2023年03月26日
超遠投でシーバスを狙い撃て!(瀬戸内シーバス釣行)
さてさて先週に引き続き今週も土曜日に出撃♪
前回釣行では朝に反応が薄かったので、今回も昼過ぎからのスロースタート。
ポイントにエントリーすると、前回以上に水鳥がスタンバイしており、かなり期待出来そうな雰囲気です^^
始めは潮もビミョーな感じで水鳥も来るべく時合を待っている様子。
ボトムから中層、表層と色々探ってみますが魚からの反応はありません。
ある程度潮位が下がってきた頃に、かなり沖の方で鳥が潜ってベイトを捕食している様子が見られるようになってきました。
そんなタイミングでブレイク沿いをVJ-22で探っているとバイトがありましたがヒットには至らず。
その後ももう1回アタリがありましたが、それも掛からず・・・
16時頃に小さな鳥山が近づいて来たタイミングで、冷斬40gでヒット。
流れが弱い場所で掛けたのであっさりと寄ってきましたが、足元で痛恨のバラし(>_<)
サイズは50cm程のシーバスでした。
鳥山はすぐに離れてしまいましたが、ベイトが増えてきたからか次第に多くの鳥が集まり出して、キャスト範囲まで入るようになってきました^^
ここから連発するかと思いましたが、鳥がベイトを捕食している場所に送り込んでもアタリがありません・・・
おっかしぃなぁと思いきや、ボトムからリトリーブしていた冷斬にバイト!
ですが、なにやら変な引きでシーバスやボラでは無さそうだと思っていると、水面に姿を見せたのは何と水に潜るタイプの水鳥(アビ)です・・・
強引に引き寄せてきますが、鳥も抵抗して水に潜りまくります。
何とか手元まで寄せて、クチバシにしっかり掛かったフックをフックリリーサーで外すことが出来ました^^;
今まで何度か鳥が引っ掛かった事はありますが、水中のジグに食いついたのは初めてで衝撃的でした(笑)
そうこうしているうちに鳥山は少し離れては近づきを繰り返しますが、キャスト範囲ギリギリにしか近づいてきません。
そこで、僅かでも飛距離UPを狙うためにルアーをムーチョルチア45gに変更。
たらしを長くとってフルキャスト!
ギリギリ鳥山のすぐ近くまで届かせ、ボトムを取って巻き始めると、思った通りですぐにヒットしました♪
ランディングまで持ち込んだのは60cmチョイのなかなか良いプロポーションのシーバスです♪
きっとベイトをたくさん食っているのだと思われます。
その後も同じようなパターンで1本追加し、仲間も同様に1本掛けていましたが、鳥山が近づいた時(=ベイトが沸いている時)にしか反応はありません。
魚を掛けている様子&鳥もたくさん集まっているので、、その姿をを見て遊漁船までも集まってきてしまいました・・・しかも、鳥がベイトを捕食しだすと、エンジンを掛けて鳥山に突っ込んでいくので困ったものです^^;
鳥山は散ってしまいベイトも怯えて出てこなくなってしまうからか、案の定船の釣人は全く釣れていません。
そんな感じでポイントが荒らされていくわけですが、ベイトが湧きだして鳥が潜り出し、それを見つけて船が突撃してくるまでの僅かなタイミングを捉えて、もう1本を追加することが出来ました。
今回はベイトが集まっているピンポイントまでルアーを届かせることが出来るか?というのが最大の課題でした。
ルアーに関してもセレクティブな所もありましたし、今回の釣行からは色々と閃いたところもありましたので、次の釣行が楽しみです^^
ちなみに、日没以降はメバルを狙ってみましたが、いい潮が全く入らず1バイトのみの惨敗だったので、今回はキャンプではなく車で朝まで寝てから、翌日のんびり帰ってきました(笑)
[タックルデータ]
ロッド:Gクラフト セブンセンスSR モンスターサーフ 1062
リール:ダイワ 19セルテート LT4000-CXH
