2016年10月03日
秋エギング 下津井 2回戦
前回の爆釣から2週間。
土曜日が仕事で月曜日が代休となったので、日曜日に半夜で再び下津井へ出撃!
今回はここ何回か地元の先輩が訪れており、他の島より平均サイズがいい気がするという島へGO!
ちなみに昨年の秋にも行ったことのある場所になります。
昼過ぎから潮が引く夕方までは、とりあえずシーバスでも・・・と島をうろうろしますがいい潮がありません。
結局歩き疲れただけで、干潮から満潮に転じるタイミングで出来る北向きに払い出す潮を待つことにしました。
潮が出来始める前にもとりあえずエギをキャストしますが、激シャローなのですぐに着底してしまいます。
さらにシモリだらけの場所なので着底後もうまく操作してやらないと根掛かりが連発・・・
これが夜で、潮に流しながらだったら問題ないのですが、スーパーシャローのエギでも浅すぎて攻略は困難です(笑)
そんなナイトに特化した場所だけに、日中はかなり苦戦。
時々当たっては来るもののなかなか乗らず、サイズは小さい感じ。
今回は数よりも大き目のサイズを狙いたかったので、エギは3.5号のみです。
そうこうしていると潮が変わり、狙いの払い出す潮が出来はじめてきました^^
その潮からとりあえず胴長15センチほどの小ぶりなサイズですが、まずは1杯。
それから4連発で当たりましたが、何故か乗らず・・・
一潮毎にイカが大きくなるに従って個体数が減り、エギを奪い合う状況ではなくなっているのかもしれません。
良い潮もあっという間に激流になってしまい、たった1杯で時合は終了(>_<)
激流に乗せて沖に送り込みそこから広範囲を探ってはみますが、やはりイカには潮が速すぎるので全く当たらず。
流れから離れた場所で、若干動きがある場所を転々と撃っていけば、時折アタリがありポツリポツリと釣れる程度^^;
サイズは2週間前よりも確実に大きくなっており、引きも楽しめるようになってきましたが、いかんせんアタリが少なすぎます。
予定では“潮に乗って激シャローに差してくる良型のイカが連発!”のはずが、歩き回った労力に見合うほどのアタリもないので身体に堪えます(笑)
それからどんどん満ちあがってくるにつれ、釣りが出来る範囲も次第に狭くなっていきます。
荷物を置いているサーフに絡む沖のシモリに潮が入ってくるのを待ちますが、いつまで待っても潮は出現せず・・・
広範囲を歩き回っても、やはり潮が入っていないと全くアタリはありません。
そんなこんなで、最終的な釣果は胴長22cmまでを12杯と撃沈(>_<)
まぁ冷凍庫には大量にストックしているので、食べるには十分なのですが、20~30杯は釣れるかな?と思っていただけに残念です。
疲労困憊で23時過ぎにやってきた半夜便の最終迎えで帰路につきました。
港に着くといつもお世話になっているエキスパートな方と遭遇。
今日の結果を話すと、「今日の潮では速すぎるから、そこはダメだろう」とのコメント(笑)
私達が訪れた島は、完全にミスチョイスだったみたいです^^;
潮を少しは観ることが出来るようになった実感はありますが、潮を読むにはまだまだ修行が必要なようです・・・
これに懲りず、まだまだ精進したいと思いますm(__)m
[今回メインで使ったエギ]
土曜日が仕事で月曜日が代休となったので、日曜日に半夜で再び下津井へ出撃!
今回はここ何回か地元の先輩が訪れており、他の島より平均サイズがいい気がするという島へGO!
ちなみに昨年の秋にも行ったことのある場所になります。
昼過ぎから潮が引く夕方までは、とりあえずシーバスでも・・・と島をうろうろしますがいい潮がありません。
結局歩き疲れただけで、干潮から満潮に転じるタイミングで出来る北向きに払い出す潮を待つことにしました。
潮が出来始める前にもとりあえずエギをキャストしますが、激シャローなのですぐに着底してしまいます。
さらにシモリだらけの場所なので着底後もうまく操作してやらないと根掛かりが連発・・・
これが夜で、潮に流しながらだったら問題ないのですが、スーパーシャローのエギでも浅すぎて攻略は困難です(笑)
そんなナイトに特化した場所だけに、日中はかなり苦戦。
時々当たっては来るもののなかなか乗らず、サイズは小さい感じ。
今回は数よりも大き目のサイズを狙いたかったので、エギは3.5号のみです。
そうこうしていると潮が変わり、狙いの払い出す潮が出来はじめてきました^^
その潮からとりあえず胴長15センチほどの小ぶりなサイズですが、まずは1杯。
それから4連発で当たりましたが、何故か乗らず・・・
一潮毎にイカが大きくなるに従って個体数が減り、エギを奪い合う状況ではなくなっているのかもしれません。
良い潮もあっという間に激流になってしまい、たった1杯で時合は終了(>_<)
激流に乗せて沖に送り込みそこから広範囲を探ってはみますが、やはりイカには潮が速すぎるので全く当たらず。
流れから離れた場所で、若干動きがある場所を転々と撃っていけば、時折アタリがありポツリポツリと釣れる程度^^;
サイズは2週間前よりも確実に大きくなっており、引きも楽しめるようになってきましたが、いかんせんアタリが少なすぎます。
予定では“潮に乗って激シャローに差してくる良型のイカが連発!”のはずが、歩き回った労力に見合うほどのアタリもないので身体に堪えます(笑)
それからどんどん満ちあがってくるにつれ、釣りが出来る範囲も次第に狭くなっていきます。
荷物を置いているサーフに絡む沖のシモリに潮が入ってくるのを待ちますが、いつまで待っても潮は出現せず・・・
広範囲を歩き回っても、やはり潮が入っていないと全くアタリはありません。
そんなこんなで、最終的な釣果は胴長22cmまでを12杯と撃沈(>_<)
まぁ冷凍庫には大量にストックしているので、食べるには十分なのですが、20~30杯は釣れるかな?と思っていただけに残念です。
疲労困憊で23時過ぎにやってきた半夜便の最終迎えで帰路につきました。
港に着くといつもお世話になっているエキスパートな方と遭遇。
今日の結果を話すと、「今日の潮では速すぎるから、そこはダメだろう」とのコメント(笑)
私達が訪れた島は、完全にミスチョイスだったみたいです^^;
潮を少しは観ることが出来るようになった実感はありますが、潮を読むにはまだまだ修行が必要なようです・・・
これに懲りず、まだまだ精進したいと思いますm(__)m
[今回メインで使ったエギ]
Posted by T.A.K.U. at 13:48│Comments(0)
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