2020年02月27日
次世代アイウェア タッチフォーカス(フィッシングショー大阪2020)
私事ではありますが、御歳40オーバーになった頃から、気になりだしたのが“老眼”です(笑)
今までなら苦労することなく鮮明に見えていた手元がボヤけてくるんですね、これが^^;
特に薄暗いマズメ時などは見難くなりますが、これは仕方が無いことですし、老眼鏡を買うにはまだまだ早いとも自分では思っています。
フィッシングショーの一角に“タッチフォーカス”というコーナーがあり、釣具では無いので「何かな?」と覗いてみたところ、ブースの方から声を掛けて頂きました^^
“タッチフォーカス”について簡単に説明しておくと、眼鏡のレンズの下部に電子液晶レンズが埋め込までており、普段は遠中距離に適した眼鏡として使用しながら、スイッチをONにした時だけレンズ内の液晶が駆動し手元にピントが合う老眼鏡として機能するというものです。
以前この技術の事を聞いたことがありましたが、実際に体験できるとのことだったのでちょっと試してみることにしました^^
検眼機で測定し、自分の眼にあわせたレンズ設定にしてもらい、いざ“タッチフォーカス”の体験!
手元に持った細かい字が書かれた紙をみてぼやけていることを確認してから、次に眼鏡のつる部分にある静電式のタッチセンサーを長押しするとぼやけていた字がバッチリ見えるんですね、これが!
これは思った以上に「スゴイ!!」と思いました^^
バッテリーは耳に掛かる部分の一番後ろの端に差し込まれているのですが、それを抜いてUSB接続で4時間充電することで1日1時間程度の使用なら1週間使えるそうです。
バッテリーと言っても非常に小さいので、掛けた感じは普通のメガネと変わらないので、重さや掛け心地は気になりません。
詳しくは公式サイトを見てもらえればよくわかりますが、まだこの技術が出始めだということもあり、価格は25万円程だそうです。
今後、どんどん普及していけば価格は下がってくるとは思いますが、「老化現象に対して技術で対抗する!」というのは、頼もしい限りです^^
私が本当に老眼鏡が必要になってくる時までに、手に届く値段になるように頑張ってください(笑)
フィッシングショー大阪レポート2020(目次)へ
今までなら苦労することなく鮮明に見えていた手元がボヤけてくるんですね、これが^^;
特に薄暗いマズメ時などは見難くなりますが、これは仕方が無いことですし、老眼鏡を買うにはまだまだ早いとも自分では思っています。

“タッチフォーカス”について簡単に説明しておくと、眼鏡のレンズの下部に電子液晶レンズが埋め込までており、普段は遠中距離に適した眼鏡として使用しながら、スイッチをONにした時だけレンズ内の液晶が駆動し手元にピントが合う老眼鏡として機能するというものです。
以前この技術の事を聞いたことがありましたが、実際に体験できるとのことだったのでちょっと試してみることにしました^^
検眼機で測定し、自分の眼にあわせたレンズ設定にしてもらい、いざ“タッチフォーカス”の体験!
手元に持った細かい字が書かれた紙をみてぼやけていることを確認してから、次に眼鏡のつる部分にある静電式のタッチセンサーを長押しするとぼやけていた字がバッチリ見えるんですね、これが!
これは思った以上に「スゴイ!!」と思いました^^
バッテリーは耳に掛かる部分の一番後ろの端に差し込まれているのですが、それを抜いてUSB接続で4時間充電することで1日1時間程度の使用なら1週間使えるそうです。
バッテリーと言っても非常に小さいので、掛けた感じは普通のメガネと変わらないので、重さや掛け心地は気になりません。
詳しくは公式サイトを見てもらえればよくわかりますが、まだこの技術が出始めだということもあり、価格は25万円程だそうです。
今後、どんどん普及していけば価格は下がってくるとは思いますが、「老化現象に対して技術で対抗する!」というのは、頼もしい限りです^^
私が本当に老眼鏡が必要になってくる時までに、手に届く値段になるように頑張ってください(笑)
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Posted by T.A.K.U. at 12:01│Comments(0)
│雑談