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2011年07月31日

下津井 旬のシーバス釣行(レンジ調整がキモ!)

この週末は、下津井周辺の塩飽諸島のとある島へ旬のシーバス狙いで釣り仲間たち(コマツタさん、かえるさん、涼虫さん)と出撃しました。
土曜日の昼に出発し、夕方~朝までの通しで波止まわりのシーバスと、時合待ちの間に根魚を狙うという昨年と同じようなプランです。

微妙なのは天気。
出港直前に土砂降りの雨が降り、一旦は止んだものの先行きは不安です^^;
とりあえず目的の島に到着し、荷物を降ろしタックルの準備を済ませます。
そうこうしているうちに日も暮れ、とろあえず根魚を狙うことに。

キャストして1投目・・・いきなりの根掛り(>_<)
右へ左へ引っ張っても外れそうも無く、無理やり引っ張ると何かが剥がれたような感触の後、重い物体が浮いてきます。
水面へ出た瞬間「プシュッ」という音が!
何かと思いきや、根魚用のジグヘッド+ワームに喰らいついてきたかなり大きなタコ(1kg程ありました)でした(笑)
抜きあげられないくらいのサイズでしたが、念のためにとネットを腰にぶら下げていたことも幸いで、無事にランディングできお土産をゲット^^
その後の根魚は、反応は非常に乏しくガシラを1匹追加しただけでした。

で、肝心のシーバスはと言うと、大きく潮が動く満ち上げのタイミングでボイルがスタート。
水面を割って出てくるのはそれなりのサイズなのですが、水面下で果敢に追いかけているのはセイゴサイズ。
そんな中、コマツタさんが早々とミノーで40センチクラスをゲットしたものの、後が続きません。
というのも、ベイト(10センチ弱の小魚)がかなり多く、シーバスに追われているもののルアーにはなかなか反応しません。
その後私にも1バイトありましたが、コツンと来ただけで乗らず。
しばらくしてから1匹ヒットさせましたが即バレ・・・
どうしたもんかいなと悩みながら、手を変え品を変えしながら待望のヒット。
今度はしっかりフッキングし、ドラグを緩めた慎重なやりとりの末55センチ程のシーバスを何とかゲット。
ルアーにはそれなりに追いかけてくるのですが、喰う直前に反転してしまうこと多数。
その後少し小ぶりな50センチ程のをボイル打ちで1本追加しますが、引きの潮に変わってからはベイトが変わってしまったのか、稀にボイルはあるものの無反応。

事前情報では、シーバスはかなり高活性だという話でしたが、釣果としてはかなり厳しいものになりました。
ルアーの後ろから追いかけてくる様子や、何度かあったアタリから察するに、今回の状況は非常にセレクティブで、レンジ調整が重要だったように思います。
シーバスの場合、中層以深は結構テキトーな感じでいいのですが、表層周辺は深さが10cm違うと追ってこないこともあり、今回はまさにそんな感じでした。
細かいレンジ調整の為にロッドを立てたり、ルアーの重さを変えたりしながら、色々と工夫しながら何とか引きずり出した2本でした。

しかも途中に土砂降りの雨にも降られ、コマツタさんは携帯が壊れてしまう始末^^;
なかなか過酷な釣行になりましたが、色々なシーバスの状況に対応できるようになるためには、様々なパターンを体験することも重要だと考えると、いい勉強にはなったかなぁと思います。
久しぶりの下津井なのでガッツリ釣りたかったですが、爆釣は秋イカのエギングまでお預けという感じです^^;

シーバス用タックル
ロッド:ダイワ モアザン 94MLX
リール:ダイワ トーナメントエアリティ2500
ライン:ファイヤーラインEXT 0.8号+フロロリーダー16LB

根魚用タックル
ロッド:メジャークラフト クロステージ CRS-832EL
リール:カルディアKIX2004
ライン:フロロ5LB  

Posted by T.A.K.U. at 15:51Comments(0)シーバス

2011年07月25日

神戸 ショアジギ修行

今日は平日ですが仕事が早く終わったので、ツバスやサバが釣れているらしい神戸方面へ出撃。
夕方のみの短時間釣行です。

開始早々、PEに傷がついていたようで高切れしてしまい、お気に入りのジグをロスト・・・
次のジグをキャストすること数投。
なにやら重くなったので、ジグがからんだのかと思いきや、ラインがついてきています。
ラインのパターンがどう見ても私のと同じなので、手繰り寄せてくるとロストしたはずのジグが生還しました(笑)

