2017年03月21日
琵琶湖 陸っぱり修行 1回戦(初バスゲット♪)
私の中で“春”と言えば、琵琶湖のバスとメバル、大型のアオリイカなど冬から一気に釣りモノが増えて悩む季節です(笑)
バスはスポーニングを控えてどんどんシャローに上がってくるので、それを狙い撃ちにしてビッグバスを狙える季節^^
前回のボート釣行では撃沈だったので、何とか今回結果を出したいところです^^;
日曜日の深夜からスタートし、毎年この時期チェックするいくつかのポイントを巡り情報収集。
水の濁りやベイトの有無、ウィードの残り方や新芽の生え具合等々・・・
この時期の琵琶湖の陸っぱりは“情報戦”だと思っています。
釣れるには何かしらの理由があるわけで、それを把握しながら偶然の1匹にならないように心がけています。
理想ではそんなカッコイイことを書いていますが、実際のところはどこで投げても全くアタリも無いので迷走している感じ(笑)
本当はもうちょっと先の時期に良くなるであろうポイントや冬のポイントなども調べたかったのですが、やる気もなくなり少しだけ仮眠^^;
とりあえず早朝はこの時期の定番になりますが、遠投必須のヘビキャロポイントへ。
5時半にポイントへ到着しましたが、すでに人だらけ・・・
ここは秋のタチウオシーズンのムコイチか!?と思うくらいの間隔でずらっと並んでいます^^;
仕方ないのでその一番端っこに入りましたが、隣の人が動いていくと少し横にずれて、入りたいポイントへ徐々に近づいていきます(笑)
同じエリアにはエビモが生えるハードボトムもあって是非狙いたいところですが、いつも先行者がエントリーしているのでそんなピンに入れるわけもなく、私が狙うのは“沖に点在する捨石”です。
超遠投してズルズル引きずりながら捨石に引っかかったら、そのあたりを丹念に探ります。
なので、PE+エギングロッドで誰よりも遠くへ飛ばして、沖の捨石を確実に狙っていくことでバスと出会う確率を上げるようにしています。
釣り開始から何も反応はありませんが、カイツブリが小さいギルを咥えて水から出てくるのを見かけたので、一応ベイトはいるようです。
周りでも誰のロッドも曲がっていませんが、チャンスを信じて遠投します。
日の出を迎えてから少し経った6時20分頃、ステイ中に待望のバイト!!
魚が食って沖へと動いていったので、糸ふけを取って大きくアワセを入れてやります。
PEとは言えかなり遠投しているので、しっかりあわせてやら無いとフッキングしませんので、かなり大振りなアワセです(笑)
アワセた直後の感覚から、なかなかの重量感でまぁまぁのサイズだと確信^^
ですがこの時期のバスはそれほど引かないので、余裕を持って寄せられました。
近くにまで来るとジャンプして最後の抵抗をみせますが、落ち着いてランディングし勝負は私の勝ち♪
少ないチャンスなので、ここでバラしてしまったらかなり凹みますが、とりあえず初バスが釣れたことで一安心(^^;
体高もあり、なかなかいいコンディションです^^
周りで誰も釣れていない中の1匹は気持ちがいいですね(笑)
50UPだったのでメジャーを当ててサイズを計測。
口閉じ尾開きで54センチと認定しました。
初バスでこのサイズが釣れると、やっぱり嬉しいですね^^
その後も7時半頃まで頑張りましたが、バイトはそれ以降ありませんでした。
見えている範囲内で40そこそこを1匹釣っている人が居ましたが、私が見たのはそれだけです。
ノーフィッシュなら徹底抗戦で東岸のシャローを何ヶ所かチェックしに行こうと思っていましたが、満足したのでそのまま帰宅^^
これからもう少しシーズンも進むと、もっとシャローにあがってくるバスも増えてくるでしょうし、ベイトも増えて熱い釣りが出来る日も近いかもしれません^^
とりあえず次の週末は琵琶湖オープンの第1戦なので、気合を入れて臨みたいと思います。
バスはスポーニングを控えてどんどんシャローに上がってくるので、それを狙い撃ちにしてビッグバスを狙える季節^^
前回のボート釣行では撃沈だったので、何とか今回結果を出したいところです^^;
日曜日の深夜からスタートし、毎年この時期チェックするいくつかのポイントを巡り情報収集。
水の濁りやベイトの有無、ウィードの残り方や新芽の生え具合等々・・・
この時期の琵琶湖の陸っぱりは“情報戦”だと思っています。
釣れるには何かしらの理由があるわけで、それを把握しながら偶然の1匹にならないように心がけています。
理想ではそんなカッコイイことを書いていますが、実際のところはどこで投げても全くアタリも無いので迷走している感じ(笑)
本当はもうちょっと先の時期に良くなるであろうポイントや冬のポイントなども調べたかったのですが、やる気もなくなり少しだけ仮眠^^;
とりあえず早朝はこの時期の定番になりますが、遠投必須のヘビキャロポイントへ。
5時半にポイントへ到着しましたが、すでに人だらけ・・・
ここは秋のタチウオシーズンのムコイチか!?と思うくらいの間隔でずらっと並んでいます^^;
仕方ないのでその一番端っこに入りましたが、隣の人が動いていくと少し横にずれて、入りたいポイントへ徐々に近づいていきます(笑)
同じエリアにはエビモが生えるハードボトムもあって是非狙いたいところですが、いつも先行者がエントリーしているのでそんなピンに入れるわけもなく、私が狙うのは“沖に点在する捨石”です。
超遠投してズルズル引きずりながら捨石に引っかかったら、そのあたりを丹念に探ります。
なので、PE+エギングロッドで誰よりも遠くへ飛ばして、沖の捨石を確実に狙っていくことでバスと出会う確率を上げるようにしています。
釣り開始から何も反応はありませんが、カイツブリが小さいギルを咥えて水から出てくるのを見かけたので、一応ベイトはいるようです。
周りでも誰のロッドも曲がっていませんが、チャンスを信じて遠投します。
日の出を迎えてから少し経った6時20分頃、ステイ中に待望のバイト!!
魚が食って沖へと動いていったので、糸ふけを取って大きくアワセを入れてやります。
PEとは言えかなり遠投しているので、しっかりあわせてやら無いとフッキングしませんので、かなり大振りなアワセです(笑)
アワセた直後の感覚から、なかなかの重量感でまぁまぁのサイズだと確信^^
ですがこの時期のバスはそれほど引かないので、余裕を持って寄せられました。

少ないチャンスなので、ここでバラしてしまったらかなり凹みますが、とりあえず初バスが釣れたことで一安心(^^;
体高もあり、なかなかいいコンディションです^^
周りで誰も釣れていない中の1匹は気持ちがいいですね(笑)

口閉じ尾開きで54センチと認定しました。
初バスでこのサイズが釣れると、やっぱり嬉しいですね^^
その後も7時半頃まで頑張りましたが、バイトはそれ以降ありませんでした。
見えている範囲内で40そこそこを1匹釣っている人が居ましたが、私が見たのはそれだけです。
ノーフィッシュなら徹底抗戦で東岸のシャローを何ヶ所かチェックしに行こうと思っていましたが、満足したのでそのまま帰宅^^
これからもう少しシーズンも進むと、もっとシャローにあがってくるバスも増えてくるでしょうし、ベイトも増えて熱い釣りが出来る日も近いかもしれません^^
とりあえず次の週末は琵琶湖オープンの第1戦なので、気合を入れて臨みたいと思います。
Posted by T.A.K.U. at 00:01│Comments(0)
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