2016年02月15日
シマノ ストラディックCI4+(フィッシングショー大阪2016)

私が買う可能性で言えば、ヴァンキッシュよりもこちらが本命です(笑)
名前こそストラディックですが、無印のストラディックとは全く別のリールという感じです。
ボディやローターはCI4+で軽さを重視した、ダイワのルビアスの対抗になりそうなモデルです。
しかも、カタログには星が付いていないので、(ルビアスは星付き)値引きが結構期待できるため、実売価格ではこのストラディック CI4+の方がかなり安くなってくるでしょう。

また、ストラディックCI4+と無印ストラディックの巻き始めの感覚を体験できるものもブースにありました。
もちろんクルクル回してみましたが、巻き始めの抵抗はめちゃくちゃ軽くなっています。
これはいくら鈍感な私でも、目をつぶっていても絶対間違えないくらいに自信を持てるレベル(笑)
2台で大きな差があります。
軽さを重視した樹脂ボディなので、個人的には大型番手はあまり使いたくないところですが、小型番手は無印ストラディック(2500Sは所有)とストラディックCI4+はかなり良さそうな印象でした。
リーリングを主体とする釣りには、無印ストラディック。
バスなどの巻いたり止めたりする場面が多い釣りには、ストラディック CI4+。
この2台を使い分ければ、釣りを今まで以上に快適なものにしてくれると思います。
フィッシングショー大阪2016(目次)
Posted by T.A.K.U. at 00:01│Comments(0)
│タックル