2020年02月14日
シマノ エンカウンター(フィッシングショー大阪2020)
拘りながら長く釣りをやっていると、そこそこいい道具を使うようになってくるので、廉価版モデルにはあまり興味がなくなってきます^^;
私もそんな1人ですが、フィッシングショーでは各メーカーが様々なモデルを並べてくれているので、あまり興味がないものでも手にとって触ってみることにしています。
そうしていると、時に“思った以上に良さそうなもの”に出会えることがあります^^
この時期の私は「ヒラスズキ&磯マル気分」なので、比較的長さのあるロッドを中心にチェックしています。
おおよその傾向として、ロッドが長くなればなるほど価格の差が使用感の差として表れやすいように思います。
つまり値段の高いモデル程、持ち重りも小さくシャキッとしているのですが、安いものは「う~ん・・・」といったものが多いわけですよ^^;
そんな中、“思った以上に良さそうなもの”だと思えたのがこのロッドです。
シマノの“エンカウンター”というソルトウォーターロッドは、実売2万円以下の廉価版でありながら、まさにそんな感じの印象でした^^
シマノのロッドは全体的に“張り”が強い傾向があるように思うので私は敬遠してきましたが、安い価格帯でこのシャッキリ感が出せているというのに驚きました。
軽く振っただけの印象になりますが、シャキッとしているものの硬すぎるという感じは無く、磯ヒラや磯マルなら110Mがピッタリだと思います。
リールシートはCI4+でステンレスフレームのSiCガイドを搭載しているので、機能的にも十分です。
見た目もシンプルでカッコイイので、これから本気でやってみようかなぁという人は、チェックしてみる価値があるロッドだと思います。
公式サイトには詳しい説明があり、自分が使いたいシチュエーションからロッドを探せるようになっているので、気になるモデルをいくつかピックアップしたら、釣具屋へ行って実際に触ってみて下さい^^
フィッシングショー大阪レポート2020(目次)へ
私もそんな1人ですが、フィッシングショーでは各メーカーが様々なモデルを並べてくれているので、あまり興味がないものでも手にとって触ってみることにしています。
そうしていると、時に“思った以上に良さそうなもの”に出会えることがあります^^
この時期の私は「ヒラスズキ&磯マル気分」なので、比較的長さのあるロッドを中心にチェックしています。
おおよその傾向として、ロッドが長くなればなるほど価格の差が使用感の差として表れやすいように思います。
つまり値段の高いモデル程、持ち重りも小さくシャキッとしているのですが、安いものは「う~ん・・・」といったものが多いわけですよ^^;
そんな中、“思った以上に良さそうなもの”だと思えたのがこのロッドです。

シマノのロッドは全体的に“張り”が強い傾向があるように思うので私は敬遠してきましたが、安い価格帯でこのシャッキリ感が出せているというのに驚きました。
軽く振っただけの印象になりますが、シャキッとしているものの硬すぎるという感じは無く、磯ヒラや磯マルなら110Mがピッタリだと思います。

見た目もシンプルでカッコイイので、これから本気でやってみようかなぁという人は、チェックしてみる価値があるロッドだと思います。
公式サイトには詳しい説明があり、自分が使いたいシチュエーションからロッドを探せるようになっているので、気になるモデルをいくつかピックアップしたら、釣具屋へ行って実際に触ってみて下さい^^
フィッシングショー大阪レポート2020(目次)へ
Posted by T.A.K.U. at 00:01│Comments(0)
│タックル