2018年03月05日
春告魚(メバル)始動!2018 下津井1回戦
デイゲームのシーバスの後はナイトゲームのメバルに突入です。
土曜日の夕方6時頃が干潮なので、そこから満ち上げの潮と、満潮からの下げの潮の両方を狙うべく通しでの釣行です。
今年は昨年と違いワカメも生え始めていて、新鮮な新ワカメも無事にゲット♪
この場所は今日の潮だと、ある程度潮位が高くなってこないとメバルが入ってこないようなので、まずは腹ごしらえから(笑)
ガスバーナーで湯を沸かしカップ麺を食べて身体を温めます^^
まだ潮位は低いですが、色々と歩き回ってサーチしていきますがやはり何の反応もありません。
かなり頑張りましたが、最初のバイトがあったのは午後9時頃^^;
かなりいい引きで、900g程に設定しているドラグが引き出されます!
手前までゴリ巻きで寄せてくると、今度は横に走り出します・・・でジャンプ(笑)
薄々感づいてはいましたが、やっぱりシーバスでした^^;
サイズは50センチ程で抜き上げるにはちょっと厳しいサイズだったので、ネットでランディング。
このエリアではメバル狙いでシーバスが混じることが少なくありません。
ちなみにこの日はメバル狙いで3匹のシーバスが釣れました。
メバルの1匹目は午後10時の少し前になってから。
かなり沖に弱くですが潮が入ってきているのを発見♪
フルキャストしてやっと10m位その場所を攻められるのですが、微妙に潮も動いて行くのでその動きに合わせてこちらも動きながら潮を追いかけていきます。
その潮で連発しましたが、どれも掛かりが浅くバラシもあり、まずは5匹ゲット。
サイズは大きいのが24センチくらいでしたが、小さくても20センチ以上はあったのでなかなか良い群れのようです。
その後もポイントとなるのは、エギングロッド+フロートリグで何とか攻められるくらいのかなり沖ばかりです。
潮に乗って流れているベイトを捕食しているのか、レンジは表層直下。
少し早めのリトリーブとストップを繰り返して誘いましたが、当たって来るのはリトリーブ中が多かったです。
フルキャストして少し巻いてバイトが無ければ打ち直しという、かなり効率が悪い釣りですが、飽きない程度にバイトがあるのは嬉しいところです(笑)
ただ、基本的に食いは浅く、ジグヘッドが外掛りのことが多く、ヒット数の割にはバラしも多かったですし、バイトだけでフッキングに至らないこともかなりありました。
備忘録として書いておくと、持って帰ったメバルの胃袋からは、何かの稚魚のような3cm位の平たい魚がたくさん入っており、沖のスポットにその小さなベイトが入っていたのかもしれませんね。
上げでも下げでもポロポロと釣れ続き、迎えの3時半までに24センチまでを21匹でフィニッシュ。
バラしが多かったのは残念でしたが、サイズは小さいものでも18センチ程と下のサイズは良かったです。
ただ上は24センチまでと、正直もうちょっとサイズは欲しかったですね。
しかし、メバルは繊細なバイトとその後のキュンキュンと小気味よく引く釣り味といい、相当楽しい釣りです^^
初戦でこれだけバイトがあり、これからがシーズン本番なので今後の期待は膨らみます^^
もちろん次の大潮でも出撃して、状況を確かめてきたいと思います(笑)
余談ですが、タックルを全部片付けた後に渡船屋から電話が掛かってきて、3時半の迎えは他に客がいなかったらしく4時半に変更になり、かなり寒い中1時間以上耐えることになりました(笑)
[タックルデータ]
ロッド:ダイワ エメラルダスAIR AGS 86ML-S
リール:シマノ 11バイオマスター2500S
ライン:ダイワ モアザン6ブレイド+Si 0.4号
リーダー:フロロ2号
ヒットルアー:ダイワ 月下美人 ビームフィッシュ+シャローフリークF10.5g
以前のものですが、タックルについての詳細はこちらの記事に書いてあります。
土曜日の夕方6時頃が干潮なので、そこから満ち上げの潮と、満潮からの下げの潮の両方を狙うべく通しでの釣行です。
今年は昨年と違いワカメも生え始めていて、新鮮な新ワカメも無事にゲット♪
この場所は今日の潮だと、ある程度潮位が高くなってこないとメバルが入ってこないようなので、まずは腹ごしらえから(笑)
ガスバーナーで湯を沸かしカップ麺を食べて身体を温めます^^
まだ潮位は低いですが、色々と歩き回ってサーチしていきますがやはり何の反応もありません。
かなり頑張りましたが、最初のバイトがあったのは午後9時頃^^;
かなりいい引きで、900g程に設定しているドラグが引き出されます!
