2020年03月26日
春は来てなかったの?(2020 瀬戸内デイシーバス 5回戦)
前回の釣行では、干潮の前後1時間にあたる夕方前に時合がきてシーバスが連発したので、この機を逃さないようにと水曜日に何とか時間を作って再出撃♪
水曜日の潮は朝マズメと夕マズメが干潮になる絶好の潮周りですし、前回のシーバスは、まだ痩せていて胃袋からは少ないながらもイカナゴの新子が出てきたので、春に突入したと確信^^
今回は爆釣のつもりで朝イチから夕マズメ後までデイゲームを丸一日するプランです。
さて、朝マズメになったころからスタートしましたが、鳥の姿が全く見えません。
爆釣するときは鳥山ができているのが基本ですし、前回も夕方はカモメがたくさん差していたのですが、朝は鳥の姿は見られなかったことが思い出されます。
先日と全く同じような状況に加えて、良くないことに朝からプレジャーボートが近くまで入ってきています・・・
予想の通り、潮がどんどん満ちてくるものの全く反応はありません。
「まぁ夕マズメ前にはまた釣れるでしょ~」ということで、そんなときはしばしの休憩(笑)
春のポカポカ陽気の中で昼寝をしたり、散歩して咲いた花を見つけてみたりと、優雅な休日を楽しみます。
昼はヨコザワテッパンで分厚いサーロインステーキを焼き、マキシマムをかけて食します^^
新タマネギもマッシュルームも激烈に美味く、満腹になってからはまた昼寝(笑)
潮も下がってきて午後3時頃にはコーヒーを淹れて、いよいよ夕方の時合に備えます。
鳥の姿もチラホラ見えますが、気になるのはまたしてもプレジャーボートが入ってきていることです・・・
それから少しすると、アビがやたらと潜り出し、それ加えてカモメも集まってきました!
カモメがダイブしている様子も見られたので、「これは貰った!」という状況だったのですが、鳥が集まり出すとすぐにプレジャーが突っ込んで行き鳥を散らします(>_<)
そんなに強引にポイントに入っていけば、散っているのは鳥だけでなく下の魚も散っているはずなので、もちろんボートからは何も釣れている様子はありません・・・
その後もボートは張り付いたままで、鳥が集まると突撃の繰り返しで、チャンスタイムと思われる時間は過ぎてしまいました(>_<)
そんなこんなで1回魚を掛けてバラしただけで終了ということろだったのですが、最後の最後に1発ヒット!
首を振っている感覚はありますが、引きはたいしたことありません。
この際それでも貴重な1匹なので、慎重に巻き上げてくると・・・
何とメタルジグにウマズラハギがぶっ刺さっていました^^;
肝が美味いですし、刺身にして食べてやろうと〆て持ち帰ってきましたが、結局釣果はその1匹のみ(>_<)
同行した仲間にはキャスティングタイラバで1バイトがありましたが、予定していた通りには全くならずの敗退です。
例年一度釣れ出すとその後もしばらくは持続していたので、今年も期待していましたが、今回はそんな予想を見事に覆されてしまいました^^;
今回は撃沈でしたが、これにめげずにまた出撃していきたいと思います。
[タックルデータ]
ロッド:Gクラフト セブンセンスSR モンスターサーフ 1062
リール:ダイワ 19セルテートLT3000-XH
ライン:YGK ロンフォート オッズポート WXP1 8 1.0号
リーダー:ナイロン 20Lb
水曜日の潮は朝マズメと夕マズメが干潮になる絶好の潮周りですし、前回のシーバスは、まだ痩せていて胃袋からは少ないながらもイカナゴの新子が出てきたので、春に突入したと確信^^
今回は爆釣のつもりで朝イチから夕マズメ後までデイゲームを丸一日するプランです。
さて、朝マズメになったころからスタートしましたが、鳥の姿が全く見えません。
爆釣するときは鳥山ができているのが基本ですし、前回も夕方はカモメがたくさん差していたのですが、朝は鳥の姿は見られなかったことが思い出されます。
先日と全く同じような状況に加えて、良くないことに朝からプレジャーボートが近くまで入ってきています・・・
予想の通り、潮がどんどん満ちてくるものの全く反応はありません。

春のポカポカ陽気の中で昼寝をしたり、散歩して咲いた花を見つけてみたりと、優雅な休日を楽しみます。
昼はヨコザワテッパンで分厚いサーロインステーキを焼き、マキシマムをかけて食します^^
新タマネギもマッシュルームも激烈に美味く、満腹になってからはまた昼寝(笑)
潮も下がってきて午後3時頃にはコーヒーを淹れて、いよいよ夕方の時合に備えます。
鳥の姿もチラホラ見えますが、気になるのはまたしてもプレジャーボートが入ってきていることです・・・
それから少しすると、アビがやたらと潜り出し、それ加えてカモメも集まってきました!
カモメがダイブしている様子も見られたので、「これは貰った!」という状況だったのですが、鳥が集まり出すとすぐにプレジャーが突っ込んで行き鳥を散らします(>_<)
そんなに強引にポイントに入っていけば、散っているのは鳥だけでなく下の魚も散っているはずなので、もちろんボートからは何も釣れている様子はありません・・・
その後もボートは張り付いたままで、鳥が集まると突撃の繰り返しで、チャンスタイムと思われる時間は過ぎてしまいました(>_<)
そんなこんなで1回魚を掛けてバラしただけで終了ということろだったのですが、最後の最後に1発ヒット!
首を振っている感覚はありますが、引きはたいしたことありません。
この際それでも貴重な1匹なので、慎重に巻き上げてくると・・・

肝が美味いですし、刺身にして食べてやろうと〆て持ち帰ってきましたが、結局釣果はその1匹のみ(>_<)
同行した仲間にはキャスティングタイラバで1バイトがありましたが、予定していた通りには全くならずの敗退です。
例年一度釣れ出すとその後もしばらくは持続していたので、今年も期待していましたが、今回はそんな予想を見事に覆されてしまいました^^;
今回は撃沈でしたが、これにめげずにまた出撃していきたいと思います。
[タックルデータ]
ロッド:Gクラフト セブンセンスSR モンスターサーフ 1062
リール:ダイワ 19セルテートLT3000-XH
ライン:YGK ロンフォート オッズポート WXP1 8 1.0号
リーダー:ナイロン 20Lb
Posted by T.A.K.U. at 23:59│Comments(0)
│シーバス