2024年02月20日
GOSEN ANSWER CASTING PE×16(フィッシングショー大阪2024)
昨日はバリバスのPEについて書きましたが、続けてゴーセンのPEについて。
GOSENは自社でPEを作ることが出来る数少ないメーカーのひとつで、某有名メーカーのラインもOEMで作っている訳ですが、知名度はそれほど高くないのがとても残念です^^;
フィッシングショーでは自社ブランドの新製品のキャスティング専用16本編組PEライン“ANSWER CASTING PE×16”が展示されていました。
12本編みでも相当手触りはツルツルになるのに、16本編みとなるとそのツルツルさはさらに上・・・
なのですが、細い号数だともはやその違いはよく分かりませんでした(笑)
人の手ってかなり敏感でわずかな違いでも感じ取れるらしいですが、もはやその域を超えているのかもしれません^^;
自社でPEを作っているだけあって、編み込む本数を増やすのはそこまで難しいことではないそうで、市場のニーズを見ながら16本編みをラインナップに加えてみるような話をされていました。
ただ、どれだけ売れるのかは未知数なところもあるので、まずは0.8~2号の150mと200mからスタートしていくそうです。
その後は反応を見ながらラインナップを拡充するかを検討していくとのことでした。
私は300m巻きを購入することが多いのでちょっと考えないといけませんが、試してみたいラインではあります。
値段がいかほどになるのかは分かりませんが、試してみたくなる価格で販売されることに期待したいですね。
フィッシングショー大阪レポート2024(目次)へ
GOSENは自社でPEを作ることが出来る数少ないメーカーのひとつで、某有名メーカーのラインもOEMで作っている訳ですが、知名度はそれほど高くないのがとても残念です^^;
フィッシングショーでは自社ブランドの新製品のキャスティング専用16本編組PEライン“ANSWER CASTING PE×16”が展示されていました。
12本編みでも相当手触りはツルツルになるのに、16本編みとなるとそのツルツルさはさらに上・・・
なのですが、細い号数だともはやその違いはよく分かりませんでした(笑)
人の手ってかなり敏感でわずかな違いでも感じ取れるらしいですが、もはやその域を超えているのかもしれません^^;
自社でPEを作っているだけあって、編み込む本数を増やすのはそこまで難しいことではないそうで、市場のニーズを見ながら16本編みをラインナップに加えてみるような話をされていました。
ただ、どれだけ売れるのかは未知数なところもあるので、まずは0.8~2号の150mと200mからスタートしていくそうです。
その後は反応を見ながらラインナップを拡充するかを検討していくとのことでした。
私は300m巻きを購入することが多いのでちょっと考えないといけませんが、試してみたいラインではあります。
値段がいかほどになるのかは分かりませんが、試してみたくなる価格で販売されることに期待したいですね。
フィッシングショー大阪レポート2024(目次)へ
Posted by T.A.K.U. at 00:01│Comments(0)
│タックル