2015年11月30日
ランディングネットへのこだわり
今週末は用事があり釣りには行けずでしたが、ブログは更新したいと思います。
新しく「おすすめアイテム」というカテゴリーを作ったので、これからモノに対しての自分のこだわりを時々書いていこうと思います。
このページのリンクからナチュラムで買い物をして貰えれば、ポイントがいくらかもらえることになりますので、是非ここのリンクからお買い物をしていってください(笑)
それはさておき、みなさんは“ランディングネット”にこだわりは持っていますか?
シーバスを中心にやっている人にはこだわっている人もいると思いますが、とりあえず買ったものをそのまま使っている、という人も現場で見る限り多いのではないかと思います。
一通りこだわったものを揃えると結構な値段になるので、ロッドやリールと比べるとお金を掛けにくい点かもしれませんが、ここはこだわるべきです。
とりあえずシャフトですが、これもピンキリなのですが、高いものが良いものとは一概には言えない気がします。
持ち歩くことを考えると小継のものになりますが、長さと重さだけでなく“張り”具合なんかも使っていて大いに気になる点です。
頑丈になれば必然的に重くなりますし、自分の求めているものがそれぞれ違うので、店頭で触ってみてから購入することを強くオススメします。
ちなみに私は、5mのものはメジャークラフトのランディングシャフトLS-500を使っています。
(今はモデルチェンジされていて、LS-500Sになっていますが、仕舞寸法が62.5cmから66cmになり、重量も380gから413gに変わっています)
LS-500は超軽量で使い勝手は良い反面、強度的にはシーバスでは問題ないのですが、青物やシイラなんかではかなり不安です^^;
実際1回折りましたが、保証期間内だったので免責で修理できました(笑)
ただメジャークラフトとは思えない価格なので注意が必要です^^;
足場の低い場所用の3.5mのものはプロックスの「小継 剛 FE-X」を使っていますが、シャキッとした張りがあって使いやすいです。
ちなみに今のモデルはコレかな?と思います。
長さが短いので重さは気になりませんし、店頭で並んでいるシャフトを色々と触ってみてこれを選びました。
これも1回折っていますが修理代が安かったので、今でも気に入って使っています。
またシャフトにはバレーヒルの小継タモ・ステーを取り付けていますが、ライジャケの大型D管やベルトにも差し込めるので非常に便利です。
次にフレームですが、これは近所の釣具屋で安く売っていた滴型(?)のアルミフレームです。
昔は丸型を使っていましたが、この形の方が使い勝手はいいです。
高価なフレームもありますが、形以外はあまりこだわっていません(笑)
ちなみに「フレックスアームVer.II」は必須です(笑)
これが無いとネットが折りたたんだままでランガンできないので、無いと困ります^^;
かなり長い間使っていますが、壊れることなく耐久性も抜群です。
また最近は他の会社からも似たような機能のものが発売されているので、それでもいいのではないかと思います。
ただ、私が極めてこだわっているのは「ネット」です。
この記事の本題はここからです(笑)
フレームを購入するとネットがもともと付属していることが一般的ですが、これはまず使いません。
もちろん私も昔は付属のネットを使っていましたが、ネットそのものの素材に張りが無く、魚を掬おうとするとルアーのフックに絡み付いてしまうことも多く、それによって取り込めないことが何度も何度もありました・・・
そこで出会ったのが、昌栄の「TOOL スペアーネット」です。
これは本当にオススメで、このスペアーネットを使い出してからは、他のネットが使えなくなりました^^;
このネットの良いポイントですが、16号という太いテグスで編まれているため、非常にしっかりしていて全体的にかなりの張りがあります。
また網目が細かいので、トレブルフックも絡み難いですし、太い糸なので絡んだフックも外しやすいです。
しかも上部は15mm目に対し、底部は10mm目と2段で網目の大きさが変えられており、それによってランディング時には常にネットが開いた状態にキープされるので、“カゴ”で掬うような感じになり、ランディングが本当に楽になります^^
保管時は画像にようにネットを逆向きに折りたたんでS字フックで吊り下げておけば、ランディング時にネットが開きやすくなるのでこれもオススメです。
と、ランディングネットについて色々と書いてみましたが、もし興味を持たれた方は下のボタンをポチッといっちゃって下さい(笑)
買って良かったと絶対思いますから^^
私も2つ使っていますので、間違いないです!
