2019年07月09日
夏の恒例行事 デイゲーム編
しばらくブログの更新が止まっていましたが、理由は簡単・・・単に釣りに行けていなかったからです(笑)
予定では3週間前に今回行ったポイントへ行く予定でしたが、荒天のためキャンセルになり、更に1週間前は馴染みの仲間と磯にシイラ遊びの計画を立てていましたが、これまた荒天でキャンセル(>_<)
そんな感じなので、結局6月は最初に武庫一にシーバスを釣りに行ったのみという、とんでもない状況でした^^;
ようやく釣りに行けたこの前の週末は、毎年夏の恒例行事になっている“常夜灯周りのシーバスナイトゲーム”をメインとした釣りに行ってきましたが、昼過ぎから始めてデイゲームも合わせて楽しもうというプランです^^
今回はブログで繋がったNobさんもお誘いしたので、ワイワイ楽しむのも半分の目的です(笑)
ポイントに到着後は、まずはこのところ好調なマダイを狙うことにします。
今までは小さ目のタイラバを使っていたのですが、今年はVJ-22からスタートしました。
コアマンのVJシリーズはシーバス用のルアーですが、昨年から使っている中で、実はマダイにもめちゃめちゃ強いことがわかってきました。
使い方はショアラバと同じように、まずはボトムを取ってからステディリトリーブである程度巻き上げて、再びボトムを取るという繰り返しです。
ちなみにルアーフィッシングで意識するべきポイントは・・・
1にゾーン(レンジ)、2にスピード、3にアクションだという“わが師”の教えに従い、まずはヒットレンジを探っていきます。
具体的には、着底後リールを何回巻いてから、ボトムを取り直すかの調整です。
それに合わせて、リトリーブスピードも少しずつ変えていき、最良の組み合わせを見つけていきます。
まずは少し速めのリトリーブから始めましたが、そこから徐々に遅くしていったところ、明らかに真鯛だと分かる明確なバイトが出ました!
「ガガガガガッ、ガガガッ、ガガガッ、ガッガガッ」という感じの、音で表すと「ガ」ばかりのアタリ(笑)
しっかり食った感じがあったので、大きく合わせたところ、なかなかの重量感です^^
後は根に入られないように、強引にリフトしていきます。
少しキツめに締めているドラグがジリジリ出る感じで、ドラグ調整もバッチリ♪
最後は仲間がランディングしてくれましたが、サイズは51cmとなかなかのサイズ^^
ギリギリ食べ頃サイズなので、持ち帰り決定!(笑)
ヒットルアーはVJ-22(シルバーヘッド)+デカカリシャッド(沖堤イワシ)という、私が一番気に入っている組み合わせ。
ちなみに“ルアーのカラー”は上記の意識するべき3つのポイントには入らない“下位要素”なんですが、自分のコンフィデントカラーを持っていると、カラーに迷わなくて良いと思います^^
とりあえず魚をストリンガーに繋ぎ、次なる1匹を狙います。
同じようなパターンで続けていると、今度はボトムを取って巻き始めた直後から、ただただ重~い感じになりました・・・
巻き上げてくる感じからすると、海草やゴミのようではなく、僅かに重たくなったり軽くなったりするので、もしやタコかな?と。
タコが足を広げたり閉じたりする時の引き抵抗と同じような感じなんです。
そのまま「一体何だろう??」と思いながらも巻き上げてくると、急にスタックしたように動かなくなりました。
タコが根に張り付いたか?と思いながら少しテンションを抜いて、再び強引に巻き上げるとまた動き出しました。
そこでも、魚が首を振るような感覚はなく、しばらく巻き上げるとまたしても動かなくなりました。
もう何が何だか分かりません(笑)
底に這わせているロープでも引っ掛けたか?と思いながら、もう一度テンションを抜いて巻き上げると、再び動き出したので今度は一気巻き上げてきます。
観念したように水中から姿を見せたのは、デカいタコではなく、なんとデカい“アコウ”でした!!!
