2016年01月08日
必要な努力
エリアトラウトの初釣りの夜から、嫁の実家の京都から紀伊半島を東回りで串本を目指しました。
狙いはメバルとアオリイカ。
昨年からメバリングにも力を入れようと思っていることもあり、尺メバルの報告が多い紀東方面へ行って見ることにしたわけです。
といっても、紀東にはほとんど行ったことがないので、今回は「下見」という気分です。
1月3日の夜出発し、朝マズメは何度か行ったことのある地磯でエギング。
1回アタリらしい感覚はあったものの、ゲットすることは無し。
で、本番はこれから。
仮眠を取ってから、色々なポイントを巡ります。
もちろん手ぶら(笑)
ロッドを持っていると身軽ではなくなるし、つい見方が狭くなってしまうこともあるので、ポイントの観察のためには不要。
と偉そうなことを書きましたが、ここ最近なかなか実践出来ていなかったことです。
でも、これは釣りが上手くなる為には必要な努力なので、避けては通れない道なのです。
地磯や波止などいくつか目星をつけていた場所を調査。
エントリーの方法はもとより、足場の良し悪しやサラシがどれくらい出来るのかなど。
明るい時間に行かないと分からないことも多いので、ナイトのメバリングをする上では絶対に必要ですね。
ポイントを3箇所に絞って夕方から実釣スタート。
最初のポイントでは、全くアタリもありませんでしたが、同じポイントにエントリーしていた人から有益な情報をいくつか聞くことができました。
次のポイントは完全な闇磯ですが、昼間に下見していたので危なげ無く釣りをすることが出来ました。
ただ、ベイトが入っていないようで、無反応。
最後に入ったポイントでは、朝マズメにエギングをしましたが、エギを数個ロストしただけで全く反応なし・・・
しかも最後には鳥にラインが引っかかり、どえらい事態に^^;
幸いラインが切れて鳥も無事だったのですが、一気にやる気を無くして試合終了でした。
稀に見る(?)完全試合でしたが、今回の釣行から得るものは多かったと信じることにします(笑)
チェックした地磯ではヒラスズキ狙いでは良さそうなところもありましたし、メバルにも良さそうな実感もあったので、またリトライしてみたいと思います。
狙いはメバルとアオリイカ。
昨年からメバリングにも力を入れようと思っていることもあり、尺メバルの報告が多い紀東方面へ行って見ることにしたわけです。
といっても、紀東にはほとんど行ったことがないので、今回は「下見」という気分です。

1回アタリらしい感覚はあったものの、ゲットすることは無し。
で、本番はこれから。
仮眠を取ってから、色々なポイントを巡ります。
もちろん手ぶら(笑)
ロッドを持っていると身軽ではなくなるし、つい見方が狭くなってしまうこともあるので、ポイントの観察のためには不要。
と偉そうなことを書きましたが、ここ最近なかなか実践出来ていなかったことです。
でも、これは釣りが上手くなる為には必要な努力なので、避けては通れない道なのです。
地磯や波止などいくつか目星をつけていた場所を調査。
エントリーの方法はもとより、足場の良し悪しやサラシがどれくらい出来るのかなど。
明るい時間に行かないと分からないことも多いので、ナイトのメバリングをする上では絶対に必要ですね。
ポイントを3箇所に絞って夕方から実釣スタート。
最初のポイントでは、全くアタリもありませんでしたが、同じポイントにエントリーしていた人から有益な情報をいくつか聞くことができました。
次のポイントは完全な闇磯ですが、昼間に下見していたので危なげ無く釣りをすることが出来ました。
ただ、ベイトが入っていないようで、無反応。
最後に入ったポイントでは、朝マズメにエギングをしましたが、エギを数個ロストしただけで全く反応なし・・・
しかも最後には鳥にラインが引っかかり、どえらい事態に^^;
幸いラインが切れて鳥も無事だったのですが、一気にやる気を無くして試合終了でした。
稀に見る(?)完全試合でしたが、今回の釣行から得るものは多かったと信じることにします(笑)
チェックした地磯ではヒラスズキ狙いでは良さそうなところもありましたし、メバルにも良さそうな実感もあったので、またリトライしてみたいと思います。