潮を読み ベイトを追わば 百戦危うからず

懲りずに今日も神戸の沖堤防へ。
今回は、以前の串本釣行でお世話になったattackrさんとのコラボ釣行です。

前日にコマツタさんが出撃し、色々と情報をもらっていたこともあり、今回は前回とは違う波止へ渡ることにしました。
気温も低い＆風も強いので、非常に寒いです・・・
それなりに防寒対策はしていましたが、真冬用の装備がそろそろ必要かなぁと思うくらいの寒さです＾＾；

暗いうちはいつものようにタチウオから。
正直あまりやる気はないのですが、体を温めるためにキャストします（笑）
明るくなる頃までに、アタリは１回で１本ゲット。
前回はタチウオの群れが居ましたが、その群れも離れているようです。

明るくなってきてからは、本命の青物狙いにシフト。
まずはトップから投げて、反応を探っていきます。

時間は７時を少し回ったときに、チャンスがやってきました・・・
ストップを入れた瞬間に水柱が上がります！
水面を割ってルアーめがけて飛びついてきたので、魚体の上半分をはっきりと確認できました。
ブリとはいかないサイズですが、確実にメジロサイズです。

キタコレ！！と超興奮でしたが、一瞬の手ごたえだけで乗らず（>_<）
その後も頑張ってキャストを続けましたが、チャンスはこれ１回・・・

ジグを投げてもトップを投げてもミノーを投げても全くの無反応。
見ていた範囲では、朝にノマセでハマチが１匹上がっただけで、その後は沈黙。
波止のまわりに全くアジが居なくなってしまったので、青物も厳しい状況のようです。
当初は夕方まで粘るつもりでしたが、心折れて昼に戻ってきました＾＾；

なかなか厳しくなってきましたが、残されたチャンスをモノにするべくキャストを続けたいと思います。

ライトショアジギング用タックル
ロッド：メジャークラフト ソルティック ST-962LSJ
リール：シマノ バイオマスターSW 4000XG
ライン：ファイヤーライン・トレーサーブレイド1.5号＋ナイロンリーダー8号

ショアジギング用タックル
ロッド：メジャークラフト ソルティック ST-962H
リール：ダイワ セルテート ハイパーカスタム 4000
ライン：よつあみ ガリス ウルトラキャストマンX8 2.5号＋ナイロンリーダー10号  

青物を求め、今日も神戸の沖堤防へ。
もちろん相棒のコマツタさんとともに出撃です♪
ここへ来るもの４回目になりますが、何とか今日こそは・・・と願うのはみんな同じです。

いつものように暗いうちはワインドでタチウオを狙います。
と言っても毎度狙っては釣れず、その後のショアジギングで外道として釣れてしまうんですけど。
ところが今日のタチウオは高活性でバンバンあたってきます。
そこそこましなサイズだけをキープしましたが、一時は入れ食いでした。

あたりも明るくなってきたので、そろそろ青物ねらいへとシフト。
コマツタさんはトップを投げるものの、水面を割って飛び出してくるのはタチウオ（笑）
それくらいタチウオの活性が高いということです＾＾；
何を投げてもタチウオがあたってきますが、それもしばらくの間で、その後はパッタリとアタリがなくなりました。

これは青物が入ってきたのかも！？の期待しますが、なかなかアタリはありません。
そうこうしていると、隣のノマセ師がメジロをゲットしますが、私たちには一向に気配なし。
毎度おなじみのエソさえもあたってきません。

そんな状況が続き、青物の気配も感じないので、コマツタさんとしゃべりながら笑っていると、ここでコマツタさんに待望のアタリ！
隣で見ていましたが、ヒットした瞬間にロッドがぶち曲がり、その引きからブリ級に違いありません！
４回目の釣行にして、ブリとのコンタクトに超興奮です！！
その後の詳細はコマツタさんのブログでお楽しみ下さい。

で、私の方はと言うと、気合を入れてシャクリ続けますが、アタリひとつありません（>_<）
それでも、諦めずにシャクリ続けるといつか女神が微笑むと信じて気合を入れます。
で、午後２時頃・・・待望のアタリがやってくることになります。

