潮を読み ベイトを追わば 百戦危うからず

このところ新製品関連の記事を毎日UPしていますが、今日は釣行記を書いておきます。
ブログのタイトルの通り、メインコンテンツは“釣行記”なのですが、アクセス数はタックル関連の記事が圧倒的に多くなっております（＾＾；

例年の１月末といえば南紀の水温は下がりつつありヒラスズキも渋くなってくるので控えていますが、今年はまだ水温も高くチャンスが残っていそうなので天気予報を欠かさずチェックしています。
この週末はヒラスズキに絶好のコンディションという程ではありませんが、悪くは無さそうな感じだったので日曜日に出撃しました。
フィールドに立たない限り、魚と出会えることもありませんからね（笑）

まだ薄暗いうちにポイントに入りましたが、思ったよりも波風があって悪くは無さそうです＾＾
ただ満潮に近いのであまり前には出られず、攻められるポイントも限られる感じ。

ルアーはレスポンダー109Fをチョイス。
広がったサラシの上をゆっくりと探ってみますが、そう簡単には反応してくれません・・・
とりあえずいくつかの魚がついてそうな場所を、ベストなタイミングで撃っていくと、コツンと弾かれたような感触がありました。
魚かどうか微妙な感じだったので、もう一度サラシの大きく広がるタイミングを見計らって同じコースをトレースすると、今度は明確なバイト！
フッキングした重量感からサイズは小さいことが分かりましたので、即ゴリ巻きで抜き上げ（笑）

銀ピカのヒラスズキは何度見ても飽きませんし、最も好きな魚の一つです＾＾
その後はレンジを変えて色々なルアーを投入してみるものの、はっきりとアタリとわかるものは無くタイムアップとなりました。
45cm位の小型でしたが、この１匹に出会えたので十分満足できました＾＾

シーズン的にヒラスズキは春まで一旦終了という感じですが、２月はメバルのスタート！
３月からはシーバスも本格化してくるのでこれから忙しくなりそうです（笑）

[タックルデータ]
ロッド：Gクラフト セブンセンスSR MOSS 1102
リール：ダイワ 16セルテート 3012H
ライン：ダイワ ソルティガ8ブレイド 1.5号（旧モデル）
リーダー：バリバスVEPナイロン 30Lb