2015年05月19日
潮流を読め!シーバス&メバル in 下津井
前回の釣行で大変悔しい思いをしたこともあり、一緒に行った仲間と共に、今回こそはリベンジを!!と誓い、この前の土曜日に再出撃してきました。
今回は満潮になる時間が前回よりも早く、さらに翌日朝に町内の掃除と子守もしなきゃならない予定があったので、11時の迎えで帰る半夜にしました。
通しでも値段は変わりませんが、体力的にはかなり楽です。
前回同様、夕マズメ前はシーバス狙いです。
先日とよく似た潮回りですが、良い感じの潮がなかなか出来ません・・・
とりあえず激流になっている岸沿いを何気なく見ているとギラッと光る魚体を発見。
よく観察していると、激流で流されてきたベイトを見つけては、岩の隙間から飛び出して捕食しているようです。
とりあえずイメージとしては、流れの中をヒラヒラと流してきて、捕食ポイントでダートさせて食わせる作戦で、小ぶりなミノー(X-80 BEAT SW)をチョイス。
X-80はただ引きではラパラのCD9に似たタイトウォブリングですが、パンパンッとシャクってやると左右にダートします。
沈下速度は遅すぎず早すぎずの絶妙な速度ですし、SWとBEATでは動きが若干違いますが、どちらも港湾部では無類の強さを持つルアーだと思っています。
ちなみにフックはがまかつのトレブルRB-Mの#5に交換しています。
フックはこれが間違いないです。
と、色々と書きましたが、狙ったコースをトレースすると、1発でアタって来ましたが、フッキングせず^^;
続けて同じようなラインをトレースし、4回目くらいで狙い通りにヒット♪
足元周辺はワカメだらけなので、少々強引に引っ張り出しました。
サイズは50センチそこそこでしたが、綺麗な魚体です^^
何より狙ったとおりに食わせられたのは嬉しいですね。
シーバスはその1匹のみで、夕マズメを迎えたのでメバリングに突入です。
今こそ前回のリベンジを!と気合を入れますが、前回のようにいい潮が入ってきていません^^;
とりあえずちょっとだけ良さそうな潮を撃ちますが、時々アタリがある程度で、サイズは20センチに満たないクラス・・・
結構いいアタリが出たりもしましたが、上手く掛けられず^^;
潮が緩むタイミングで時合が来るとは思いながらも、時間はどんどん過ぎていきます。
時々アタリはあるものの、サイズは上がらず。
で、結局23センチまでを10匹だけでタイムリミット(>_<)
前回ボロ負けした先輩もあまり振るわずな釣果でしたが、私の1.5倍は余裕で釣っていたのでまたしても完敗です。
そんなことよりも、私達が帰る少し前に、前回ご一緒した地元のエキスパートの方が同じポイントへやってきました。
ということは、今夜は半夜ではなく、通しが正解なのか!?
もうすぐ迎えが来るので、タックルを全部片付けると、ちょうどいい具合に潮が緩みだし、いい潮が当たって来ているわけですよ^^;
もちろんエキスパートの方は私達が見ている前で20後半のグッドサイズを連続でゲット・・・
その様子を見ながら、我々は船に乗せられ帰ってきました(>_<)
いや、もう悔しすぎますよ、ホント。
リベンジに行ったはずが、見事に返り討ちにあい、しかも最後にこの有様です^^;
まぁ通いこんでいないので仕方ないことなのですが、下津井メバリングはこのままでは終われません。
とりあえずシーズンが終わる前に、もう1回出撃し、そのファイナルラウンドで決着をつけてやりますよ。
来週・再来週は琵琶湖でバス釣りの予定ですが、この悔しさをバネにしっかり釣ってやろうと思います。
今回は満潮になる時間が前回よりも早く、さらに翌日朝に町内の掃除と子守もしなきゃならない予定があったので、11時の迎えで帰る半夜にしました。
通しでも値段は変わりませんが、体力的にはかなり楽です。
前回同様、夕マズメ前はシーバス狙いです。
先日とよく似た潮回りですが、良い感じの潮がなかなか出来ません・・・
とりあえず激流になっている岸沿いを何気なく見ているとギラッと光る魚体を発見。
よく観察していると、激流で流されてきたベイトを見つけては、岩の隙間から飛び出して捕食しているようです。
とりあえずイメージとしては、流れの中をヒラヒラと流してきて、捕食ポイントでダートさせて食わせる作戦で、小ぶりなミノー(X-80 BEAT SW)をチョイス。
X-80はただ引きではラパラのCD9に似たタイトウォブリングですが、パンパンッとシャクってやると左右にダートします。
沈下速度は遅すぎず早すぎずの絶妙な速度ですし、SWとBEATでは動きが若干違いますが、どちらも港湾部では無類の強さを持つルアーだと思っています。
ちなみにフックはがまかつのトレブルRB-Mの#5に交換しています。
フックはこれが間違いないです。
と、色々と書きましたが、狙ったコースをトレースすると、1発でアタって来ましたが、フッキングせず^^;
続けて同じようなラインをトレースし、4回目くらいで狙い通りにヒット♪
足元周辺はワカメだらけなので、少々強引に引っ張り出しました。

何より狙ったとおりに食わせられたのは嬉しいですね。
シーバスはその1匹のみで、夕マズメを迎えたのでメバリングに突入です。
今こそ前回のリベンジを!と気合を入れますが、前回のようにいい潮が入ってきていません^^;
とりあえずちょっとだけ良さそうな潮を撃ちますが、時々アタリがある程度で、サイズは20センチに満たないクラス・・・
結構いいアタリが出たりもしましたが、上手く掛けられず^^;
潮が緩むタイミングで時合が来るとは思いながらも、時間はどんどん過ぎていきます。
時々アタリはあるものの、サイズは上がらず。
で、結局23センチまでを10匹だけでタイムリミット(>_<)
前回ボロ負けした先輩もあまり振るわずな釣果でしたが、私の1.5倍は余裕で釣っていたのでまたしても完敗です。
そんなことよりも、私達が帰る少し前に、前回ご一緒した地元のエキスパートの方が同じポイントへやってきました。
ということは、今夜は半夜ではなく、通しが正解なのか!?
もうすぐ迎えが来るので、タックルを全部片付けると、ちょうどいい具合に潮が緩みだし、いい潮が当たって来ているわけですよ^^;
もちろんエキスパートの方は私達が見ている前で20後半のグッドサイズを連続でゲット・・・
その様子を見ながら、我々は船に乗せられ帰ってきました(>_<)
いや、もう悔しすぎますよ、ホント。
リベンジに行ったはずが、見事に返り討ちにあい、しかも最後にこの有様です^^;
まぁ通いこんでいないので仕方ないことなのですが、下津井メバリングはこのままでは終われません。
とりあえずシーズンが終わる前に、もう1回出撃し、そのファイナルラウンドで決着をつけてやりますよ。
来週・再来週は琵琶湖でバス釣りの予定ですが、この悔しさをバネにしっかり釣ってやろうと思います。