2012年01月21日
ダミキジャパン・あわび本舗のモニターとして・・・【TRYOUT】
昨年末頃から、ダミキジャパン・あわび本舗のモニターを募集していたのですが、なんと私がモニターをさせていただけることになりました♪
2012年より年間モニターは廃止され、「TRYOUT(トライアウト)」というシステムを活用した方式になったのですが、このトライアウトというのが面白そうなシステムなのです。
WEBサイトから引用しますと・・・
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とどまることを知らない釣法の進化、ターゲット(魚種)の多様化、次々と生み出されるニュータックル。
これに伴って、情報の氾濫がますます加速する現在のフィッシング市場。
購入することでしか判断する手段がないアングラーは、自分のスタイルにマッチするタックルの「 リアルな情報 」を求めています。
TRYOUTとは「 使ってみました 」という意味。
メーカーからご提供頂く製品をご登録ブロガーにご使用いただき、 宣伝記事とは違う、実使用による リアルな感想をブログ読者にお届けする、新しいモニターシステムです。
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つまり、メーカーと私達ブロガーの間に「トライアウト」というものが入ることによって、ブロガーはメーカーの宣伝をするということではなく、「正直な意見」を述べることが出来る、というものです。
この「正直な意見」というのがポイントで、宣伝記事ではないリアルな感想を述べることで、“メーカーと消費者双方の利益”につなげていきましょう、ということだと解釈しています。
ということは、メーカーにとってはいいことばかりではなく批判的な感想も出てくる可能性もあるので、モニター募集を宣伝活動の一環だと考えておられるメーカーにとっては厄介なシステムであるかもしれません。
換言すればトライアウトを活用しようというメーカーは、我々モニターの意見を真摯に受け止めようとする姿勢があるわけで、そう思っていただけているなら「正直」に書いてみようと思えるわけですよ。
という感じのもので、そのトライアウトのシステムを採用した「ダミキジャパン・あわび本舗」さんのモニターをさせて頂けることになったわけです。
ということはですよ・・・これからメーカーの宣伝ではない、正直な意見をどんどん述べていきたいと思います(笑)
で、送られてきたモニターをする製品は画像のもので、かなりたくさんあります。
・アワビシート ギャラクシー1枚&エギ専用アワビシート2枚
・超ケイムラ 1本
・スリンBOX
・超マウスリン
・ロッキー1&ロッキー2
・バンザイ太郎
・アーマーシャッド
・闘魂ジグJr.
・闘魂ジグ(キャスティング)
・アックスボンバー
・ツープラトン150mm
各製品について少し書いておきますと・・・
まず1枚目。
アワビシートと超ケイムラ。
アワビシートは結構好きでエギ他によく貼り付けていますが、ギャラクシーカラーは今までに無い模様です。
火山岩の斑晶と石基(わかるかな?)が組み合わさったような模様なのですが、3色あるので春イカ狙いのエギに貼り付けてみようと思います。
超ケイムラは一昨年のフィッシングショーで金ラメのものをゲットし使っていますが、ラメ無しを使いたいシーンがあるのでこれから活用していきたいと思います。
続いて2枚目。
スリンBOXと超マウスリン14g、バンザイ太郎。
スリンBOXは明邦のVS-A637 (エリアフィッシングケース)のピンクでまうすりんのロゴ入り。
個人的にはタックルケースは中身が見やすい透明が好きなのでピンクを選ぶことはありませんが、エリアトラウト用に愛用しているケースなので、使い勝手はなかなか良いです。
超マウスリンは確かに釣れそうなルアーなのですが、根ガカリが多発しそうな場所で使うイメージなので、ロストすることを考えるとこの価格ではなかなか手を出しにくいなぁという印象を持っています。
これを機会に使ってみて、実際どの程度のすり抜け度で、根ガカリが回避できるのかを感じることが出来れば・・・と思います。
また、このスケールアップ版(?)のBIG MOUSEをショアラバに使ってみたいと思ったことはありますが、結構ロストする釣りなので現状は自作の鯛ラバばかりです^^;
バンザイ太郎は形状的に瀬戸内や日本海でのアコウを狙う釣りに活躍しそうなので楽しみです♪
SaltWaterと書かれていますが、ロックフィッシュだけでなくバスにも使ってみたいと思います。
続いて3枚目。
