2024年01月13日
シマノの新製品発表を受けて
この週末はシマノの新製品発表があり、YouTubeなどでも盛り上がっているようですね。
とりあえず今年の目玉は“24ツインパワー”でしょうか。
「やっぱり」といったところですが、インフィニティーループ(超密巻き)を搭載してきましたね。
スーパースローオシュレートについては、色々とネット上でも言われていますが、私の釣り仲間の間でも同じように色々な意見があるようです。
今年からステラ、ヴァンキッシュに加えてツインパワーも超密巻きになるわけですが、シマノは今後さらに下位機種にも搭載していくのかは気になるところです。
「超密巻きは不安だなぁ・・・」と思うユーザーからすると、シマノリールの選択肢が狭まってしまうわけですが、シマノとしてはその方向に舵を切っていくようですね。
と、実物を見ても居ない私が公式サイトに書かれている以上の事は何も言えないので、“24ツインパワー”の話題はこの辺で置いておいきたいと思います^^;
それよりも、私が気になったのが新しくシマノ出るPEライン“ハードブル8+”です。
ちなみに、この私・・・PEラインについては色々と思う所があって、こんな記事も書いていますのでよろしければ参考にして下さい。
この“ハードブル8+”は原糸にハネウェル社の“スペクトラ”を使っているPEラインです。
かなり昔の話になりますが、私が気に入って使っていた、“ラパラのチタニウムブレイド”というPEラインもスペクトラが原糸として使われていたラインで、特徴としてはかなりハリが強いものでした。
当時はナイロンラインからPEラインに置き換わっていく過渡期でしたが、ナイロンラインに慣れていた私はコシの無いPEが使いにくくて、かなり長い間チタニウムブレイドを愛用していました。
その後、PEラインの原糸はダイニーマ(イザナス)が主流となり、シマノのパワープロだけがスペクトラのPEとして残っていましたが、日本市場では全く受け入れられなかったようで、スペクトラのPEは長らく姿を消していました。
それがここに来て、再びスペクトラを使ったPEが出る!と聞けば、それだけで私はワクワクしています(笑)
ハリがあるとスピニングリールではキャスト時にガイドを叩きやすくなり、どうしても飛距離は落ちてしまいますが、シーバスやロックフィッシュで使っているベイトリールだと飛距離はそう変わらないでしょうし、何よりバックラッシュの軽減が期待できます^^
これも実際に使ってみないことには評価できませんが、市場にあふれる“ほぼ変わらないPEライン”とは一線を画したものだと思いますし、スペクトラ原糸のPEラインを長く使っていた身からすれば、「早く試してみたい!」という気持ちでいっぱいです。
各社から新製品情報も色々と出てきてワクワクしていますが、これからも面白そうなものをピックアップして紹介していきたいと思いますので、時々チェックして頂けると嬉しく思います。

「やっぱり」といったところですが、インフィニティーループ(超密巻き)を搭載してきましたね。
スーパースローオシュレートについては、色々とネット上でも言われていますが、私の釣り仲間の間でも同じように色々な意見があるようです。
今年からステラ、ヴァンキッシュに加えてツインパワーも超密巻きになるわけですが、シマノは今後さらに下位機種にも搭載していくのかは気になるところです。
「超密巻きは不安だなぁ・・・」と思うユーザーからすると、シマノリールの選択肢が狭まってしまうわけですが、シマノとしてはその方向に舵を切っていくようですね。
と、実物を見ても居ない私が公式サイトに書かれている以上の事は何も言えないので、“24ツインパワー”の話題はこの辺で置いておいきたいと思います^^;

ちなみに、この私・・・PEラインについては色々と思う所があって、こんな記事も書いていますのでよろしければ参考にして下さい。
この“ハードブル8+”は原糸にハネウェル社の“スペクトラ”を使っているPEラインです。
かなり昔の話になりますが、私が気に入って使っていた、“ラパラのチタニウムブレイド”というPEラインもスペクトラが原糸として使われていたラインで、特徴としてはかなりハリが強いものでした。
当時はナイロンラインからPEラインに置き換わっていく過渡期でしたが、ナイロンラインに慣れていた私はコシの無いPEが使いにくくて、かなり長い間チタニウムブレイドを愛用していました。
その後、PEラインの原糸はダイニーマ(イザナス)が主流となり、シマノのパワープロだけがスペクトラのPEとして残っていましたが、日本市場では全く受け入れられなかったようで、スペクトラのPEは長らく姿を消していました。
それがここに来て、再びスペクトラを使ったPEが出る!と聞けば、それだけで私はワクワクしています(笑)
ハリがあるとスピニングリールではキャスト時にガイドを叩きやすくなり、どうしても飛距離は落ちてしまいますが、シーバスやロックフィッシュで使っているベイトリールだと飛距離はそう変わらないでしょうし、何よりバックラッシュの軽減が期待できます^^
これも実際に使ってみないことには評価できませんが、市場にあふれる“ほぼ変わらないPEライン”とは一線を画したものだと思いますし、スペクトラ原糸のPEラインを長く使っていた身からすれば、「早く試してみたい!」という気持ちでいっぱいです。
各社から新製品情報も色々と出てきてワクワクしていますが、これからも面白そうなものをピックアップして紹介していきたいと思いますので、時々チェックして頂けると嬉しく思います。
Posted by T.A.K.U. at 21:02│Comments(0)
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