2019年04月07日
磯マルもコアマンだ!(春の下津井 デイゲームシーバス3回戦)
待ちに待った大潮絡みの週末^^
今回は“磯マル”を狙うような感じの場所へ仲間と一緒にGO!
朝の暗いうちはメバルを狙ってみましたが、セイゴを1匹釣ったのみで夜明けを迎えます。
相変わらずの複雑な潮ですが、どの流れに付いているのかを想像しながら海の状況を確認。
スタート直後、この朝の“ワクワク感”はたまらないものがありますね(笑)
メタルジグやシンペンなどを使いチェックしていきますが、速い流れの潮が広がって、そこから分岐した潮が巻き込んでくるような場所で“コアマンのVJ-22”に反応あり!
最初の1匹目は残念ながらバラしてしまいましたが、しばらくその周辺を撃っているとまたバイト!
今度は丁寧にやり取りして、無事に1本目をゲット♪
その後も続けて1本獲り、魚が付いているのは間違い無さそうだったので、さらにレンジを入れられる“VJ-28”に変更。
リトリーブするレンジを少し下げてみましたが反応が得られないので、もう一度VJ-22に戻すと再びバイトがありもう1本追加。
着水点の水深は10m程で、流れも緩やかなのでVJ-22のレンジが見事にはまったような感じです^^
その後も連発すれば良かったのですが、潮が少し変わってしまった途端反応も消えてしまいました。
その後釣れそうな潮が出来ているわけでもありませんが、ボトムに着底した瞬間に何かが触ったような感触が・・・
すかさずもう一度同じ場所にキャストしてボトムまで落として巻き始めた瞬間、今度は明らかに魚の感触^^
上がってきたのはこの辺では珍しいヒラメ。
サイズは50cmジャストでしたが、裏も真っ白な天然ものです^^
事故的な1匹なのでもちろんその後続くわけでもありませんでしたが、しばらくキャストを続けていると回収寸前のVJに手前のガラ藻の陰から飛び出してきて60クラスのシーバスを1本追加♪
さらに沖に流れが入ってきた瞬間を逃さずに、もう1本釣ることが出来たので、午前中はシーバス5+ヒラメ1というまずまずの結果で折り返します。
昼からは別の激流ポイントに移動して、鉄板でステーキ肉を焼いて腹ごしらえした後、日没までみっちりシーバスを狙いましたが、メタルジグでボトムを丁寧に探って3本獲っただけ・・・
大きな鳥山ができてカモメがダイブしまくっているのにルアーには何の反応も無く、良い潮が出来ても連発することがないという、精神的にもかなり過酷な戦いでした(笑)
そのまま続けて半夜でメバルも狙ってみましたが、夕マズメ直後に4バイト3バラシで20cmクラスを1匹釣っただけで、その後は全く良い潮が入ってこずここ最近では一番の貧果でした(>_<)
久しぶりガッツリと朝から晩まで釣りをしたこともあり、磯を歩きすぎて身体はガクガクです(笑)
今回はVJ-22に救われましたが、磯マルでもコアマンルアーの強さを実感した釣行となりました。
(ちなみに前回釣行ではVJ-28で良い反応が得られました。)
VJも16、22、28の3種類を使い分けることによって、獲れる魚が確実に増えました。
特にこのあたりの激流ポイントでは重いルアーが活躍することも多く、特にVJ-28は「待ってました!」といった感じです^^
まさに「磯マルもコアマンだ!」といったところでしょうか?(笑)
追記
今回は午前中に捕獲したシーバス2匹とヒラメをお持ち帰りしましたが、ガラ藻の陰から飛び出してきたシーバスは15cm位のメバルが腹から出てきました。
もう1匹のシーバスの胃袋は空で、ヒラメは15cm程の小魚(半分消化していたので魚種は不明ですが、シルエットからイカナゴではありませんでした)を食べていたようです。
[タックルデータ]
ロッド:Gクラフト セブンセンスSR MOSS 1102
リール:ダイワ 16セルテート 3012H
スプール:RCS 3012スプール(ATDチューン)
ライン:ダイワ ソルティガ8ブレイド 1.0号(旧モデル)
リーダー:バリバス VEPナイロン 20Lb
[ヒットルアー]
今回は“磯マル”を狙うような感じの場所へ仲間と一緒にGO!