ロッキー1、2と闘魂ジグJr.3g
これらはこれからのメバリング用ですね。
今までカーリーテールのワームはあまり使っていなかったのですが、この機会に使っていきたいです。
メバリングは各所へ遠征する計画があるので楽しみです♪
ただ・・・今年は例年に比べメバルのシーズンが遅れているので、とりあえず早く釣れ出すことを祈りたいです(笑)
闘魂ジグJr.はメバリングだけでなく、「エリアトラウトでの新しいメソッド」を組み立てていきたいと思っています♪
エリアトラウトでの試行は次のブログにて詳細を書きたいと思います^^
続いて4枚目。
闘魂ジグ(キャスティング)30gとアーマーシャッド。
闘魂ジグは“超”愛用中です。
今までのブログ写真をよく見ていただければ分かりますが、今シーズンこのジグで釣りまくったので各所に登場しまくっています(笑)
ただ、この闘魂ジグについても個人的に不満な点もありますので、それらのことを含め今後のブログにて色々と綴りたいと思っています。
アーマーシャッドは、MARSのR-32と比べると若干小振りで、いかにも釣れそうな形状です^^
二つに割れたテールがどのように動くのかを確かめてみたいと思います。
ホワイトパールはナイトゲームに良さそうではありますが、この時期のナイトゲームは寒いので・・・(笑)
最後に5枚目。
アックスボンバーとツープラトン150mm。
アックスボンバーは8cmで23gなので一般的なシーバスロッドで使いやすそうですし、個人的にはソリッドボディーというのがそそられます。
ツープラトン150mmはフローティングのジョイントタイプで重量が25gなので、モニター中のラグゼホークアイCG-S96MHで使ってみたいです。
「ジョイント部を後方にすることで、安定した飛行姿勢を実現した」ということですが、実際に飛距離はどんな感じなのかを他社のルアーと比較してみたいと思います。
サヨリがベイトになっているパターンの時なんか良さそうですし、ヒラスズキ狙いでも使ってみたいです。
アックスボンバーと共に目玉はしっかりアワビですし、見た目はカッコイイです(笑)
とまぁ、つらつらと長く書き綴ってみましたが、これだけ色々のルアーを試せるというのはとても楽しみです。
これからこれらの製品を使い倒して、正直な意見を述べていきたいと思います。
ああ、釣りに行きたくなってきた・・・(笑)
2012年より年間モニターは廃止され、「TRYOUT(トライアウト)」というシステムを活用した方式になったのですが、このトライアウトというのが面白そうなシステムなのです。
WEBサイトから引用しますと・・・
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とどまることを知らない釣法の進化、ターゲット(魚種)の多様化、次々と生み出されるニュータックル。
これに伴って、情報の氾濫がますます加速する現在のフィッシング市場。
購入することでしか判断する手段がないアングラーは、自分のスタイルにマッチするタックルの「 リアルな情報 」を求めています。
TRYOUTとは「 使ってみました 」という意味。
メーカーからご提供頂く製品をご登録ブロガーにご使用いただき、 宣伝記事とは違う、実使用による リアルな感想をブログ読者にお届けする、新しいモニターシステムです。
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つまり、メーカーと私達ブロガーの間に「トライアウト」というものが入ることによって、ブロガーはメーカーの宣伝をするということではなく、「正直な意見」を述べることが出来る、というものです。
この「正直な意見」というのがポイントで、宣伝記事ではないリアルな感想を述べることで、“メーカーと消費者双方の利益”につなげていきましょう、ということだと解釈しています。
ということは、メーカーにとってはいいことばかりではなく批判的な感想も出てくる可能性もあるので、モニター募集を宣伝活動の一環だと考えておられるメーカーにとっては厄介なシステムであるかもしれません。
換言すればトライアウトを活用しようというメーカーは、我々モニターの意見を真摯に受け止めようとする姿勢があるわけで、そう思っていただけているなら「正直」に書いてみようと思えるわけですよ。
という感じのもので、そのトライアウトのシステムを採用した「ダミキジャパン・あわび本舗」さんのモニターをさせて頂けることになったわけです。
ということはですよ・・・これからメーカーの宣伝ではない、正直な意見をどんどん述べていきたいと思います(笑)

