2021年07月04日
やはり今シーズンは厳しいようです・・・(2021 明石船タコエギング1回戦)
夏と言えば“船タコエギング”
毎年恒例の私のシーズナルパターンですが、今年は冬の間に死滅したタコが多いらしく厳しい釣果が続いているようです^^;
・・・釣れていないと分かっていても、行かないという選択肢は無いという釣り人の悲しい性(笑)
今回は体調不良で参加できなかった仲間が居て残念でしたが、初めてご一緒できた方もいてワクワクしながらのスタートです♪
現在の状況としては、そこそこ釣れるのはディープエリアで、シャローエリアでは大して釣れていないようです。
それもあってか最初のポイントは30m以上深い場所でした。
明石の遊漁のルールとして納竿が昼の12時と決められているので、潮流的に朝のうちにある程度釣っておかないと中盤以降は厳しそうです。
最近釣れていないということもあって、やはりそう簡単にアタリは出ずでしたがポツリポツリとは当たります。
ですがタコ自体がかなり小さいようで、エギに乗ってきた感触はあるのですがうまく掛からないことも多く、アタリの割には釣れない状況でした(^^;
ラッシュタイムという時間も無く、特に決まったパターンがあるような感じでもありませんでしたが、エギのカラーについては序盤緑系が強いような印象でした。
まさに“拾い釣り”といったところで、連発することもなし。
後半にはそこそこいいサイズを3連荘でバラすという残念っぷりもあって、リリースを含めても私は10杯ちょっとしか釣れませんでした^^;
仲間の一人はチャンスを逃さず良い感じに釣ることが出来ていましたが、それでも最終16杯という全体的にかなり厳しい釣果でした。
とはいえ、激烈に渋かった2018シーズンと比べるとはるかにマシです^^;
あの時の7月序盤の釣行では、獲れたのは1杯だけでしたからね・・・
例年のパターンで言うと7月後半から新子の数釣りが楽しめるので、次回の釣行に期待したいと思います。
持ち帰ったタコは少しでしたが、息子のリクエストで生きたまま自宅に持ち帰り♪
クーラーボックスに海水を入れて、水温が高くならないように少し氷をいれて冷やしておけば、タフなタコは大抵生きています。
今回は氷を入れすぎたこともあって、自宅に帰ったときは水はかなり冷たくなっていてタコの動きがかなり鈍くなっていましたが、少し温めてやると完全復活(笑)
タコをつかんで吸盤の吸い付きを楽しんだり、墨を掛けられたりしながら存分に遊んだ後は、仲間に教えてもらった一夜干しに挑戦。
レシピは超簡単。
塩もみをしてヌメリを取ったら、串にさして後は干すだけ。
セリアのハンギングステンレスピンチを使い、ハンガーに吊り下げてカーポート下で乾燥♪
少し乾かしたらガス火で炙って醤油マヨネーズ七味で食べると、最高の酒のアテになりそうです^^
[タックルデータ]
20号シンカー用
ロッド:ヤマガブランクス シーウォーク サーベリング 63M
リール:ダイワ 20HRF PEスペシャル
30号以上のシンカー用
ロッド:ゼスタ 13ドラグナー B605
リール:ダイワ TATULA 103HL-TW+100mmハンドル
ライン:UVF ソルティガ SJ デュラセンサー×8+Si2 1.0号
リーダー:シーガーグランドマックス 4号(フロロ)
毎年恒例の私のシーズナルパターンですが、今年は冬の間に死滅したタコが多いらしく厳しい釣果が続いているようです^^;
・・・釣れていないと分かっていても、行かないという選択肢は無いという釣り人の悲しい性(笑)

現在の状況としては、そこそこ釣れるのはディープエリアで、シャローエリアでは大して釣れていないようです。
それもあってか最初のポイントは30m以上深い場所でした。
明石の遊漁のルールとして納竿が昼の12時と決められているので、潮流的に朝のうちにある程度釣っておかないと中盤以降は厳しそうです。
最近釣れていないということもあって、やはりそう簡単にアタリは出ずでしたがポツリポツリとは当たります。
ですがタコ自体がかなり小さいようで、エギに乗ってきた感触はあるのですがうまく掛からないことも多く、アタリの割には釣れない状況でした(^^;
ラッシュタイムという時間も無く、特に決まったパターンがあるような感じでもありませんでしたが、エギのカラーについては序盤緑系が強いような印象でした。
まさに“拾い釣り”といったところで、連発することもなし。
後半にはそこそこいいサイズを3連荘でバラすという残念っぷりもあって、リリースを含めても私は10杯ちょっとしか釣れませんでした^^;
仲間の一人はチャンスを逃さず良い感じに釣ることが出来ていましたが、それでも最終16杯という全体的にかなり厳しい釣果でした。
とはいえ、激烈に渋かった2018シーズンと比べるとはるかにマシです^^;
あの時の7月序盤の釣行では、獲れたのは1杯だけでしたからね・・・
例年のパターンで言うと7月後半から新子の数釣りが楽しめるので、次回の釣行に期待したいと思います。
持ち帰ったタコは少しでしたが、息子のリクエストで生きたまま自宅に持ち帰り♪
クーラーボックスに海水を入れて、水温が高くならないように少し氷をいれて冷やしておけば、タフなタコは大抵生きています。
今回は氷を入れすぎたこともあって、自宅に帰ったときは水はかなり冷たくなっていてタコの動きがかなり鈍くなっていましたが、少し温めてやると完全復活(笑)

レシピは超簡単。
塩もみをしてヌメリを取ったら、串にさして後は干すだけ。
セリアのハンギングステンレスピンチを使い、ハンガーに吊り下げてカーポート下で乾燥♪
少し乾かしたらガス火で炙って醤油マヨネーズ七味で食べると、最高の酒のアテになりそうです^^
[タックルデータ]
20号シンカー用
ロッド:ヤマガブランクス シーウォーク サーベリング 63M
リール:ダイワ 20HRF PEスペシャル
30号以上のシンカー用
ロッド:ゼスタ 13ドラグナー B605
リール:ダイワ TATULA 103HL-TW+100mmハンドル
ライン:UVF ソルティガ SJ デュラセンサー×8+Si2 1.0号
リーダー:シーガーグランドマックス 4号(フロロ)
Posted by T.A.K.U. at 05:42│Comments(0)
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