2021年08月17日
トナカイ角のランタンハンガーを作る!
昔にラップランドで買ってきた小さなトナカイの角のことをふと思い出し、“ランタンハンガー”に加工することにしました。
使う材料はトナカイ角とセリアで買ってきたステンレス線を曲げたランタンハンガーです。
最近の100均は本当に色々なラインナップな商品があるので創作意欲が掻き立てられます^^
まずは角を万力で挟んで固定し、ドリルで穴をあけていきます。
ドリルの刃がだいぶ摩耗してきているので刃が入りにくい場面もありましたが、慎重に作業していきます。
角はかなり硬いし途中で割れてしまうリスクも高いので、穴の深さは2cm程にしかしませんでした。
まぁ小型のランタンを吊り下げる想定をしていますし、これだけ入っていれば多分大丈夫でしょう。
金鋸でカットしたステンレス線よりも少しだけ細い穴をあけてねじ切り加工をしようとも思いましたが、硬線にねじ山を切っていくのは大変なので少し太めの穴をあけて差し込むだけの構造にしました。
ワイヤーと穴のサイズがほぼ同じだったので、接着剤は使わず「ギュッ」と差し込んだだけですが、ちょうど良い位に固定されました。
ここを動くようにしているとシーンに合わせて角の角度を調整できるというメリットもありますから、とりあえずこのままでいこうと思います^^
手元にあった適当なポールに着けてみたら、こんな感じになりました。
チェーンなどを吊るしやすいような角の形をしているので使い勝手は良さそうですが、“獣感”が半端ないです(笑)
鹿角のランタンハンガーは結構あるみたいですが、トナカイ角は日本では手に入りにくいのでレア度も高く自己満足感もUP♪
これからのキャンプで使っていこうと思います^^
使う材料はトナカイ角とセリアで買ってきたステンレス線を曲げたランタンハンガーです。
最近の100均は本当に色々なラインナップな商品があるので創作意欲が掻き立てられます^^
まずは角を万力で挟んで固定し、ドリルで穴をあけていきます。
ドリルの刃がだいぶ摩耗してきているので刃が入りにくい場面もありましたが、慎重に作業していきます。
角はかなり硬いし途中で割れてしまうリスクも高いので、穴の深さは2cm程にしかしませんでした。
まぁ小型のランタンを吊り下げる想定をしていますし、これだけ入っていれば多分大丈夫でしょう。
金鋸でカットしたステンレス線よりも少しだけ細い穴をあけてねじ切り加工をしようとも思いましたが、硬線にねじ山を切っていくのは大変なので少し太めの穴をあけて差し込むだけの構造にしました。
ワイヤーと穴のサイズがほぼ同じだったので、接着剤は使わず「ギュッ」と差し込んだだけですが、ちょうど良い位に固定されました。
ここを動くようにしているとシーンに合わせて角の角度を調整できるというメリットもありますから、とりあえずこのままでいこうと思います^^
手元にあった適当なポールに着けてみたら、こんな感じになりました。
チェーンなどを吊るしやすいような角の形をしているので使い勝手は良さそうですが、“獣感”が半端ないです(笑)
鹿角のランタンハンガーは結構あるみたいですが、トナカイ角は日本では手に入りにくいのでレア度も高く自己満足感もUP♪
これからのキャンプで使っていこうと思います^^
Posted by T.A.K.U. at 07:13│Comments(0)
│キャンプ