その後、ガツンという手ごたえと共にラインが走り出します!
キタキター!という感じでしたが、青物の引きとはちょっと違うし、シーバスの引きでもありません。
手ごたえを楽しみ、近づいてきた魚体を確認すると、思った通りのどデカいボラでした^^;
次のキャストではジグが絡んだ感触だったのですぐに巻き上げると、何と豆アジがアシストフックにガッツリ食いついていました(笑)

綴るほどの出来事は他には無く、そのまま日没を迎え結局青物は釣れず(>_<)
2時間くらいの釣行は消化不良になりますね。
もっとキャストしたい!と思いながらも帰ってきました^^;

8月は平日釣行も何度か出来そうなので、ボウズ続きの青物リベンジといきたいところです!
ちなみに、次の週末は久しぶりの岡山の下津井へ遠征です^^
シーバスのナイトゲームを存分に楽しんできます♪

ショアジギング用タックル
ロッド:メジャークラフト ソルティック ST-962LSJ
リール:シマノ バイオマスターSW 4000XG
ライン:ファイヤーライン・トレーサーブレイド1.5号+フロロリーダー25LB  

Posted by T.A.K.U. at 23:00Comments(2)青物・シイラ

2011年07月24日

明石 ショアラバ&青物釣行 ~ダラダラの潮と届かないナブラ~

今日は1人で明石方面へのお勤めです(笑)
先週のリベンジということで、かなり早く起きるつもりが、なんと寝坊・・・^^;
とりあえず高速を使って現場へ急行し、ギリギリセーフという時間に到着です。

今回1人だった訳は、土曜日は私に用事があったので、いつものコマツタさんはソロで和歌山沖磯シイラへ出撃したためです。
ちなみにシイラはかなり厳しかったようです^^;

今日も狙いはマダイ&青物。
事前のチェックでは、それほど潮は速くないので、青物用は軽いジグをキャストできるロッドだけにしてみました。

早朝は緩やかに潮が流れている状況で、徐々に流れ始めたもののダラダラ流れるだけで、一向に気配がありません・・・
おまけにベイトっ気もほとんど無く、遠めに見えるサビキの人にも釣果はなし。
この状況はかなりいけてません。

結局、全くアタリの無いまま時は過ぎ行き、午前9時を過ぎたあたりで潮が止まってしまいました。
データではこの時間には止まらないはずでしたが、このあたりの潮流はホントよくわかりません^^;
そんな感じで、お隣の色々と情報を教えて下さった常連の方が引き上げるというので、私もタックルを片付けることにしました。

片付け終わったので帰るか~、と荷物を持った瞬間、なんとナブラが発生!!
かなり遠いのでキャストできる距離ではありませんが、これは期待できます。
片付けたタックルをすぐさま準備し、ジグを結んでおきます。

結構大きなナブラだったのでワクワク眺めていると、近くのプレジャーボートがナブラ気づいたようで近づいていきます。
そんな近づき方したら・・・思った通り、ナブラはあっという間に散ってしまいました(>_<)
その後しばらく待ってみましたが海面は静まり返ったままで、今日は昼から用事もあったので、そこで引き上げてきました。
ツバスくらいは釣れるかなぁと期待していましたが、残念です。

今日はダメだなぁと思っていても、突然やってくるナブラ。
これには興奮しますが、届かない場所に出来るナブラは切ないものがあります。
次は届くところにお願いしますm(_ _)m

ショアラバ用タックル
ロッド:がまかつ ラグゼ ホークアイ CG-S96MH
リール:ダイワ 07ルビアス 2500R
ライン:ファイヤーラインEXT 1.2号+ナイロンリーダー22LB

ショアジギング用タックル
ロッド:メジャークラフト ソルティック ST-962LSJ
リール:シマノ バイオマスターSW 4000XG
ライン:ファイヤーライン・トレーサーブレイド1.5号+フロロリーダー30LB  