新しく「おすすめアイテム」というカテゴリーを作ったので、これからモノに対しての自分のこだわりを時々書いていこうと思います。
このページのリンクからナチュラムで買い物をして貰えれば、ポイントがいくらかもらえることになりますので、是非ここのリンクからお買い物をしていってください(笑)
それはさておき、みなさんは“ランディングネット”にこだわりは持っていますか?
シーバスを中心にやっている人にはこだわっている人もいると思いますが、とりあえず買ったものをそのまま使っている、という人も現場で見る限り多いのではないかと思います。
一通りこだわったものを揃えると結構な値段になるので、ロッドやリールと比べるとお金を掛けにくい点かもしれませんが、ここはこだわるべきです。
とりあえずシャフトですが、これもピンキリなのですが、高いものが良いものとは一概には言えない気がします。
持ち歩くことを考えると小継のものになりますが、長さと重さだけでなく“張り”具合なんかも使っていて大いに気になる点です。
頑丈になれば必然的に重くなりますし、自分の求めているものがそれぞれ違うので、店頭で触ってみてから購入することを強くオススメします。
ちなみに私は、5mのものはメジャークラフトのランディングシャフトLS-500を使っています。
(今はモデルチェンジされていて、LS-500Sになっていますが、仕舞寸法が62.5cmから66cmになり、重量も380gから413gに変わっています)
LS-500は超軽量で使い勝手は良い反面、強度的にはシーバスでは問題ないのですが、青物やシイラなんかではかなり不安です^^;
実際1回折りましたが、保証期間内だったので免責で修理できました(笑)
ただメジャークラフトとは思えない価格なので注意が必要です^^;
足場の低い場所用の3.5mのものはプロックスの「小継 剛 FE-X」を使っていますが、シャキッとした張りがあって使いやすいです。
ちなみに今のモデルはコレかな?と思います。
長さが短いので重さは気になりませんし、店頭で並んでいるシャフトを色々と触ってみてこれを選びました。
これも1回折っていますが修理代が安かったので、今でも気に入って使っています。
またシャフトにはバレーヒルの小継タモ・ステーを取り付けていますが、ライジャケの大型D管やベルトにも差し込めるので非常に便利です。

昔は丸型を使っていましたが、この形の方が使い勝手はいいです。
高価なフレームもありますが、形以外はあまりこだわっていません(笑)
ちなみに「フレックスアームVer.II」は必須です(笑)
これが無いとネットが折りたたんだままでランガンできないので、無いと困ります^^;
かなり長い間使っていますが、壊れることなく耐久性も抜群です。
また最近は他の会社からも似たような機能のものが発売されているので、それでもいいのではないかと思います。

この記事の本題はここからです(笑)
フレームを購入するとネットがもともと付属していることが一般的ですが、これはまず使いません。
もちろん私も昔は付属のネットを使っていましたが、ネットそのものの素材に張りが無く、魚を掬おうとするとルアーのフックに絡み付いてしまうことも多く、それによって取り込めないことが何度も何度もありました・・・
そこで出会ったのが、昌栄の「TOOL スペアーネット」です。
これは本当にオススメで、このスペアーネットを使い出してからは、他のネットが使えなくなりました^^;
このネットの良いポイントですが、16号という太いテグスで編まれているため、非常にしっかりしていて全体的にかなりの張りがあります。
また網目が細かいので、トレブルフックも絡み難いですし、太い糸なので絡んだフックも外しやすいです。
しかも上部は15mm目に対し、底部は10mm目と2段で網目の大きさが変えられており、それによってランディング時には常にネットが開いた状態にキープされるので、“カゴ”で掬うような感じになり、ランディングが本当に楽になります^^
保管時は画像にようにネットを逆向きに折りたたんでS字フックで吊り下げておけば、ランディング時にネットが開きやすくなるのでこれもオススメです。
と、ランディングネットについて色々と書いてみましたが、もし興味を持たれた方は下のボタンをポチッといっちゃって下さい(笑)
買って良かったと絶対思いますから^^
私も2つ使っていますので、間違いないです!
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