2020年08月30日
ハイランダー 軽量アルミローコット [ナチュラムマイフェイバリットアイテム]
昨年購入し、この夏も活躍した“ハイランダーの軽量アルミローコット”ですが、これは本当に買って良かったと思える一品だったので紹介したいと思います^^
ここ20年程インフレータブルマットを多くの場面で使っていましたが、部分的にカバーできないところをコットで補うという使い方をしてみたところ、想像以上に快適なアウトドアライフを送ることができるようになりました♪
キャンプの時にはこれを広げて昼寝をしてみると、下を風が吹きぬけるのでマットを地面に敷くよりも涼しくていつまでも寝ていられます(笑)
また、下が凸凹でエアーマットではカバーしきれないような場所や、マットが破れてしまいそうな懸念がある場合でも、コットなら気にせず使うことが出来ます。
特に「磯で寝たい」という時には、いかに凸凹と戦うかを意味するので、地面から少し浮かせることが出来るコットは大きな武器になります。
各社から色々とコットは出ていますが、このハイランダーの軽量アルミローコットの気に入っている点のひとつが、“軽い”ということ。
キャンプや釣りに持って行こうかな?と思ったときに、重たいと「やっぱり置いていこうかなぁ」となってしまいますので、軽さはやっぱり正義です。
スチール製でもっと安いものや頑丈なものもありますが、私の体格では十分な強度ですし、片手でひょいっと持てる軽さは非常に嬉しい点。
ただ、非常に軽いことに加えて帆を張ったような作りなので、組み立てた後は凧のように風で飛んでいってしまわないように気をつけましょう(笑)
さらに、“組み立てが簡単”というのも大切なポイント。
テントにしてもそうですが、組み立てに時間が掛かるというのは、ストレス以外のなにものでもありません。
「キャンプに行きたけど、テント組み立てるのが面倒だなぁ」となった時点でアウトです。
それはコットもその他のギアも同じなので、モノを選ぶ時には自分の腰が重くならないようなものをチョイスしましょう。
その点で、このハイランダーの軽量アルミローコットは合格!
組み立てに練習が必要というわけでもなく、初めてでもあっという間に組み立てられますし、片付けも簡単。
“収納袋に少し余裕を持たせているところ”も素晴らしくて、適当に袋に詰め込むだけで片付けは終了してしまいます^^
ちなみにワンタッチで組み立てられるようなコットもありますが、それだと収納サイズがかなり大きくなってしまうんですよね。
このハイランダーのコットでも収納サイズはそこそこあるので、これ以上大きくなるとオートキャンプ以外では使いにくくなってしまいますので、この辺が私にとっては限界のサイズかなぁと思っています。
さらに、“コストパフォーマンスが非常に高い”という点。
先にも書きましたが、スチール製になると安くはなりますが重くなってしまいます。
コットの重量はほぼフレームの重量なので、ここは妥協無くアルミ製をチョイスしたいところですが、ネックになってくるのは値段^^;
某有名メーカーのものはビックリするような値段ですが、このコットは1万円でお釣りがくるという価格設定です。
これで粗悪な作りだったらもちろんオススメしませんが、この1年使ってみた感想として強度的に不安を感じることもありませんでしたので、これから先もまだまだ活躍してくれるでしょう♪
そんな、“ハイランダーの軽量アルミローコット”。
ナチュラムで購入した中でお気に入りの一品といえば、私の中では文句なしでコイツです^^
コットは“必需品”というモノではありませんが、あると楽しさも倍増すること間違いなし!