Posted by T.A.K.U. at 23:47Comments(0)ショアマダイ

2011年07月17日

明石 ショアラバ&青物釣行 ~シイラよ、またお前か!(笑)~

昨日の中紀沖磯シイラ釣行に続き、今日は朝から明石方面へ。
毎週のことですが、もちろんコマツタさんも一緒です(笑)

狙いはショアからのマダイ&青物。
ショアラバは昨年からはじめ、昨シーズンはチャリコ1匹という結果でしたが、何とか今期はそれなりのマダイを仕留めたいところです。
ショアラバは釣れるタイミングが限られているので、そろそろ声が聞こえだした青物も一緒に狙えればという感じで出撃です。
しかしこのあたりでは、ショアラバは誰もやっていないので、ツボにはまれば爆釣ってのもありうる話だと思うのですが・・・と、昨年も書いた気がしますが、釣らないことには説得力はありませんね^^;

明るくなり始めた頃に現場に到着しましたが、すでに結構な人です^^;
潮の流れはそれほどでも無いので、自作の鯛ラバをキャストしたり、青物狙いのジグやプラグを投げてみたりしながら、時がどんどん過ぎていきます。

そんな中、突然のナブラ!シイラがベイトを追い掛け回しています・・・
っていうか、ここに来てもまたシイラですか^^;
私はショアラバタックルだったので眺めていただけですが、隣のコマツタさんのジグにチェイスし、見事Hitしたものの一気にラインを出され、即バレ(笑)
さらに隣の人にHitするも、弱っていない状態だったからかタモ入れでのバラし。
しかし、昨年からそうですが、こんなところでもシイラが回ってくるというのは、今までからすると異常事態なのかもしれません・・・

その後は近くの人がツバスを1匹上げただけで、10時半頃に終了。
もちろん私はノーフィッシュです^^;

とは言え、今日はお隣で釣りをしていた人と色々と話をし、役立つ情報なども教えてもらったので、いい時間を過ごせました。
これから明石近辺では本格的な青物シーズンが始まるので、積極的に出撃していきたいと思います。

ショアラバ用タックル
ロッド:がまかつ ラグゼ ホークアイ CG-S96MH
リール:ダイワ 07ルビアス 2500R
ライン:ファイヤーラインEXT 1.2号+ナイロンリーダー22LB

ショアジギング用タックル①
ロッド:がまかつ ラグゼソルテージチータ96XH
リール:ダイワ セルテートハイパーカスタム 4000+RCS3500PEスプール
ライン:ファイヤーラインEXT1.7号+フロロリーダー30LB

ショアジギング用タックル②
ロッド:メジャークラフト ソルティック ST-962LSJ
リール:シマノ バイオマスターSW 4000XG
ライン:ファイヤーライン・トレーサーブレイド1.5号+フロロリーダー30LB  

Posted by T.A.K.U. at 23:59Comments(2)ショアマダイ

2011年07月16日

中紀 沖磯 シイラ祭り!!

今週も行ってきました。夏の風物詩シイラ。
2週間前は小浦一文字へ出撃しましたが、あまりに人が多かったので、今回は渡船での沖磯にフィールドを変えてみました。

中紀の渡船屋の磯釣り釣果情報をチェックしながら、よさげな磯をいくつかピックアップし、その中のひとつへ出撃です。
磯渡しは小浦一文字への渡船のように朝が早くないので助かります^^;

あたりが明るくなり始めるころに出船。
真っ暗の中ではないので、すがすがしい気分になります^^
狙いの磯へ降りたのは、私とコマツタさんの2人だけだったので、のんびりとした雰囲気の中フィッシングスタート。
それほど潮は動いていませんが、ほぼ満潮&少しの波でいい感じのサラシが入り、ベイトの気配も多くスタートからいい感じです♪

ジグでガシラを1匹ゲットした後、水面のざわつきは全く無かったもののシイラが回遊してきたようで、立て続けにヒット!
このまま爆釣モード突入か!?と思いきや、3匹釣ったところで一旦ストップ。

