潮を読み ベイトを追わば 百戦危うからず

今年もゲットして参りました、2019年版の“たい公望の潮時表”＾＾

ここ最近は南紀のヒラスズキ釣行が多くなっていますが、春と秋は岡山県の下津井をホームにしてシーバスやメバル、アオリイカを狙っています。
下津井から渡船「たい公望」で、無数にあるポイントへ渡るのですが、非常に潮流が速いエリアで、潮を把握していないと全く釣りにならないこともあります。
言い換えれば潮が把握できていると、その日に釣れるポイントや時合が推測できるようになるので、この潮時表は非常に重要なアイテムなのです。
“たい公望の潮時表”は、下津井沖６地点の転流時刻と最強流速・時刻を１年分算出しプリントアウトした表で、一介の渡船屋が作っているというのにはいつも驚いています。
販売価格は昨年度の渡船利用回数によって変わってくるのですが、30回以上利用していると無料、5回以上30回未満だと1000円。
5回未満の利用者でも3000円で購入可能です。
私は年間で10回程なので1000円でした＾＾

昨年書いたブログ記事にも、この潮時表のことを書いていますが、今までの釣行日の潮データと、今年の潮データを見比べることが出来るので、今年の釣りに行くタイミングを詳しく考えることが出来ます。
とりあえず３月になったらシーバスとメバルを狙って通うことになりますので、再現性のある釣りが出来るように、しっかりと研究していきたいと思います＾＾