2024年02月08日
ダイワ 24スティーズSV TW(フィッシングショー大阪2024)

16スティーズSVTWはマット調だったのに対し、24スティーズSV TWは光沢があって、見た目の質感が大きく変わっています。
指紋が目立ちそうではありますが、高級感があって個人的にこの見た目は好きです^^
手に取ってまず感じたことは、かなりコンパクトだということ。
私は今も大き目のベイトリールを多用していることもあって、「ちっちゃ!」とつい口にしてしまいました(笑)

パーミング側のサイドプレートは9%も薄くなっているようです。
前モデルからの大きな違いとしては、スプール径が34mmから32mmへと小径化されたことでしょうか。
スプールが小さく軽くなると、より軽いルアーにも対応できて、ボディそのものも小さくできますし。
ですが、小さ過ぎると糸巻量が減ってしまうので、バランスをとって32mmなのでしょう。
糸巻量は12lbが40~80m、14lbが35~70mとなっています。
昔は“基本は34mm径”でしたが、最近はどんどん小径化が進んでいますね。
スプールが小さくなりましたが、本体重量は160gと16モデルから変わらず。
まぁ160gっていうと十分軽いですが、軽くなりすぎるとロッドとのバランスも変わってしまうというところなのかもしれませんね。
ちなみに本体価格は77,200円とかなり高くなっていますが、JANコードの*が1つなので割引率は高そうです。
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Posted by T.A.K.U. at 00:01│Comments(0)
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