2022年07月11日
今年も渋い明石船タコ
タコの絶対的な個体数が減っているようで、今シーズンの船タコも厳しい状況です。
それでいて人気だけは上々なので、予約もなかなか取れずでしたが、6月下旬と7月上旬に行くことが出来ました。
結果から言いますと、釣れなくはないですが“運”の要素がかなり大きかった印象です。
比較的反応が良いエギのカラーだったとしても連発するわけでもないので、ヒットパターンを見つけられるほどのヒントがそもそも得られません^^;
「“たまたま”そのエギをチョイスしたらいくらか釣れた」という感じで何匹かは私も釣ることが出来ましたが、釣ったというより釣れたという感じです。
潮の流れで釣れているというパターンの時もあるにはありましたが、船の座席によっては成立しないので、個体数の激減によってゲーム性としては決して高くない釣りになってしまいました(>_<)
ここまで状況が悪化してしまうと、日本の漁業の構造上難しいのかもしれませんが、1年間禁漁にして漁師に補償を出すくらいの大掛かりな対策が必要な気がします。
遊漁船も小型が多く釣れるポイントへは行かなかったり、小さいタコはリリースするなどの対策を講じていますが、何とか資源を復活させてもらいたいと願う次第です。
[タックルデータ]
ロッド:ゼスタ 13ドラグナー B605
リール:ダイワ 20HRF PEスペシャル
ライン:UVF ソルティガ SJ デュラセンサー×8+Si2 1.0号
リーダー:シーガーグランドマックス 4号(フロロ)
それでいて人気だけは上々なので、予約もなかなか取れずでしたが、6月下旬と7月上旬に行くことが出来ました。
結果から言いますと、釣れなくはないですが“運”の要素がかなり大きかった印象です。
比較的反応が良いエギのカラーだったとしても連発するわけでもないので、ヒットパターンを見つけられるほどのヒントがそもそも得られません^^;
「“たまたま”そのエギをチョイスしたらいくらか釣れた」という感じで何匹かは私も釣ることが出来ましたが、釣ったというより釣れたという感じです。
潮の流れで釣れているというパターンの時もあるにはありましたが、船の座席によっては成立しないので、個体数の激減によってゲーム性としては決して高くない釣りになってしまいました(>_<)
ここまで状況が悪化してしまうと、日本の漁業の構造上難しいのかもしれませんが、1年間禁漁にして漁師に補償を出すくらいの大掛かりな対策が必要な気がします。
遊漁船も小型が多く釣れるポイントへは行かなかったり、小さいタコはリリースするなどの対策を講じていますが、何とか資源を復活させてもらいたいと願う次第です。
[タックルデータ]
ロッド:ゼスタ 13ドラグナー B605
リール:ダイワ 20HRF PEスペシャル
ライン:UVF ソルティガ SJ デュラセンサー×8+Si2 1.0号
リーダー:シーガーグランドマックス 4号(フロロ)
Posted by T.A.K.U. at 00:01│Comments(0)
│タコエギング