ジグが根がかりをしたもののうまく外れ、シャクリ始めた瞬間に手ごたえがあり、2kgくらいに設定していたドラグが一気に引きずりだされていきます。
すかさずアワセをいれ、ファイト開始！
が・・・次の瞬間に一気にテンションがなくなりました（>_<）
回収するとリーダーがズタボロになっており、ラインが切れていました。
魚体は見えませんでしたが、正体はサワラだと思われます。
手ごたえからして前回のよりかもデカい気がするので悔やまれますが、どうしようもありません＾＾；

そこからはまた不毛な時間が始まります・・・
夕マズメには再びタチウオがアタリだし、コマツタさんとともにタチウオをゲット。
コマツタさんはジグでチヌも釣り上げるものの、その後日没を迎えストップフィッシングとなりました。

夕マズメまで休み無くシャクリ続けて、タチウオ以外はサワラのアタリと思われるもの１回のみ。
ショアジギングはそんな過酷な釣りですが、これがまた魅力でもあります。
なかなか出会えない相手に思いを馳せながら、次の釣行のイメージトレーニングをすることにします。

ライトショアジギング用タックル
ロッド：メジャークラフト ソルティック ST-962LSJ
リール：シマノ バイオマスターSW 4000XG
ライン：ファイヤーライン・トレーサーブレイド1.5号＋フロロリーダー6号

ショアジギング用タックル
ロッド：メジャークラフト ソルティック ST-962H
リール：ダイワ セルテート ハイパーカスタム 4000＋RCS3500PEスプール
ライン：ファイヤーラインEXT1.7号＋ナイロンリーダー8号  

大阪湾の青物シーズンもそろそろ終盤。
終了までに何とかいい結果を出したいので、今週もコマツタさんと釣行することに。
ここ最近は“徹底抗戦”を合言葉に朝マズメ～夕マズメまで頑張っているのですが、今日は午前中だけでした。

昨日は強風で渡船が出なかったからか、先週と比べると今日はかなりの人です・・・
しかも風はまだ残っており、かなりやりにくい状況です。

朝マズメ前にはタチウオを狙ってみますがノーフィッシュ。
明るくなり始めたので、プラグやジグをキャストしますが、タチウオを１本釣り上げたのみ。
その後キャストを繰り返しますが、いつものエソを１匹釣ったのみ。
時々タチウオかエソのアタリがあるくらいですが、そんな中コマツタさんはサゴシをゲット。
お見事です。

敗戦ムード漂う中、シャクり続けているとついに「ガツン」という明確なアタリが！
タチウオとは違う感じだったのですが、残念ながらアタリだけで正体は分からずじまい・・・
そんなこんなで風は吹き止まないまま、時間がきて終了となってしまいました。

結局のところ、ベイト次第という感じですね。
朝マズメの一時はベイトがいましたが、それ以降はベイトの気配が消え、雰囲気も消えてしまいました。
今回は完敗ですが、まだしばらくは狙えそうなのであきらめずにチャレンジしようと思います。

ライトショアジギング用タックル
ロッド：メジャークラフト ソルティック ST-962LSJ
リール：シマノ バイオマスターSW 4000XG
ライン：ファイヤーライン・トレーサーブレイド1.5号＋フロロリーダー6号

ショアジギング用タックル
ロッド：メジャークラフト ソルティック ST-962H
リール：ダイワ セルテート ハイパーカスタム 4000＋RCS3500PEスプール
ライン：ファイヤーラインEXT1.7号＋ナイロンリーダー8号  

本日は先日訪れた神戸港某沖堤防へリベンジ釣行。
狙いはもちろん青物です。
しかも今回はコマツタさんだけでなく、以前ご一緒した、ガッシイさんとフルボディさんも一緒に４人での釣行です♪
ヒットチャンスの少ないショアジギングでは仲間が多いとモチベーションを保ちやすく、疲れたときでも楽しく過ごせるので出発前からとても楽しみにしていました＾＾