その後、新たに2人のルアーマンがこの磯へやってきて、少しした頃から水面のベイトが至るところで追われ始めます。
そうです!シイラ祭りの開催です(笑)
それから約4時間程、サイズは90cmまでのものが多いのですがコンスタントにシイラのヒットが続きました。

そんな中、ガツンという手ごたえとともにきつめに閉めたドラグを引きずり出す強烈なアタリがあり、今までのとは全く異質な力強さでラインがどんどん引きずり出されます。
ジャンプした魚体はメーターを通り越し、間違いなく120cmは超えているサイズ!
強烈な引きに耐えながらしばらくやり取りをしていましたが、場所取りのミスから痛恨のラインブレイク・・・
もうちょっと工夫していたら取れないことは無かったかなぁと思うと悔しすぎます(>_<)

とは言え、これだけシイラがヒットして、ファイトを楽しめるのは最高です。
何匹釣り上げて何匹バラしたのかもよくわかりません(笑)
今回は全部リリースして帰るつもりだったので、何匹が釣り上げた後は、「釣り上げる」ことよりも、「ファイトを楽しむ」ことに重点を置いて釣りをしたので、ナチュラルリリースも多数。
取り込みも面倒なので、誰かに魚がかかると「またですか・・・面倒くさいなぁ」というノリ(笑)
そんなこんなの状況だったので、ギャフを使って本気で取り込んでいればかなりの数を釣り上げられたと思いますが、リリース前提でギャフは使わなかったこともあり、陸へ揚げた魚はそれほど多くないかと思います。

そんな祭りもいつまでもは続かず、10時頃から潮がはやくなり、それと共にシイラの気配も去ってしまったのと、あまりの暑さも相まって12時ごろの船で上がりました。
帰りの道すがら、心地よい疲れと共に筋肉痛の腕を温泉で癒し、充実感もたっぷりです^^

小浦一文字で宴会というもの悪くはないですが、磯でのんびりというのはこれまた良いです。
気兼ねなくファイトをたっぷり楽しめるので楽しさも倍増です。
来週は台風がやってくるようで、前回のように台風で状況が一変してしまうことも考えられますが、夏の間はシイラを楽しめるかと思うので、また釣行できればと思います。

シイラ用タックル①
ロッド:がまかつ ラグゼソルテージチータ96XH
リール:ダイワ セルテートハイパーカスタム 4000
ライン:よつあみ ガリス ウルトラキャストマンX8 2.5号(40LB)+ナイロンリーダー40LB

シイラ用タックル②
ロッド:メジャークラフト ソルティック ST-962LSJ
リール:シマノ バイオマスターSW 4000XG
ライン:ファイヤーライン・トレーサーブレイド1.5号+フロロリーダー30LB  

Posted by T.A.K.U. at 21:52Comments(3)青物・シイラ

2011年07月09日

明石 船タコ釣行

この週末は、釣り仲間の涼虫さんに誘われて、毎度おなじみのコマツタさんと一緒に初めてですが明石のタコ釣りへ出かけました。

私はショアのルアーフィッシングが中心なのですが、そのひとつの理由が「船酔い」です^^;
子供の頃から何度か船釣には挑戦していますが、いつも船酔いをしてしまい、いい思い出がありません。
渡船で沖磯などに渡る時には船酔いはありませんが、それは短時間だから・・・と思っていたところ、オフショア中心で活動している涼虫さんが、「渡船でも結構長い間乗っても大丈夫なんだから、TAKUさんは絶対大丈夫!」と仰るので挑戦してみることに。
船酔い対策として、アネロンニスキャップを飲んでおくことや、食べ物について、酔い始めた時どうするかなどなどを色々とご教授頂いて出撃となったわけです^^

ちなみに明石の船タコ釣りは、少し前までは好調だったようですが、数日前に雨が降り濁りが入った影響なのか直前の情報ではイマイチよくない状況です・・・

そこそこ波風がある中、船は6時前に出船。
タコテンヤに手羽先をくくりつけ、ポイントを巡っていきます。

最初の1匹目は私がゲット。
サイズは大きくありませんが、ボウズは無しで一安心^^
釣り始めて1時間、2時間、3時間と経過していき、色々と移動を繰り返しますが、釣果のほうは全くダメですが、船酔いは全くありません。
これには自分でも驚きで、途中少し船酔いし始めたのですがリバースもなく、少し休むと復活し、最終的に最初の1匹だけと情け無い釣果でしたが、船酔いについてはかなり自信が持てたのが最大の収穫です♪