検討中の方は候補のひとつとしてこのコットを入れてみるのも良いと思います。
最後に1つだけアドバイスを。
晩秋から春先の寒い時期ににコットを使う時は、必ず上にマットをひくことをオススメします。
というのも、冷え切った地面からの寒さがそのまま上がってきてしまうので、コットだけでは非常に寒いです。
マットを持っていかなかったが故に、春先の磯で大変な思いをした釣り仲間が・・・(笑)
[参考] 購入時のインプレについてはコチラ
ここ20年程インフレータブルマットを多くの場面で使っていましたが、部分的にカバーできないところをコットで補うという使い方をしてみたところ、想像以上に快適なアウトドアライフを送ることができるようになりました♪
![ハイランダー 軽量アルミローコット [ナチュラムマイフェイバリットアイテム]](http://img01.naturum.ne.jp/usr/t/a/k/taku/200829sコット1-s.jpg)
また、下が凸凹でエアーマットではカバーしきれないような場所や、マットが破れてしまいそうな懸念がある場合でも、コットなら気にせず使うことが出来ます。
特に「磯で寝たい」という時には、いかに凸凹と戦うかを意味するので、地面から少し浮かせることが出来るコットは大きな武器になります。
各社から色々とコットは出ていますが、このハイランダーの軽量アルミローコットの気に入っている点のひとつが、“軽い”ということ。
キャンプや釣りに持って行こうかな?と思ったときに、重たいと「やっぱり置いていこうかなぁ」となってしまいますので、軽さはやっぱり正義です。
スチール製でもっと安いものや頑丈なものもありますが、私の体格では十分な強度ですし、片手でひょいっと持てる軽さは非常に嬉しい点。
ただ、非常に軽いことに加えて帆を張ったような作りなので、組み立てた後は凧のように風で飛んでいってしまわないように気をつけましょう(笑)
![ハイランダー 軽量アルミローコット [ナチュラムマイフェイバリットアイテム]](http://img01.naturum.ne.jp/usr/t/a/k/taku/200829sコット2-s.jpg)
テントにしてもそうですが、組み立てに時間が掛かるというのは、ストレス以外のなにものでもありません。
「キャンプに行きたけど、テント組み立てるのが面倒だなぁ」となった時点でアウトです。
それはコットもその他のギアも同じなので、モノを選ぶ時には自分の腰が重くならないようなものをチョイスしましょう。
その点で、このハイランダーの軽量アルミローコットは合格!
組み立てに練習が必要というわけでもなく、初めてでもあっという間に組み立てられますし、片付けも簡単。
![ハイランダー 軽量アルミローコット [ナチュラムマイフェイバリットアイテム]](http://img01.naturum.ne.jp/usr/t/a/k/taku/200829sコット4-s.jpg)
ちなみにワンタッチで組み立てられるようなコットもありますが、それだと収納サイズがかなり大きくなってしまうんですよね。
このハイランダーのコットでも収納サイズはそこそこあるので、これ以上大きくなるとオートキャンプ以外では使いにくくなってしまいますので、この辺が私にとっては限界のサイズかなぁと思っています。
![ハイランダー 軽量アルミローコット [ナチュラムマイフェイバリットアイテム]](http://img01.naturum.ne.jp/usr/t/a/k/taku/200829sコット3-s.jpg)
先にも書きましたが、スチール製になると安くはなりますが重くなってしまいます。
コットの重量はほぼフレームの重量なので、ここは妥協無くアルミ製をチョイスしたいところですが、ネックになってくるのは値段^^;
某有名メーカーのものはビックリするような値段ですが、このコットは1万円でお釣りがくるという価格設定です。
これで粗悪な作りだったらもちろんオススメしませんが、この1年使ってみた感想として強度的に不安を感じることもありませんでしたので、これから先もまだまだ活躍してくれるでしょう♪
そんな、“ハイランダーの軽量アルミローコット”。
ナチュラムで購入した中でお気に入りの一品といえば、私の中では文句なしでコイツです^^
コットは“必需品”というモノではありませんが、あると楽しさも倍増すること間違いなし!
検討中の方は候補のひとつとしてこのコットを入れてみるのも良いと思います。
最後に1つだけアドバイスを。
晩秋から春先の寒い時期ににコットを使う時は、必ず上にマットをひくことをオススメします。
というのも、冷え切った地面からの寒さがそのまま上がってきてしまうので、コットだけでは非常に寒いです。
マットを持っていかなかったが故に、春先の磯で大変な思いをした釣り仲間が・・・(笑)
[参考] 購入時のインプレについてはコチラ