絶対タコだと思っていたのに、こんな魚が上がってくるなんて思いもよりませんでした^^;
すぐ隣で仲間がランディングしてくれたので助かりましたが、なんとも情けない1匹で自分でも笑ってしまいました(笑)
サイズは45cmとこのあたりでもなかなか出ないサイズに大満足です^^
買うと1匹1万円はしそうな魚なので、どうやって食べてやろうかという悩みばかりが、頭の中でよぎります(笑)
ちなみに、半身は刺身、半身は中華蒸しにしましたがやはり絶品で、中華蒸しは2歳の息子がバカ食いしていました^^;
ヒットルアーは最初の真鯛と同じVJ-22(シルバーヘッド)+デカカリシャッド(沖堤イワシ)の組み合わせ。
しかもVJは丸飲みで、魚とのやり取りは置いておいて、気持ちのいい食い方です(笑)
その後はルアーを何かが触ったようなアタリが何度かあったり、シーバスが追尾してきて、反転して逃げていくこともありましたが、いずれもフッキングまでには至らず。
デイでも何か釣れたらいいのにな~という位の軽い気持ちでしたが、とても良い感じで前半戦を終了^^
ちなみに水面にはたくさんベイトが見えていましたが、エンピツサイズのサヨリが多い感じ。
もしこの後のナイトゲームでのベイトがサヨリなら、なかなか難しい展開になりそうだなぁという一抹の不安を抱えながら、ナイトゲームに突入していきます。
後半戦 ナイトゲーム編 に続く・・・
[タックルデータ]
ロッド:Gクラフト セブンセンス MID WATER TR(MWS-972-TR)
リール:ダイワ 19セルテートLT3000-XH
ライン:ダイワ ソルティガ8ブレイド 1.0号(旧モデル)
リーダー:バリバス VEPナイロン 20Lb
予定では3週間前に今回行ったポイントへ行く予定でしたが、荒天のためキャンセルになり、更に1週間前は馴染みの仲間と磯にシイラ遊びの計画を立てていましたが、これまた荒天でキャンセル(>_<)
そんな感じなので、結局6月は最初に武庫一にシーバスを釣りに行ったのみという、とんでもない状況でした^^;
ようやく釣りに行けたこの前の週末は、毎年夏の恒例行事になっている“常夜灯周りのシーバスナイトゲーム”をメインとした釣りに行ってきましたが、昼過ぎから始めてデイゲームも合わせて楽しもうというプランです^^
今回はブログで繋がったNobさんもお誘いしたので、ワイワイ楽しむのも半分の目的です(笑)
ポイントに到着後は、まずはこのところ好調なマダイを狙うことにします。
今までは小さ目のタイラバを使っていたのですが、今年はVJ-22からスタートしました。
コアマンのVJシリーズはシーバス用のルアーですが、昨年から使っている中で、実はマダイにもめちゃめちゃ強いことがわかってきました。
使い方はショアラバと同じように、まずはボトムを取ってからステディリトリーブである程度巻き上げて、再びボトムを取るという繰り返しです。
ちなみにルアーフィッシングで意識するべきポイントは・・・
1にゾーン(レンジ)、2にスピード、3にアクションだという“わが師”の教えに従い、まずはヒットレンジを探っていきます。
具体的には、着底後リールを何回巻いてから、ボトムを取り直すかの調整です。
それに合わせて、リトリーブスピードも少しずつ変えていき、最良の組み合わせを見つけていきます。
まずは少し速めのリトリーブから始めましたが、そこから徐々に遅くしていったところ、明らかに真鯛だと分かる明確なバイトが出ました!
