2019年08月13日
明石 船タコエギング 3回戦

ということで、ちょうど休みが取れた8月8日に仲間と明石の遊漁船に3回戦へ行ってきました。
恒例の座席の抽選はやっぱり大ハズレ^^;
今回は最後から2番目というブービー賞でしたが、たまたま左舷真ん中に空いていたところに入れました(笑)
このパターンも前と同じなので、釣りの方も爆釣に期待したいところです♪
前回は鹿の瀬の船団に混じってのスタートでしたが、その日は朝の潮が速いからか別の場所へ。
全く船が集まっていない場所で、メジャーなポイントでは無さそうです。
釣れる気満々でしたが、スタートからなかなかアタリは出てくれません^^;
周りでもポツリポツリと釣れて無くは無いのですが、連発している人も居ません。
かなりスローなペースでのスタートでしたが、あまり釣れないのでさらに西へ移動。
今度は神鋼の加古川製鉄所の沖まで来ましたが、ここでもなかなか釣れません^^;

他に船がほぼいない場所ばかりだったので、周りの船の釣れ方を観察することもできず。
そんなこんなで、結局26杯で終了でしたが、船の中で言うと悪くは無い結果だったと思います^^
ちなみに、船タコは船長の采配によって釣果が大きく変わってきます。
前回を例に挙げると、小型が連発する場所で粘るのか、数は望めないが大型が混じるポイントに行くのかでも数は全く変わってきますしね。
まぁ、今回はこの船としてはかなり渋い一日でしたが、そういう時もあるのは仕方ないところです。
船タコのシーズンとしてはまだこれからも続くそうですが、私は秋になると他の釣りもあるので今年の船タコエギングはこれにて終了です。
今年は昨年と違ってタコの数も増えて楽しい釣りが出来たので良かったのですが、その裏には色々な努力があります・・・
漁協では漁師が捕まえたタコを買い取って、それをそのまま放流するといったような活動もしているそうですよ。
なので、私達も小さいタコはリリースするなど“資源保護”を考えた釣りをしていきたいものですね。
[タックルデータ]
ロッド:ヤマガブランクス シーウォーク サーベリング 63M
リール:ダイワ モアザン PE SV+RCS100mmカーボンハンドル
ロッド:ゼスタ 13ドラグナー B605
リール:ダイワ RYOGA1016HL+90mmハンドル
ライン:ダイワ ソルティガ8ブレイド+Si(旧モデル)1.0号
リーダー:シーガーリアルFX 5号
シンカー:20号、30号
Posted by T.A.K.U. at 11:13│Comments(0)
│タコエギング