2020年08月31日
古くなったショートブーツをビブラムソール化
毎年のことですが、8月は日中暑すぎることもあって釣りのペースは少なくなりがちです。
と言っても、近所に早朝だけバス釣りに行くことは多いのですが、数年前に購入して使い続けていたショートブーツのソールが剥がれてきました^^;
もともと釣具店で処分品だったフェルトスパイクのソールでしたが、スパイクのピンも磨耗しフェルトも潰れてしまい、ツルツルの岩の上ではなかなかグリップしなくなったので買い替えを検討中でした。
まずフェルトスパイクではなく、ラジアルソールの方が良さそうな場所が多いので、次はラジアルソールにしたいところです。
ショート丈のブーツは脱ぎ履きがしやすいので、ここは譲れません。
とにかく安いものが良い(笑)というのが本音ですが、ビブラムソールを使ったものならちょっと高くてもいいかなぁと色々探してみたものの、長靴タイプのショートブーツでビブラムソールなんてものはやっぱり見つけられませんでした^^;
ブーツ本体はまだまだ使えそうな状態なので、それならば「ソールだけ張り替える」というのもアリかなぁと思いネットを調べていると、“ビブラムソール”を中心とした補修用ソールの専門店を見つけちゃいました♪
Corno(コルノ)という神戸のショップさんですが、イタリアのVibram社公認のヴィブラムソール販売サイトだけに、扱っているソールの種類は非常に豊富なので、用途に応じた好みのソールを選ぶことが出来ます。
・・・これで道が開けました!(笑)
ということで、数あるソールの中から登山用のVibram® Montよりも少し柔軟性があるVibram® TRONTを使用したものをチョイス。
Vibram® Montを使ったトレッキングシューズは持っていますが、早朝の近所のバス釣り程度ならもうちょっと柔らかい方が歩き易そうだという判断です。
ちなみに、“空挺部隊や奇襲部隊といった特殊部隊用として使われることを目的としたソール”みたいです(笑)
特殊部隊用とは言え、送料を入れても2000円ちょいなのでソールだけだとかなり安いですね^^
元のソールは剥がれかけていたので、ベリッと力ずくで除去(笑)
接着剤も相当劣化していたようで、いとも簡単に剥がれました^^;
ソールの接着面がフラットなので、貼りやすいようにブーツ側の飛び出した部分をカッターナイフでちょっこっと削っておきます。
さらに新しいソールの接着面にサンドペーパーをあてて少し荒くしてから、ダイソーの“靴底補修用ボンド”をブーツとソールの両面に塗布。
ちなみに、ボンドは片足に1本ずつの合計2本使いました。
接着剤を塗ってから10分程置いてから、しっかり押し付けてソールを貼り付けます。
さらにビニールテープ(これまたダイソーで10m巻きが3本で100円)でグルグル巻きに固定して、24時間放置して密着させます。
1日置いてテープを剥がすと修理完了♪
ソールなので見た目にそれ程は変わりませんが、気分的にはかなり良いです^^
早速何度か使ってみましたが、濡れたツルツルの岩の上では気をつけなければいけませんが、グリップ力は満足いくものになりました。
「出来るだけ安いものを!」と思っていましたが、修理に掛かった費用は合計で2500円弱だったので、新しいブーツを買うよりはだいぶ安く仕上げることができました^^
さらにバス釣りの釣果の方も上々だったりするのですが、それはまた別の記事に書きたいと思います♪
・・・もしかすると釣り運が少し回復してきたかもしれないので、これからも朝練に行ってみることにします(笑)
と言っても、近所に早朝だけバス釣りに行くことは多いのですが、数年前に購入して使い続けていたショートブーツのソールが剥がれてきました^^;
もともと釣具店で処分品だったフェルトスパイクのソールでしたが、スパイクのピンも磨耗しフェルトも潰れてしまい、ツルツルの岩の上ではなかなかグリップしなくなったので買い替えを検討中でした。
まずフェルトスパイクではなく、ラジアルソールの方が良さそうな場所が多いので、次はラジアルソールにしたいところです。
ショート丈のブーツは脱ぎ履きがしやすいので、ここは譲れません。
とにかく安いものが良い(笑)というのが本音ですが、ビブラムソールを使ったものならちょっと高くてもいいかなぁと色々探してみたものの、長靴タイプのショートブーツでビブラムソールなんてものはやっぱり見つけられませんでした^^;
ブーツ本体はまだまだ使えそうな状態なので、それならば「ソールだけ張り替える」というのもアリかなぁと思いネットを調べていると、“ビブラムソール”を中心とした補修用ソールの専門店を見つけちゃいました♪
Corno(コルノ)という神戸のショップさんですが、イタリアのVibram社公認のヴィブラムソール販売サイトだけに、扱っているソールの種類は非常に豊富なので、用途に応じた好みのソールを選ぶことが出来ます。
・・・これで道が開けました!(笑)
ということで、数あるソールの中から登山用のVibram® Montよりも少し柔軟性があるVibram® TRONTを使用したものをチョイス。
Vibram® Montを使ったトレッキングシューズは持っていますが、早朝の近所のバス釣り程度ならもうちょっと柔らかい方が歩き易そうだという判断です。
ちなみに、“空挺部隊や奇襲部隊といった特殊部隊用として使われることを目的としたソール”みたいです(笑)
特殊部隊用とは言え、送料を入れても2000円ちょいなのでソールだけだとかなり安いですね^^
元のソールは剥がれかけていたので、ベリッと力ずくで除去(笑)
接着剤も相当劣化していたようで、いとも簡単に剥がれました^^;
ソールの接着面がフラットなので、貼りやすいようにブーツ側の飛び出した部分をカッターナイフでちょっこっと削っておきます。
さらに新しいソールの接着面にサンドペーパーをあてて少し荒くしてから、ダイソーの“靴底補修用ボンド”をブーツとソールの両面に塗布。
ちなみに、ボンドは片足に1本ずつの合計2本使いました。
接着剤を塗ってから10分程置いてから、しっかり押し付けてソールを貼り付けます。
さらにビニールテープ(これまたダイソーで10m巻きが3本で100円)でグルグル巻きに固定して、24時間放置して密着させます。
1日置いてテープを剥がすと修理完了♪
ソールなので見た目にそれ程は変わりませんが、気分的にはかなり良いです^^
早速何度か使ってみましたが、濡れたツルツルの岩の上では気をつけなければいけませんが、グリップ力は満足いくものになりました。
「出来るだけ安いものを!」と思っていましたが、修理に掛かった費用は合計で2500円弱だったので、新しいブーツを買うよりはだいぶ安く仕上げることができました^^
さらにバス釣りの釣果の方も上々だったりするのですが、それはまた別の記事に書きたいと思います♪
・・・もしかすると釣り運が少し回復してきたかもしれないので、これからも朝練に行ってみることにします(笑)