・アワビシート ギャラクシー1枚&エギ専用アワビシート2枚
・超ケイムラ 1本
・スリンBOX
・超マウスリン
・ロッキー1&ロッキー2
・バンザイ太郎
・アーマーシャッド
・闘魂ジグJr.
・闘魂ジグ(キャスティング)
・アックスボンバー
・ツープラトン150mm
各製品について少し書いておきますと・・・

アワビシートと超ケイムラ。
アワビシートは結構好きでエギ他によく貼り付けていますが、ギャラクシーカラーは今までに無い模様です。
火山岩の斑晶と石基(わかるかな?)が組み合わさったような模様なのですが、3色あるので春イカ狙いのエギに貼り付けてみようと思います。
超ケイムラは一昨年のフィッシングショーで金ラメのものをゲットし使っていますが、ラメ無しを使いたいシーンがあるのでこれから活用していきたいと思います。

スリンBOXと超マウスリン14g、バンザイ太郎。
スリンBOXは明邦のVS-A637 (エリアフィッシングケース)のピンクでまうすりんのロゴ入り。
個人的にはタックルケースは中身が見やすい透明が好きなのでピンクを選ぶことはありませんが、エリアトラウト用に愛用しているケースなので、使い勝手はなかなか良いです。
超マウスリンは確かに釣れそうなルアーなのですが、根ガカリが多発しそうな場所で使うイメージなので、ロストすることを考えるとこの価格ではなかなか手を出しにくいなぁという印象を持っています。
これを機会に使ってみて、実際どの程度のすり抜け度で、根ガカリが回避できるのかを感じることが出来れば・・・と思います。
また、このスケールアップ版(?)のBIG MOUSEをショアラバに使ってみたいと思ったことはありますが、結構ロストする釣りなので現状は自作の鯛ラバばかりです^^;
バンザイ太郎は形状的に瀬戸内や日本海でのアコウを狙う釣りに活躍しそうなので楽しみです♪
SaltWaterと書かれていますが、ロックフィッシュだけでなくバスにも使ってみたいと思います。

ロッキー1、2と闘魂ジグJr.3g
これらはこれからのメバリング用ですね。
今までカーリーテールのワームはあまり使っていなかったのですが、この機会に使っていきたいです。
メバリングは各所へ遠征する計画があるので楽しみです♪
ただ・・・今年は例年に比べメバルのシーズンが遅れているので、とりあえず早く釣れ出すことを祈りたいです(笑)
闘魂ジグJr.はメバリングだけでなく、「エリアトラウトでの新しいメソッド」を組み立てていきたいと思っています♪
エリアトラウトでの試行は次のブログにて詳細を書きたいと思います^^

闘魂ジグ(キャスティング)30gとアーマーシャッド。
闘魂ジグは“超”愛用中です。
今までのブログ写真をよく見ていただければ分かりますが、今シーズンこのジグで釣りまくったので各所に登場しまくっています(笑)
ただ、この闘魂ジグについても個人的に不満な点もありますので、それらのことを含め今後のブログにて色々と綴りたいと思っています。
アーマーシャッドは、MARSのR-32と比べると若干小振りで、いかにも釣れそうな形状です^^
二つに割れたテールがどのように動くのかを確かめてみたいと思います。
ホワイトパールはナイトゲームに良さそうではありますが、この時期のナイトゲームは寒いので・・・(笑)

アックスボンバーとツープラトン150mm。
アックスボンバーは8cmで23gなので一般的なシーバスロッドで使いやすそうですし、個人的にはソリッドボディーというのがそそられます。
ツープラトン150mmはフローティングのジョイントタイプで重量が25gなので、モニター中のラグゼホークアイCG-S96MHで使ってみたいです。
「ジョイント部を後方にすることで、安定した飛行姿勢を実現した」ということですが、実際に飛距離はどんな感じなのかを他社のルアーと比較してみたいと思います。
サヨリがベイトになっているパターンの時なんか良さそうですし、ヒラスズキ狙いでも使ってみたいです。
アックスボンバーと共に目玉はしっかりアワビですし、見た目はカッコイイです(笑)
とまぁ、つらつらと長く書き綴ってみましたが、これだけ色々のルアーを試せるというのはとても楽しみです。
これからこれらの製品を使い倒して、正直な意見を述べていきたいと思います。
ああ、釣りに行きたくなってきた・・・(笑)
Posted by T.A.K.U. at 23:55│Comments(6)
│タックル
この記事へのコメント
ダミキもなかなかやりますね。
試作品ならともかく、既に世に出している物について忌憚なく意見を
求めるなんて・・・
言わば自信の表れでしょうし、製品の進化の為ならマイナス意見も
大いに頂きたいと言うメーカーの良心ともとれます。
しかし、これだけあるとモニタリングも忙しいですね。
どうぞ遠慮なく言いたい放題でお願い致しますね(^皿^)
P.S. 闘魂ジグの塗装の剥げ易さを改善しろとゼヒお伝え下さい。
塗装を薄くするのと剥げ易くなるのはイコールではアリマセンと(笑)
試作品ならともかく、既に世に出している物について忌憚なく意見を
求めるなんて・・・
言わば自信の表れでしょうし、製品の進化の為ならマイナス意見も
大いに頂きたいと言うメーカーの良心ともとれます。
しかし、これだけあるとモニタリングも忙しいですね。
どうぞ遠慮なく言いたい放題でお願い致しますね(^皿^)
P.S. 闘魂ジグの塗装の剥げ易さを改善しろとゼヒお伝え下さい。
塗装を薄くするのと剥げ易くなるのはイコールではアリマセンと(笑)
Posted by SUBERIST
at 2012年01月22日 23:19