これからは、少しずつオフショアの世界も覗いていきたいなぁと思う今日この頃です。  

Posted by T.A.K.U. at 23:59Comments(0)オフショア

2011年07月02日

小浦一文字 シイラ修行(宴会編)

この週末も小浦へ行ってきました(笑)
先週は爆風の中、不毛な結果に終わりましたが、今週はシイラが回遊しており“爆釣”の情報が出回っていたので、今回はかたいでしょ!とコマツタさんと共に意気揚々と行ってきました。

渡船を待っている間、先週の竿頭の方と遭遇(笑)
他にも先週一緒だった人たちと盛り上がり、渡る前から楽しい状況です^^
前回はどこに場所を構えるかで状況に差があったので、場所を考えるのはかなり重要なファクターです。
これはいつも悩みどころですが、先週一緒だった方たちと皆で同じ場所へ行こうということになったので、それについて行くことに。

1番の船で渡ると、狙っていた場所は徹夜組みの人たちがすでに押さえており、仕方なく違う場所を確保。
まぁ悪くは無いかなーという場所だったので、第一段階はクリア。
明るくなるまでは、皆でワイワイと騒ぎながら酒盛りです。
皆さんかなりの常連の方たちのようで、小浦ローカルトークで大盛り上がり(笑)
タックルボックスのルアー拝見なんてのもあり、色々と勉強させてもらいました。

そろそろ空が明るみ始めたので、フィッシングスタート。
とりあえずはシンペンでも投げようかとキャストし始めて数投後、ゴンというアタリ!
ググッと持っていく感触はあったものの、その後はほとんど引かずただ重いだけ・・・
ゴミかな?と思いながらも、最初の感触は明らかに魚。
近くまで寄せると、魚体が確認でき、80センチほどのそこそこのシイラ。
そこから走り出したので、たのしくファイトすることが出来ました。
まだ暗いうちですが、1匹目は私がGETです。

それからまわりでもアタリだし、今日は爆釣か?と思いましたが、アタリも薄れなかなか続きません。
しっかり明るくなり、まわりでも時々アタリはあるものの、爆釣という状況ではありません。
一文字を見渡すと、何箇所かでは頻繁にロッドが曲がっています・・・結論から言うと、今回の場所はハズレだったようです^^;

それでも時々バイトはあり、途中でバラしてしまうこともありましたが、80センチ強のメスをもう1匹追加。
その後、掛けたシイラはジャンプした姿から明らかにメーターオーバーだったのですが、残念ながらフックアウト(>_<)
他には80センチ程のを掛けましたが、ギャフを掛けて安心したところでポロリ^^;
そんな状況でしたが、ルアーにチェイスしてくる姿は何度も見られたので、バズレの場所だったとはいえ、それなりには楽しめました。

いい場所に入った人たちは、まさに爆釣。
1人で2ケタはザラだったようです。

しかし、小浦一文字は人が多すぎますね。
足場が良くて、これだけシイラが釣れているとみんなが集まるのは分かりますが、足場の高い沖側までも人がいっぱいでした・・・
今回は常連さんたちとワイワイ楽しく過ごせた釣行ではありましたが、次にシイラ狙いで釣行するなら、のんびり釣りが出来る沖磯かなぁとも思いながら、12時の船で撤退してきました。
中紀のシイラは夏の間は楽しめるので、メーターオーバーを目標にまた出撃していきたいと思います。

シイラ用タックル①
ロッド:がまかつ ラグゼソルテージチータ96XH
リール:ダイワ セルテートハイパーカスタム 4000+RCS3500PEスプール
ライン:ファイヤーラインEXT1.7号+フロロリーダー30LB

シイラ用タックル②
ロッド:メジャークラフト ソルティック ST-962LSJ
リール:シマノ バイオマスターSW 4000XG
ライン:ファイヤーライン・トレーサーブレイド1.5号+フロロリーダー25LB  

Posted by T.A.K.U. at 23:59Comments(3)青物・シイラ