2016年02月25日
ラパラブース(フィッシングショー大阪2016)
フィッシングショーからかなり日も経ってきましたが、そろそろネタも尽きてきました(笑)
今回は私の大好きな「ラパラ」について書くことにします。
毎年必ずチェックするラパラのブース。
ちなみに村田基さんのお話では、1日に7万個のルアーを生産しているとのこと。
プラドコと比べてもぶっちぎりの、世界一のルアーメーカーだそうです。
実際、バルサのプラグがこの値段で買えるというのは素晴らしく、カウントダウンをこよなく愛する私としては、ラパラがなくなってしまうと本当に困ります^^;
ブースではカタログを1部500円で販売しており、カタログを購入するとガラポンができ、ハズレでもキーホルダーを1つ貰えるという企画はフィッシングショーの毎年の楽しみのひとつになっています^^
ちなみに今年のキーホルダーは、新発売のカウントダウンアバシのCDA5のオリジナルカラーでした。
それからもうひとつ、今年発売になるのが、カウントダウンアバシのリップレス。
リップレスではない通常のカウントダウンアバシは、バルサの約3倍のフォールスピードでした。
自宅の風呂場で調べたので、そんなに正確ではありませんが、まぁそんなもんです(笑)
また、飛行姿勢がかなり安定しているので飛距離も出るので、アバシが出て使いどころは格段に増えました。
近距離戦やテクトロではCDとCDAを使い分けることで、今まで狙えなかったレンジを攻めることもできるので重宝しています^^
そのリップレスモデルということなので、とりあえず1つは買ってみようかなと思っています。
ただ、カウントダウンアバシは限定モデルなので、気に入っているCDA9の好みのカラーは店頭在庫ではすでになくなってしまいました・・・
そしてこのリップレスも限定のようなので、もし使ってみて気に入ってしまった場合、さらに悩みが増えることになりそうです(笑)
他には、画像の右上にあるのは、カウントダウンのニューカラーです。
ホログラムを入れたり、ラメで覆ってみたりと、最近のラパラはちょっと変わってきましたね。
でも私は、あまり“リアル”ではない見た目が好みです(笑)
ルアーはルアーであって、リアルベイトでは無いのです。
なのでその姿だけで食わせられるものではなく、ルアーに組み込まれたアクションを駆使してこそ、魚に口を使わせることが出来ると思うので、リアルさを追求することは大切なことではないと考えています。
それよりも、動きによって魚の視覚に錯覚を与えるような仕掛けがなされているカラーが、より効果が大きいのではないかと思うのです。
それはさておき、世界のラパラには今後も期待しています。
私が人生で一番たくさんシーバスを釣っているカウントダウンと並ぶような名作を、再び世に送り出して欲しいと願うばかりです。
フィッシングショー大阪2016 目次へ

毎年必ずチェックするラパラのブース。
ちなみに村田基さんのお話では、1日に7万個のルアーを生産しているとのこと。
プラドコと比べてもぶっちぎりの、世界一のルアーメーカーだそうです。
実際、バルサのプラグがこの値段で買えるというのは素晴らしく、カウントダウンをこよなく愛する私としては、ラパラがなくなってしまうと本当に困ります^^;
ブースではカタログを1部500円で販売しており、カタログを購入するとガラポンができ、ハズレでもキーホルダーを1つ貰えるという企画はフィッシングショーの毎年の楽しみのひとつになっています^^

それからもうひとつ、今年発売になるのが、カウントダウンアバシのリップレス。
リップレスではない通常のカウントダウンアバシは、バルサの約3倍のフォールスピードでした。
自宅の風呂場で調べたので、そんなに正確ではありませんが、まぁそんなもんです(笑)
また、飛行姿勢がかなり安定しているので飛距離も出るので、アバシが出て使いどころは格段に増えました。
近距離戦やテクトロではCDとCDAを使い分けることで、今まで狙えなかったレンジを攻めることもできるので重宝しています^^
そのリップレスモデルということなので、とりあえず1つは買ってみようかなと思っています。

そしてこのリップレスも限定のようなので、もし使ってみて気に入ってしまった場合、さらに悩みが増えることになりそうです(笑)
他には、画像の右上にあるのは、カウントダウンのニューカラーです。
ホログラムを入れたり、ラメで覆ってみたりと、最近のラパラはちょっと変わってきましたね。
でも私は、あまり“リアル”ではない見た目が好みです(笑)
ルアーはルアーであって、リアルベイトでは無いのです。
なのでその姿だけで食わせられるものではなく、ルアーに組み込まれたアクションを駆使してこそ、魚に口を使わせることが出来ると思うので、リアルさを追求することは大切なことではないと考えています。
それよりも、動きによって魚の視覚に錯覚を与えるような仕掛けがなされているカラーが、より効果が大きいのではないかと思うのです。
それはさておき、世界のラパラには今後も期待しています。
私が人生で一番たくさんシーバスを釣っているカウントダウンと並ぶような名作を、再び世に送り出して欲しいと願うばかりです。
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Posted by T.A.K.U. at 00:01│Comments(0)
│タックル