１番船で沖堤防へ渡り、暗い内からスタートフィッシング！
まずはタチウオでも釣れるかな～とワインドを投げてみると、早々とガツンとしたアタリがあるものの乗らず。
表層に集まっているようなので浅目を意識しシャクリを入れると、スパッとリーダーからやられました＾＾；
予備にもう１個ワインドを持っていたのでそれに交換するも、再びリーダーから・・・
まぁ前回のようにタチウオは明るくなってからでもジグで釣れてくるでしょ、ということでタチウオはあっさり終了（笑）
そんな中、フルボディさんはノマセ用のアジ確保の為のサビキで24センチのメバルをゲット。
こんなのも釣れるんですねぇ。

そうこうしているうちに明るくなってきたので、本命の青物狙いにシフトします。
開始早々にアタリがありましたが、ガツンと当たってその後は大した引きは無し・・・正体はもちろんタチウオ。
狙うと釣れないのに、狙わないと釣れるのは前回同様＾＾；
しかしこのタチウオは足元でポロリ。

それからしばらくすると、突然リーダーからスパッとやられました（>_<）
感触から正体はサゴシだったと思うのですが、他のメンバーからはタチウオだと揶揄されまくり（笑）
魚体が見えないとみんな言いたい放題です（笑）

その後、少し離れた場所の人が丸々と太ったブリを釣り上げたので、全員のテンションが上がります。
もちろん私も気合を入れてジグをシャクリますが、魚からの反応は無し・・・
それから約３時間、エソを釣り上げたのみで大した釣果は得られず。

時間は正午過ぎ。
なかなか釣れそうに無い時間帯ですが、潮はそれなりに効いているので希望を持ってシャクり続けていると、ここで今までとは違ったアタリがシャクる腕を止めます！！
しかし、それなりには引きますが約2kg程にしていたドラグを引きずり出す程では無く、何かいな？と思っていると、結構なサイズのサワラ（サゴシ？）が姿を現しました。
姿を見せてからはそれなりに抵抗しましたが、コマツタさんのアシストで無事にネットイン。

サイズを測ると77cm。（重量は2.5kg程でした）
サワラと言うべきか、サゴシと言うべきかの微妙なサイズですが、とりあえずサワラってことにしておいてください（笑）

これでモチベーションも復活！
再び気合を入れてがんばりますが、ゲットするのはエソばかり・・・
夕マズメ前に隣のノマセ師がメジロをゲットするものの、結局私にチャンスは訪れませんでした。

今回は約１２時間の間、休憩らしい休憩は一度も取らずキャストし続けましたが、サワラが１匹釣れたので何とか救われました。
ちなみにそのサワラは家に帰ってから刺身で少し食べましたが、かなり脂が乗っており非常に美味でした＾＾

「ある時突然チャンスは訪れる。それを信じてキャストし続けることが釣果につながる。」
今回はそれを実感出来た釣行だったので、私にとっては有意義なものになりました。
次のチャンスにはラインの先にメジロがいる事を信じたいと思います。

もちろん仲間たちと過ごした時間はこの上ない幸福であり、私達が出会えた幸運にも感謝したいと思います。
次に一緒に釣行できる日が楽しみでなりません＾＾
ガッシィさん、フルボディさん、そしてコマツタさん。
今日もありがとうございましたm(_ _)m

ライトショアジギング用タックル
ロッド：メジャークラフト ソルティック ST-962LSJ
リール：シマノ バイオマスターSW 4000XG
ライン：ファイヤーライン・トレーサーブレイド1.5号＋フロロリーダー6号

ショアジギング用タックル
ロッド：メジャークラフト ソルティック ST-962H
リール：ダイワ セルテート ハイパーカスタム 4000＋RCS3500PEスプール
ライン：ファイヤーラインEXT1.7号＋ナイロンリーダー8号  

今週末は久々のバスフィッシング。
ここ最近は海が忙しい＆他の予定があったりでなかなか大会に参加出来ていませんでしたが、今回は友人と久々に参加できました＾＾
場所はいつものように加西方面の野池群です。

最初の野池は始めての場所で、ここで小バスをゲット。
サイズは14センチという笑っちゃうくらい小さなバスですが、何はともあれ釣れただけでもありがたいところです。
その直後に15センチ、さらに続いて20センチをゲットし、早々とリミットメイクしたもののどれも小さすぎです（笑）
枯れた葦の切れ目にバスがついているようだったので、ピンポイントで狙うと少しサイズアップした30センチをゲット。
まぁまぁマシなサイズが釣れたので一安心＾＾；

