2016年05月01日
爆風で爆釣!琵琶湖ボート釣行
4月29日の祝日に、今期初の琵琶湖ボート釣行へ行って来ました。
今回は知り合いのたらさんのボートに乗船させてもらいました^^
また、たらさんと私以外にもう1人ボートに乗っていたのは、DSTYLEのプロスタッフであるにっしぃさんです。
爆風予報の中、6時過ぎに出船^^;
まだ風はそれほどでもないですが、湖上にはほとんどボートはありません。
とりあえず南湖某所のウィードのアウトサイドでフィーディングに来るであろうバスを狙います。
私はスピナーベイト、船長はスイムジグ、にっしぃさんはトルキーストレートのネコリグで攻めます。
開始早々、さすがにっしぃプロ・・・いきなり50upをゲット。
その後風がマシそうなので、東岸のフラット2.5mハードボトムへ。
ここで私が新しく発売になったゲーリーのレッグワーム2.9インチの7gヘビダンで40UPをゲット。
このポイントには他のガイド船もチラホラ入っていしたが、ボートの与えるプレッシャーを考えて、しばらく船が通っていなさそうな場所を攻めてのゲットです。
やっぱりそこまで考えて釣りをしないとだめなんだなぁと痛感^^;
お次は、浚渫エリアへ。
爆風で白波立っている中ですが、風に流されながらヘビダンで浚渫を丁寧に探っていきます。
7gではノー感じになりがちなので、ウェイトを10gに変更。
これでも水深7mとかだとノー感じになりますが、浅くなってくると着底感がよくわかります。
爆風で釣り難い状況ではありますが、魚からの反応はかなりあります。
風に流されていくうちに、水の色が変わってきたのと比例して反応が減っていくことから、広大な浚渫エリアの中からポイントを絞り込んでいきます。
この辺もさすがプロです。
ここで、いい水の色の場所へ一度戻り、流し始めた1投目にタラさんにヒット。
なかなかあがって来ませんでしたが、出てきたのはまさにモンスター!
何とかネットインしたのは、62cm4300g!!
スタ3のベヒダンでしたが、お見事としかいいようがありません。
さすが琵琶湖・・・
そのポテンシャルを間近で見せられるとテンションもあがります^^
その後ちょっと風が弱まったタイミングでポイント移動するものの、移動中に風が強まり全員びしょぬれ(笑)
とりあえず風裏になる西岸に入った場所で、にっしぃさんが発売前のスピナーベイト、Dスパイカーで57cmをゲット。
スピナーベイトを丸呑みしていました。
それ以外は反応もなかったので、最後に浚渫エリアへ戻り、ラストチャンスに賭けます。
直前にロクマルがあがっているだけに、期待度は十分で夢もあります(笑)
50upを釣っていないのは私だけなので、何とか釣って面子を保ちたいところ^^;
実際、私以外の2人はめちゃめちゃ上手いアングラーなので、仕方ないところではありますが、何とか釣りたいと思うのは人の性(笑)
と、ここで浚渫の穴からかけ上がった上の、かなり強い二次反射が出るハードボトム(岩)に差し掛かったところで、幸運にも私にヒット^^
レッグワーム2.9のヘビダンで53cm2400g。
今年初の50upです^^
魚探の画面で、これは釣れそう!と思ったところではちゃんとバイトが出るので、やっぱりバスも他の魚と同様素直なんだと再認識。
その後、にっしぃさんはもう1本50upを追加。
結局、船中で50upが5本。
最大は62cm。
にっしぃさんは50up3本という驚異的な釣果だったのに、たらさんのロクマルのインパクトにはかなわないと言う何とも贅沢な釣果でした。
私は数的には10匹弱だったと思いますが、感覚的には爆釣といえるものでした。
しかし、これだけの爆風の中でも釣りを成立させられるのには、本当に感動しました。
普通だったら風裏に逃げ込んで、何とか釣りをするというレベルの爆風なんです。
この日はかなり冷え込んで、一日かなり寒かったのに加えて相当な強風。
ボートが少ないのでプレッシャーが低かったですが、条件的には最悪とも言える中で、これだけの釣果に恵まれたのはたらさんとにっしぃさんのおかげとしか言いようがありません^^
その中でも魚をどんどん追い詰めていく展開は本当に勉強になりました。
やっぱり琵琶湖のバスフィッシングは楽しいですね^^
たらさん、にっしぃさん、楽しい1日をありがとうございました。
今回は知り合いのたらさんのボートに乗船させてもらいました^^
また、たらさんと私以外にもう1人ボートに乗っていたのは、DSTYLEのプロスタッフであるにっしぃさんです。
爆風予報の中、6時過ぎに出船^^;
まだ風はそれほどでもないですが、湖上にはほとんどボートはありません。
とりあえず南湖某所のウィードのアウトサイドでフィーディングに来るであろうバスを狙います。
私はスピナーベイト、船長はスイムジグ、にっしぃさんはトルキーストレートのネコリグで攻めます。
開始早々、さすがにっしぃプロ・・・いきなり50upをゲット。
その後風がマシそうなので、東岸のフラット2.5mハードボトムへ。