ライン:YGKよつあみ Xブレイド アップグレードX8 ペンタグラム 1.0号
リーダー:バリバス VEPショックリーダー ナイロン 20Lb
前回釣行では朝に反応が薄かったので、今回も昼過ぎからのスロースタート。
ポイントにエントリーすると、前回以上に水鳥がスタンバイしており、かなり期待出来そうな雰囲気です^^
始めは潮もビミョーな感じで水鳥も来るべく時合を待っている様子。
ボトムから中層、表層と色々探ってみますが魚からの反応はありません。
ある程度潮位が下がってきた頃に、かなり沖の方で鳥が潜ってベイトを捕食している様子が見られるようになってきました。
そんなタイミングでブレイク沿いをVJ-22で探っているとバイトがありましたがヒットには至らず。
その後ももう1回アタリがありましたが、それも掛からず・・・
16時頃に小さな鳥山が近づいて来たタイミングで、冷斬40gでヒット。
流れが弱い場所で掛けたのであっさりと寄ってきましたが、足元で痛恨のバラし(>_<)
サイズは50cm程のシーバスでした。
鳥山はすぐに離れてしまいましたが、ベイトが増えてきたからか次第に多くの鳥が集まり出して、キャスト範囲まで入るようになってきました^^
ここから連発するかと思いましたが、鳥がベイトを捕食している場所に送り込んでもアタリがありません・・・
おっかしぃなぁと思いきや、ボトムからリトリーブしていた冷斬にバイト!
ですが、なにやら変な引きでシーバスやボラでは無さそうだと思っていると、水面に姿を見せたのは何と水に潜るタイプの水鳥(アビ)です・・・
強引に引き寄せてきますが、鳥も抵抗して水に潜りまくります。
何とか手元まで寄せて、クチバシにしっかり掛かったフックをフックリリーサーで外すことが出来ました^^;
今まで何度か鳥が引っ掛かった事はありますが、水中のジグに食いついたのは初めてで衝撃的でした(笑)
そうこうしているうちに鳥山は少し離れては近づきを繰り返しますが、キャスト範囲ギリギリにしか近づいてきません。
そこで、僅かでも飛距離UPを狙うためにルアーをムーチョルチア45gに変更。
たらしを長くとってフルキャスト!
ギリギリ鳥山のすぐ近くまで届かせ、ボトムを取って巻き始めると、思った通りですぐにヒットしました♪

きっとベイトをたくさん食っているのだと思われます。
その後も同じようなパターンで1本追加し、仲間も同様に1本掛けていましたが、鳥山が近づいた時(=ベイトが沸いている時)にしか反応はありません。
魚を掛けている様子&鳥もたくさん集まっているので、、その姿をを見て遊漁船までも集まってきてしまいました・・・しかも、鳥がベイトを捕食しだすと、エンジンを掛けて鳥山に突っ込んでいくので困ったものです^^;
鳥山は散ってしまいベイトも怯えて出てこなくなってしまうからか、案の定船の釣人は全く釣れていません。

今回はベイトが集まっているピンポイントまでルアーを届かせることが出来るか?というのが最大の課題でした。
ルアーに関してもセレクティブな所もありましたし、今回の釣行からは色々と閃いたところもありましたので、次の釣行が楽しみです^^
ちなみに、日没以降はメバルを狙ってみましたが、いい潮が全く入らず1バイトのみの惨敗だったので、今回はキャンプではなく車で朝まで寝てから、翌日のんびり帰ってきました(笑)
[タックルデータ]
ロッド:Gクラフト セブンセンスSR モンスターサーフ 1062
リール:ダイワ 19セルテート LT4000-CXH
ライン:YGKよつあみ Xブレイド アップグレードX8 ペンタグラム 1.0号
リーダー:バリバス VEPショックリーダー ナイロン 20Lb
Posted by T.A.K.U. at 00:01│Comments(0)
│シーバス