潮を読み ベイトを追わば 百戦危うからず

沖堤防や沖磯に渡船で渡る時に、荷物をどうもって行くか？というのはいつも悩みどころです。
場所にもよりますが大抵はバッカンを持って行くのですが、手持ちのバッカンはあまり大きなサイズでは無いので、収納量が足りないことがあります。
まぁ荷物を減らせばいいことなのですが、楽しい食事をする為にバーナーや鉄板、鍋などを持っていくことを考えると、どうしても足りなくなってしまうんですよね＾＾；
そんな時は防水のバッグを併用することもありますが、天気も良くて足場もいい場所だと、この巨大トートバッグが何気に便利だったので紹介したいと思います。

コアマンの“スーパーライトタックルバッグ”なのですが、Lサイズのランディングネットもスッポリ入るというとても大きなサイズです。

２歳になる息子（約12kg）がバッグの中で立ってもこの通り（笑）
そのまま持ち上げても全く問題ないです。
かなり収納力があるので、何でもかんでも適当に放り込んで、サッと肩に掛けて船に乗り込めます。
後は手提げの紐を軽く結んでおけばOKですね＾＾

大きなサイズのトートバッグとしてはイケアのキャリーバッグも悪くは無いのですが、横長なので開口部が大きすぎるんですよね。
このサイズで縦長となると他になかなか見当たらず、柔らかく軽い生地を使っているので使用感は非常に良いです＾＾

折りたたむとこんなに小さくなりますが、生地は薄い割に意外としっかりしており、そこそこの耐久性もありそうです。
エコバッグとして買い物に使うにはちょっと大きすぎますが、たくさんの荷物を一度に運ぶという用途には抜群なので、キャンプやバーベキューなどでも活躍してくれることでしょう＾＾
カラーは３色展開されていますので、興味のある方はチェックしてみて下さい。