2020年02月11日
ダイワ 20スティーズAIR(フィッシングショー大阪2020)

特にこの新しい“スティーズAIR”は、かなり軽いルアーでもキャストできる“ベイトフィネスの極致”のようなリールのようです・・・
とりあえずブースにおいてあったのを持ってみましたが、持った瞬間「ちっこ!」という言葉が口をついて出てきました(笑)
最近のバス用ベイトリールはどんどん小型化されているような印象を持っていますが、このスティーズAIRはとにかく小さいのでビックリしました^^;
手が小さい私でも小さく感じるのだから、手が大きい人にとってこの小ささはどうなんでしょうかね?(笑)
私もベイトフィネスタックルとして古いアブのレボLTをチューンしたものを1台だけ持っていますが、そこそこ軽いルアーがキャスト出来るので使い勝手も良く気にいっています。
でもこの“スティーズAIR”はきっと別次元のモノなんだろうなぁ・・・と思いつつ、少し気後れしてしまってキャスト体験ができるコーナーには行けませんでした(笑)
1gのルアーでもキャストできるようですが、そんな小さいルアーを使うシチュエーション自体が全く想像できません^^;
ゆえに私には必要ないモノと言えるのですが、こういうモノの進化にはいつも驚かされます。
こんなリールが出てくると、もはやスピニングとの使い分けというのも曖昧なものになってくるのかもしれませんね。
フィッシングショー大阪レポート2020(目次)へ
Posted by T.A.K.U. at 00:01│Comments(0)
│タックル