「ガガガガガッ、ガガガッ、ガガガッ、ガッガガッ」という感じの、音で表すと「ガ」ばかりのアタリ(笑)
しっかり食った感じがあったので、大きく合わせたところ、なかなかの重量感です^^
後は根に入られないように、強引にリフトしていきます。
少しキツめに締めているドラグがジリジリ出る感じで、ドラグ調整もバッチリ♪
最後は仲間がランディングしてくれましたが、サイズは51cmとなかなかのサイズ^^
ギリギリ食べ頃サイズなので、持ち帰り決定!(笑)
ヒットルアーはVJ-22(シルバーヘッド)+デカカリシャッド(沖堤イワシ)という、私が一番気に入っている組み合わせ。
ちなみに“ルアーのカラー”は上記の意識するべき3つのポイントには入らない“下位要素”なんですが、自分のコンフィデントカラーを持っていると、カラーに迷わなくて良いと思います^^
とりあえず魚をストリンガーに繋ぎ、次なる1匹を狙います。
同じようなパターンで続けていると、今度はボトムを取って巻き始めた直後から、ただただ重~い感じになりました・・・
巻き上げてくる感じからすると、海草やゴミのようではなく、僅かに重たくなったり軽くなったりするので、もしやタコかな?と。
タコが足を広げたり閉じたりする時の引き抵抗と同じような感じなんです。
そのまま「一体何だろう??」と思いながらも巻き上げてくると、急にスタックしたように動かなくなりました。
タコが根に張り付いたか?と思いながら少しテンションを抜いて、再び強引に巻き上げるとまた動き出しました。
そこでも、魚が首を振るような感覚はなく、しばらく巻き上げるとまたしても動かなくなりました。
もう何が何だか分かりません(笑)
底に這わせているロープでも引っ掛けたか?と思いながら、もう一度テンションを抜いて巻き上げると、再び動き出したので今度は一気巻き上げてきます。
観念したように水中から姿を見せたのは、デカいタコではなく、なんとデカい“アコウ”でした!!!
絶対タコだと思っていたのに、こんな魚が上がってくるなんて思いもよりませんでした^^;
すぐ隣で仲間がランディングしてくれたので助かりましたが、なんとも情けない1匹で自分でも笑ってしまいました(笑)
サイズは45cmとこのあたりでもなかなか出ないサイズに大満足です^^
買うと1匹1万円はしそうな魚なので、どうやって食べてやろうかという悩みばかりが、頭の中でよぎります(笑)
ちなみに、半身は刺身、半身は中華蒸しにしましたがやはり絶品で、中華蒸しは2歳の息子がバカ食いしていました^^;
ヒットルアーは最初の真鯛と同じVJ-22(シルバーヘッド)+デカカリシャッド(沖堤イワシ)の組み合わせ。
しかもVJは丸飲みで、魚とのやり取りは置いておいて、気持ちのいい食い方です(笑)
その後はルアーを何かが触ったようなアタリが何度かあったり、シーバスが追尾してきて、反転して逃げていくこともありましたが、いずれもフッキングまでには至らず。
デイでも何か釣れたらいいのにな~という位の軽い気持ちでしたが、とても良い感じで前半戦を終了^^
ちなみに水面にはたくさんベイトが見えていましたが、エンピツサイズのサヨリが多い感じ。
もしこの後のナイトゲームでのベイトがサヨリなら、なかなか難しい展開になりそうだなぁという一抹の不安を抱えながら、ナイトゲームに突入していきます。
後半戦 ナイトゲーム編 に続く・・・
[タックルデータ]
ロッド:Gクラフト セブンセンス MID WATER TR(MWS-972-TR)
リール:ダイワ 19セルテートLT3000-XH
ライン:ダイワ ソルティガ8ブレイド 1.0号(旧モデル)
リーダー:バリバス VEPナイロン 20Lb
この記事へのコメント
訪問が遅くなってすいません(汗)
今回の釣行はお世話をかけっぱなしで
すいませんでした!
自分の結果は残念でしたが
実になる事が多かったです!
また来シーズン行きましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧
次はリベンジです!
今回の釣行はお世話をかけっぱなしで
すいませんでした!
自分の結果は残念でしたが
実になる事が多かったです!
また来シーズン行きましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧
次はリベンジです!
Posted by Nob at 2019年07月15日 23:50
Nob さん
今回はご一緒いただいてありがとうございました。
初場所で慣れていない釣りだと、私もそうですがいつも凹まされて帰って来ます(笑)
結果は残念でしたが、またお誘いしますので、次回リベンジして下さいね。
次回は是非うどんもご一緒しましょう^^
今回はご一緒いただいてありがとうございました。
初場所で慣れていない釣りだと、私もそうですがいつも凹まされて帰って来ます(笑)
結果は残念でしたが、またお誘いしますので、次回リベンジして下さいね。
次回は是非うどんもご一緒しましょう^^
Posted by T.A.K.U. at 2019年07月16日 22:18