手前までゴリ巻きで寄せてくると、今度は横に走り出します・・・でジャンプ(笑)
薄々感づいてはいましたが、やっぱりシーバスでした^^;
サイズは50センチ程で抜き上げるにはちょっと厳しいサイズだったので、ネットでランディング。
このエリアではメバル狙いでシーバスが混じることが少なくありません。
ちなみにこの日はメバル狙いで3匹のシーバスが釣れました。
メバルの1匹目は午後10時の少し前になってから。
かなり沖に弱くですが潮が入ってきているのを発見♪
フルキャストしてやっと10m位その場所を攻められるのですが、微妙に潮も動いて行くのでその動きに合わせてこちらも動きながら潮を追いかけていきます。
その潮で連発しましたが、どれも掛かりが浅くバラシもあり、まずは5匹ゲット。
サイズは大きいのが24センチくらいでしたが、小さくても20センチ以上はあったのでなかなか良い群れのようです。
その後もポイントとなるのは、エギングロッド+フロートリグで何とか攻められるくらいのかなり沖ばかりです。
潮に乗って流れているベイトを捕食しているのか、レンジは表層直下。
少し早めのリトリーブとストップを繰り返して誘いましたが、当たって来るのはリトリーブ中が多かったです。
フルキャストして少し巻いてバイトが無ければ打ち直しという、かなり効率が悪い釣りですが、飽きない程度にバイトがあるのは嬉しいところです(笑)
ただ、基本的に食いは浅く、ジグヘッドが外掛りのことが多く、ヒット数の割にはバラしも多かったですし、バイトだけでフッキングに至らないこともかなりありました。
備忘録として書いておくと、持って帰ったメバルの胃袋からは、何かの稚魚のような3cm位の平たい魚がたくさん入っており、沖のスポットにその小さなベイトが入っていたのかもしれませんね。
上げでも下げでもポロポロと釣れ続き、迎えの3時半までに24センチまでを21匹でフィニッシュ。
バラしが多かったのは残念でしたが、サイズは小さいものでも18センチ程と下のサイズは良かったです。
ただ上は24センチまでと、正直もうちょっとサイズは欲しかったですね。
しかし、メバルは繊細なバイトとその後のキュンキュンと小気味よく引く釣り味といい、相当楽しい釣りです^^
初戦でこれだけバイトがあり、これからがシーズン本番なので今後の期待は膨らみます^^
もちろん次の大潮でも出撃して、状況を確かめてきたいと思います(笑)
余談ですが、タックルを全部片付けた後に渡船屋から電話が掛かってきて、3時半の迎えは他に客がいなかったらしく4時半に変更になり、かなり寒い中1時間以上耐えることになりました(笑)
[タックルデータ]
ロッド:ダイワ エメラルダスAIR AGS 86ML-S
リール:シマノ 11バイオマスター2500S
ライン:ダイワ モアザン6ブレイド+Si 0.4号
リーダー:フロロ2号
ヒットルアー:ダイワ 月下美人 ビームフィッシュ+シャローフリークF10.5g
以前のものですが、タックルについての詳細はこちらの記事に書いてあります。
Posted by T.A.K.U. at 00:01│Comments(0)
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