朝の暗いうちはメバルを狙ってみましたが、セイゴを1匹釣ったのみで夜明けを迎えます。
相変わらずの複雑な潮ですが、どの流れに付いているのかを想像しながら海の状況を確認。
スタート直後、この朝の“ワクワク感”はたまらないものがありますね(笑)
メタルジグやシンペンなどを使いチェックしていきますが、速い流れの潮が広がって、そこから分岐した潮が巻き込んでくるような場所で“コアマンのVJ-22”に反応あり!
最初の1匹目は残念ながらバラしてしまいましたが、しばらくその周辺を撃っているとまたバイト!

その後も続けて1本獲り、魚が付いているのは間違い無さそうだったので、さらにレンジを入れられる“VJ-28”に変更。
リトリーブするレンジを少し下げてみましたが反応が得られないので、もう一度VJ-22に戻すと再びバイトがありもう1本追加。
着水点の水深は10m程で、流れも緩やかなのでVJ-22のレンジが見事にはまったような感じです^^
その後も連発すれば良かったのですが、潮が少し変わってしまった途端反応も消えてしまいました。
その後釣れそうな潮が出来ているわけでもありませんが、ボトムに着底した瞬間に何かが触ったような感触が・・・
すかさずもう一度同じ場所にキャストしてボトムまで落として巻き始めた瞬間、今度は明らかに魚の感触^^

サイズは50cmジャストでしたが、裏も真っ白な天然ものです^^
事故的な1匹なのでもちろんその後続くわけでもありませんでしたが、しばらくキャストを続けていると回収寸前のVJに手前のガラ藻の陰から飛び出してきて60クラスのシーバスを1本追加♪
さらに沖に流れが入ってきた瞬間を逃さずに、もう1本釣ることが出来たので、午前中はシーバス5+ヒラメ1というまずまずの結果で折り返します。
昼からは別の激流ポイントに移動して、鉄板でステーキ肉を焼いて腹ごしらえした後、日没までみっちりシーバスを狙いましたが、メタルジグでボトムを丁寧に探って3本獲っただけ・・・
大きな鳥山ができてカモメがダイブしまくっているのにルアーには何の反応も無く、良い潮が出来ても連発することがないという、精神的にもかなり過酷な戦いでした(笑)
そのまま続けて半夜でメバルも狙ってみましたが、夕マズメ直後に4バイト3バラシで20cmクラスを1匹釣っただけで、その後は全く良い潮が入ってこずここ最近では一番の貧果でした(>_<)
久しぶりガッツリと朝から晩まで釣りをしたこともあり、磯を歩きすぎて身体はガクガクです(笑)
今回はVJ-22に救われましたが、磯マルでもコアマンルアーの強さを実感した釣行となりました。
(ちなみに前回釣行ではVJ-28で良い反応が得られました。)
VJも16、22、28の3種類を使い分けることによって、獲れる魚が確実に増えました。
特にこのあたりの激流ポイントでは重いルアーが活躍することも多く、特にVJ-28は「待ってました!」といった感じです^^
まさに「磯マルもコアマンだ!」といったところでしょうか?(笑)
追記
今回は午前中に捕獲したシーバス2匹とヒラメをお持ち帰りしましたが、ガラ藻の陰から飛び出してきたシーバスは15cm位のメバルが腹から出てきました。
もう1匹のシーバスの胃袋は空で、ヒラメは15cm程の小魚(半分消化していたので魚種は不明ですが、シルエットからイカナゴではありませんでした)を食べていたようです。
[タックルデータ]
ロッド:Gクラフト セブンセンスSR MOSS 1102
リール:ダイワ 16セルテート 3012H
スプール:RCS 3012スプール(ATDチューン)
ライン:ダイワ ソルティガ8ブレイド 1.0号(旧モデル)
リーダー:バリバス VEPナイロン 20Lb
[ヒットルアー]
Posted by T.A.K.U. at 14:36│Comments(0)
│シーバス