2016年02月28日
20年間 愛用のナイフ
釣りに使う道具というのは、ロッドやリール、ルアー以外にも色々あります。
中にはあまり脚光を浴びないタックルも色々とありますが、そんな中でもあまり話題にあがらない「ナイフ」について書くことにします。
今から20年前・・・大学に入学した時に、1本のナイフを買いました。
折り畳みができてロックできるというのが気に入って、BUCK社の“フォールディングハンター110”を選びました。
かなりミーハーなチョイスではありますが、当時の私は“ナイフといえばアメリカ”というイメージがありましたので、気に入って使い続けてきました。
ちなみにこのBUCKのナイフは刻印から製造年が分かるらしく、私のものは1995年製のようです。
購入してから釣りにキャンプにと色々なシーンで使い続けて20年になりますが、特に新しいナイフが欲しいと思うことも無かったので、今でも現役です。
海で使うことも多かったのですが、使用後は水洗いのみで、オイルも時々さす程度(笑)
極稀に自分で砥いでみたりはしていたものの、結構難しく、切れ味もイマイチになってきたこともあり、自宅の近くのその道50年の職人さんが営む「砥ぎ屋さん」にお願いすることにしました。
で、預けること1週間。
見違えるほどの姿になって帰ってきました^^
くすんでいた部分も綺麗に磨かれ、刃はもちろんバッチリです。
店の人が言うには、刃の素材が良いと元通りにしっかり切れるようになるとのことですが、完璧な状態になってきました♪
砥いだすぐ後はあまり硬いものは切らずに、ある程度慣らしてから切るようにという話でしたので、気をつけたいと思いますが、これでまた20年は使えるはずです^^
ちなみにこのフォールディングハンターは今でも売れ筋商品のようで、ナチュラムでも購入できる非常に息の長いモデルです。
何年経ってもしっかり使える逸品・・・「本当に良いモノ」だと思っています^^
みなさんも、おひとついかがでしょうか?(笑)
中にはあまり脚光を浴びないタックルも色々とありますが、そんな中でもあまり話題にあがらない「ナイフ」について書くことにします。

折り畳みができてロックできるというのが気に入って、BUCK社の“フォールディングハンター110”を選びました。
かなりミーハーなチョイスではありますが、当時の私は“ナイフといえばアメリカ”というイメージがありましたので、気に入って使い続けてきました。
ちなみにこのBUCKのナイフは刻印から製造年が分かるらしく、私のものは1995年製のようです。
購入してから釣りにキャンプにと色々なシーンで使い続けて20年になりますが、特に新しいナイフが欲しいと思うことも無かったので、今でも現役です。
海で使うことも多かったのですが、使用後は水洗いのみで、オイルも時々さす程度(笑)
極稀に自分で砥いでみたりはしていたものの、結構難しく、切れ味もイマイチになってきたこともあり、自宅の近くのその道50年の職人さんが営む「砥ぎ屋さん」にお願いすることにしました。
で、預けること1週間。
見違えるほどの姿になって帰ってきました^^
くすんでいた部分も綺麗に磨かれ、刃はもちろんバッチリです。
店の人が言うには、刃の素材が良いと元通りにしっかり切れるようになるとのことですが、完璧な状態になってきました♪
砥いだすぐ後はあまり硬いものは切らずに、ある程度慣らしてから切るようにという話でしたので、気をつけたいと思いますが、これでまた20年は使えるはずです^^
ちなみにこのフォールディングハンターは今でも売れ筋商品のようで、ナチュラムでも購入できる非常に息の長いモデルです。
何年経ってもしっかり使える逸品・・・「本当に良いモノ」だと思っています^^
みなさんも、おひとついかがでしょうか?(笑)