潮を読み ベイトを追わば 百戦危うからず

フィッシングショー関連の記事もこれにて最後です。
最後にその他のブースについてちょこちょこと書いておきます。

昔と比べると、フィッシングショー自体の勢いが小さくなってきた印象は否めませんが、そんな中でも勢いがあったブースがAPIA。
赤で統一されたブースで、展示そのものがカッコよかったです。

また抽選会などのイベントや、「瞬殺！早合わせ職人」なるゲームなどで、いつもたくさんの人が集まっていました。
「ランカーシーバスの狙い方」というトークショーも聞きましたが、頭の中で以前から考えていたことを、具体的に言葉で表してくれたこともあり、とても役に立ったお話でした＾＾

もちろんロッドもたくさん展示されており、ダイコーから松本さんが移籍されたこともあって、魅力的なモデルもどんどん出てきています＾＾

他に活気があったのはエバーグリーンのブース。
毎年大きなコマで出展されていますが、今年も綺麗な展示で、数多くのロッドが並んでいました。
特にバス関連が大きく取られており、色々な新作が目白押しでした。

しかし、エバーグリーンは宣伝も上手なこともあいまって、非常に人気がありますね＾＾
とは言え、ロッドは非常に高価なので、私には買えなさそうということもあり、サラッと見た程度でした（笑）

もうひとつ、とても美しい印象を受けたのはNORIESのブース。
ここは展示が恐ろしく綺麗で、思わず見入ってしまいました＾＾

ロッドを立てかけている奥には、水槽が展示されており、、光と影を上手く利用した展示で超カッコよかったです。
水槽にはワカサギやオイカワなどの“ベイトフィッシュ”が泳いでおり、それを眺めていると、ついついロッドも気になります＾＾：
おかげで何本もロッドを触ってしまいました（笑）

他には、膨張式のライフジャケトを無料で点検してくれるブースでは、ダイワとパズデザインのライジャケをチェックしてもらいました。
これは毎年やっているようですが、検定品（浮き袋に桜マークのハンコが押されています）しか受け付けてくれないので要注意です。

まぁ、こんな感じで例年同様、今年のフィッシングショーも非常に楽しめました＾＾

さて次回からはフィッシングショー関連ではなく、いつもの釣行記やタックルなどについての記事になりますが、お時間があるときにでも、ちょこっとご覧頂ければ幸いです。

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