良い」と思っています。
ただ、条件次第によっては、そのどちらかに軍配が上がるということもあり得ることです・・・

先日の琵琶湖でのことですが、いまだ現役のスピニングリール(ダイワ トーナメントエアリティ2500+トーナメントエギススプール)にフロロの6Lbsを巻き、メガバスのオリデスF2-66XS(フェイズ3)セットしたものを使ったのですが、この組み合わせは失敗でした。
それまではシマノの11バイオマスター2500Sを使っていましたが、その時は全く気にならなかったことです。
また、以前はエアリティにフェイズ1のオリデスF2-62XSを合わせていましたが、その時も全く問題はありませんでした。

何を言おうとしているのかというと、昔のロッドと今のロッドでは適合するリールが違ってくるということです。
つまり、最近のロッドはガイドの小口径化が進み、昔と比べるとバットガイドも小さめになり、その位置もリールに近寄っています。
PEでは気になりませんが、張りの強いフロロラインを使う場合、ラインが放出される際の軌跡のスパイラルが膨らんでブランクを叩いてしまう恐れがあるわけです。
もちろん使うラインの銘柄や太さでも違ってきますが、それに対する対処法は“リール側のスプール外径をそれに合わせる”ことです。
ただ、フロロラインを使う場合、バックラッシュや巻きグセのことを考えると、できるだけ大口径のスプールに巻きたいというのもあり、その相反する課題に対し、うまくバランスをとることが大切です。

と、長々と書きましたが、もの差し当てて簡易で測った結果、ダイワの2500番のスプールリング直径は約26mm。
同じくダイワの2000番は直径約20mm。
一方シマノの2500番は約24mmで、この2mmの差がギリギリでブランクを叩くか叩かないかの分岐点になっていたようです。

となると、シマノのリールがもう1台欲しくなっちゃうわけでして・・・(笑)

で、色々と調べて見ると、ストラディックというリールがもうすぐ発売されるみたいですね。
樹脂ボディのリールは07ルビアスで懲りているので、金属ボディというものありがたいです^^
(バスフィッシングなら樹脂ボディでも全く問題ないのですが^^;)

ギアも丈夫そうだし、おそらくカタログでは星無しなので、4割引としたら実売15500円程でしょうか。
本当はツインパワークラスを使ってみたいところではありますが、この夏色々と用入りなので、ここは我慢です(笑)

ちなみに2500Sで重量が230gと11バイオから少し軽くなっているみたいですし、ウォームシャフトが上に配置されたGフリーボディってのも気になるポイントです。
まぁ、260gの11バイオでも重さが気になったことは一度も無いのですけどね(笑)
また、11バイオとスプールの互換性がある(ドラグノブとセットで)みたいですし、使い勝手は良さそうです。
というわけで、とりあえず発売されたら買ってみることにします^^


  

Posted by T.A.K.U. at 00:59Comments(0)タックル

2015年06月02日

琵琶湖オープン 第2戦

前回のプラに続き、この前の日曜日はビワコオープンの第2戦でした。

朝からかなりの強風で、かなり釣りにくい状況です・・・
まずはプラで見つけた、ウィードが生えていない場所がまばらにある感じの良さげなポイントをチェック。
先週と比べると水がかなりクリアになっており、仲間がジャークベイトでキーパーを1本ゲットしただけで、アタリも続かないので他もチェックしてみようということで移動。
でもこれが失策だったようで、そのまま残っていた仲間はその直後からキーパーを6本ゲットしリミットメイクしたそうです^^;

そこから南に下るもビミョーな感じで、対岸に行ってもギルのバイトのみ。
さらに大きく南下し、シャローのポイントへ。
かなり濁りが入っていたので、金のシャロークランクを巻くもののノンキー1本。
仲間はドロップショットでノンキー1本と何かが違う感じ。

もう一度北上し某ポイントへ入ると、最初のポイントより少しにごりもあって悪くない感じ。
ここでカットテール5インチノーシンカーを底ベタで這わしていると、待望のバイト!
しかし明確なバイトでは無かったので、様子を聞いてみると明らかに魚の感触^^
で、その瞬間に走り出し、アワセたもののしっかりフッキングできていなかったようで、ラインがエレキに触れてしまった瞬間にフックオフ・・・
明らかに50はあると思われる重量感だっただけに、マジ凹みです^^;

その後、最初に入ったポイントに再エントリーすると、仲間がヘビダンでそこそこのサイズを1本。
カットテールを投げていた私にも同じタイミングでバイトがあり、50くらいのまぁまぁサイズ(後で測ると49センチでした)を1本♪
それから2回アタリがありましたが、釣れたのはいずれもノンキーでタイムアップでした(>_<)

大会後はボートのレンタル終了時間までは残業し、いいサイズをバラしたポイントで仲間がテキサスで40クラス。
私はそこで、バラしたやつと同等(と思う)の54センチをゲット♪
ウィード(センニンモ)が切れているポイントで、そのエッジに沿ってカットテールをスローフォールさせると食って来ました。
どこにキャストしても釣れるという感じではありませんでした。

ちなみにカットテールも4インチをチョイスしてしまうとバイトは増えるでしょうが、ワームが浮きやすいのでノンキー率が増えますし、5-3/4だと今の時期ちょっと大きいような気もしたので5インチを選択しています。
基本的にはノーシンカーをウィードに引っ掛けてポロッと外してやる釣りを展開しました。
まぁ最近流行のヘビダンをステイさせるもの、ワームの動きは似ているので、同じイメージです。

そんな感じで、今回ポイントや釣り方は間違えていなかったようですが、タイミングが合わなかったようです^^;

結局その日はノンキーを含めて全部で5本。
54と49も出ているので、なかなかいい釣りが出来たと思いますが、大会の時間内に魚を揃えるというのは、ホント難しいです・・・
今回はそこそこいけそうな気がしていたのでかなり悔しいですが、次回こそは頑張ります!  
タグ :琵琶湖バス

Posted by T.A.K.U. at 21:02Comments(0)バス