次に行ったのは毎回訪れる池で、私は小バスしか釣ったことがないのですが、デカいバスがいる期待度大の場所です。
はじめはある程度水深のある場所を狙っていましたが、超シャローを狙っている方が１匹ゲットしたようなのでそちらへ移動。
これが大正解でハスの切れ目で28.5センチをゲット。
続いて、かなり遠くのハスの切れ目まで遠投し、そこから引きずり出したのは46センチの久々のビッグワン♪
バスもこれくらいのサイズになると結構引くので楽しいですね＾＾
この池ではフロッグでトップにも飛び出したようで、11月だというのに気温が高すぎるからか、完全な夏パターンのようでした。

次の池はスカでしたが、この46センチのおかげで逃げ切り、初めて優勝をすることが出来ました＾＾
まぁ今回は幸運だっただけですが、来年度の大会はコンスタントに釣り上げられるように色々と考えながら釣りをしていきたいと思います。

バス用タックル①
ロッド：メガバス デストロイヤー F2-62XS FULL HOUSE
リール：カルディアKIX 2004
ライン：フロロ 1.25号

バス用タックル②
ロッド：オリムピック ヴェローチェ 602ML
リール：ダイワ トーナメントエアリティ 2500
ライン：ファイヤーラインEXT 0.8号＋フロロリーダー3号  

11/3の祝日は西播方面へメジロ狙いで出撃する予定でタックルなども全て準備していたのですが、急遽予定を変更し近場に出撃。
神戸方面でも青物が好調のようなので、わざわざ遠くへ行かなくても・・・という感じで、神戸港の某沖堤防へ出撃しました。

暗いうちに到着したので、まずはタチウオ狙い。
タチウオは明るくなるまでの暇つぶしみたいなものですが、今年はまだ１匹も釣っていないのでとりあえず釣ってやろうということでキャストしますが、ノーバイト・・・
タチウオくらい釣れるでしょと思っていましたが、そう甘くはないようです＾＾；

そろそろ明るくなってきたので、ショアジギをスタート。
しばらくした頃、隣のノマセ師にヒット！
上がってきたのは、結構なサイズのサワラ（サゴシ？）
いいねぇと思っていると、私にもバイト！
しっかりフッキングさせたものの、たいした引きではありません・・・

上がってきたのはもちろんタチウオ。
狙うと釣れないのに、狙わないと釣れる不思議なやつです＾＾；

その後は時合らしい時合は全く無く、ぽつっ・・・ぽつっ・・・と昼間でも関係なくタチウオが釣れるくらい。
時々バイトはあるものの、タチウオのアタリばかり。

堤防の先端でアジを釣りまくっていた人に話しかけると、15センチ程のアジが群れているようで、サビキでエサをつけなくてもいくらでも釣れるという状況とのこと。
そんな感じなので、「ちょっとアジ下さいよ～」と言ってみると、
「好きなだけもっていきー。もう袋にいっぱい釣ってもうたから（笑）」という感じで、アジを結構もらっちゃいました♪

そこでコマツタさんが“妙案”を思いつきます。
ジグサビキをつけて群れているアジを釣ってやろうという策です（笑）
これが見事にビンゴ。
面白いように釣れるので、２人で子どものようにサビキ釣りを楽しみ、ここから話は急展開。
コマツタさんが「このアジを使ってノマセをする」と言い出し、リーダーの先にフックだけをつけて、そこにアジを背掛けし泳がせることに（笑）
これでいいんかいな？という感じですが、当然アタリはなし＾＾；

そんな感じで夕方５時まで粘りましたが青物を姿を拝むことはできませんでした。
アジは群れていたからなのか、目の前を漁船が何往復も網を引いたりもしていたので、かなり不毛な時間も多かったですが、ワイワイ言いながら楽しめたのでこれはこれでアリかなという釣行でした。

神戸方面の青物シーズンも残り僅か。
何とか釣果をあげていきたいところなのですが、なかなか難しいですねぇ＾＾；

ライトショアジギング用タックル
ロッド：メジャークラフト ソルティック ST-962LSJ
リール：シマノ バイオマスターSW 4000XG
ライン：ファイヤーライン・トレーサーブレイド1.5号＋フロロリーダー6号