おはようございます
残念ながら、私はどれにもお世話になってませんわf^^;
しかし、前回の記事で活躍したメバル用ジグはいいですね!
エリアにメタルジグ、案外思いつかないものですね^^;
通天湖サイズのエリアなら十分活躍できそうです!
朽木もお疲れ様でした!
釣行より道中の雪道が大変でしたでしょう^^;
残念ながら、私はどれにもお世話になってませんわf^^;
しかし、前回の記事で活躍したメバル用ジグはいいですね!
エリアにメタルジグ、案外思いつかないものですね^^;
通天湖サイズのエリアなら十分活躍できそうです!
朽木もお疲れ様でした!
釣行より道中の雪道が大変でしたでしょう^^;
Posted by カゴ迷人
at 2012年01月23日 08:15

> SUBERISTさん
製品について物申す!という機会をメーカーから作って貰えるというのはありがたいですよね。
もっといい製品を是非とも作っていってもらいたいですし^^
モニター製品は色々ありますが、自分が使う分だけでOKだそうで、かなり太っ腹です。
まぁせっかくなんで普段使わないものも色々使ってみたいですけど。
闘魂ジグの塗装の剥げ易さは全くもって同感です(笑)
塗装の定着が悪いんですよね・・・何色を買ってもパラパラ剥がれて来るのは、最優先で改善して欲しい点ですから^^;
製品について物申す!という機会をメーカーから作って貰えるというのはありがたいですよね。
もっといい製品を是非とも作っていってもらいたいですし^^
モニター製品は色々ありますが、自分が使う分だけでOKだそうで、かなり太っ腹です。
まぁせっかくなんで普段使わないものも色々使ってみたいですけど。
闘魂ジグの塗装の剥げ易さは全くもって同感です(笑)
塗装の定着が悪いんですよね・・・何色を買ってもパラパラ剥がれて来るのは、最優先で改善して欲しい点ですから^^;
Posted by TAKU at 2012年01月23日 20:24
> カゴ迷人さん
通天湖ではメバリング用のジグは爆発しそうな気がします。
深場では4g以上のスプーンを使っていましたが、それでも浮きあがってしまうんですよね・・・
その点抵抗が少ないメタルジグだと、群れに直撃できそうですし。
今回の朽木は、現地は積もっていましたが道路に雪は全くなかったですよ。
まぁこの時期そういったときの方が稀ですけど、雪道を走っていく感覚は結構好きだったりします(笑)
通天湖ではメバリング用のジグは爆発しそうな気がします。
深場では4g以上のスプーンを使っていましたが、それでも浮きあがってしまうんですよね・・・
その点抵抗が少ないメタルジグだと、群れに直撃できそうですし。
今回の朽木は、現地は積もっていましたが道路に雪は全くなかったですよ。
まぁこの時期そういったときの方が稀ですけど、雪道を走っていく感覚は結構好きだったりします(笑)
Posted by TAKU at 2012年01月23日 20:28
TRYOUT大変ですね
あの忘れもしない紀北ロックフィッシュ偽装釣行での会話(笑)
わたしは、うなずけます。
時には辛口でバシバシお願いします。
波田陽区的に斬ってもらってもいいです(笑)
「っていうじゃな~い」が口癖のTAKUさんがみたい(笑)
製品が多いので大変だと思いますが、がんばってください
あの忘れもしない紀北ロックフィッシュ偽装釣行での会話(笑)
わたしは、うなずけます。
時には辛口でバシバシお願いします。
波田陽区的に斬ってもらってもいいです(笑)
「っていうじゃな~い」が口癖のTAKUさんがみたい(笑)
製品が多いので大変だと思いますが、がんばってください
Posted by ガッシイ at 2012年01月23日 21:49
> ガッシイさん
次こそは本命のメバルを釣りましょうね!^^;
モニター製品はたくさんありますが、全部の評価をしなくてもいいようなので気は楽です。
幸い私は「ノーと言える日本人」なので、言いたいことはどんどん書いて、斬りまくっていきたいと思います。
「っていうじゃな~い」ってのをこれからの口癖にしていきましょうか(笑)
次こそは本命のメバルを釣りましょうね!^^;
モニター製品はたくさんありますが、全部の評価をしなくてもいいようなので気は楽です。
幸い私は「ノーと言える日本人」なので、言いたいことはどんどん書いて、斬りまくっていきたいと思います。
「っていうじゃな~い」ってのをこれからの口癖にしていきましょうか(笑)
Posted by TAKU at 2012年01月23日 22:00