このポイントには他のガイド船もチラホラ入っていしたが、ボートの与えるプレッシャーを考えて、しばらく船が通っていなさそうな場所を攻めてのゲットです。
やっぱりそこまで考えて釣りをしないとだめなんだなぁと痛感^^;
お次は、浚渫エリアへ。
爆風で白波立っている中ですが、風に流されながらヘビダンで浚渫を丁寧に探っていきます。
7gではノー感じになりがちなので、ウェイトを10gに変更。
これでも水深7mとかだとノー感じになりますが、浅くなってくると着底感がよくわかります。
爆風で釣り難い状況ではありますが、魚からの反応はかなりあります。
風に流されていくうちに、水の色が変わってきたのと比例して反応が減っていくことから、広大な浚渫エリアの中からポイントを絞り込んでいきます。
この辺もさすがプロです。

なかなかあがって来ませんでしたが、出てきたのはまさにモンスター!
何とかネットインしたのは、62cm4300g!!
スタ3のベヒダンでしたが、お見事としかいいようがありません。
さすが琵琶湖・・・
そのポテンシャルを間近で見せられるとテンションもあがります^^
その後ちょっと風が弱まったタイミングでポイント移動するものの、移動中に風が強まり全員びしょぬれ(笑)

スピナーベイトを丸呑みしていました。
それ以外は反応もなかったので、最後に浚渫エリアへ戻り、ラストチャンスに賭けます。
直前にロクマルがあがっているだけに、期待度は十分で夢もあります(笑)
50upを釣っていないのは私だけなので、何とか釣って面子を保ちたいところ^^;
実際、私以外の2人はめちゃめちゃ上手いアングラーなので、仕方ないところではありますが、何とか釣りたいと思うのは人の性(笑)

レッグワーム2.9のヘビダンで53cm2400g。
今年初の50upです^^
魚探の画面で、これは釣れそう!と思ったところではちゃんとバイトが出るので、やっぱりバスも他の魚と同様素直なんだと再認識。
その後、にっしぃさんはもう1本50upを追加。
結局、船中で50upが5本。
最大は62cm。
にっしぃさんは50up3本という驚異的な釣果だったのに、たらさんのロクマルのインパクトにはかなわないと言う何とも贅沢な釣果でした。
私は数的には10匹弱だったと思いますが、感覚的には爆釣といえるものでした。
しかし、これだけの爆風の中でも釣りを成立させられるのには、本当に感動しました。
普通だったら風裏に逃げ込んで、何とか釣りをするというレベルの爆風なんです。
この日はかなり冷え込んで、一日かなり寒かったのに加えて相当な強風。
ボートが少ないのでプレッシャーが低かったですが、条件的には最悪とも言える中で、これだけの釣果に恵まれたのはたらさんとにっしぃさんのおかげとしか言いようがありません^^
その中でも魚をどんどん追い詰めていく展開は本当に勉強になりました。
やっぱり琵琶湖のバスフィッシングは楽しいですね^^
たらさん、にっしぃさん、楽しい1日をありがとうございました。
Posted by T.A.K.U. at 20:22│Comments(0)
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