2020年02月18日
釣りドコ 地形釣り、やってみる?(フィッシングショー大阪2020)
釣りをするときに常に気にしていることの1つとして“水中の地形”が挙げられます。
ただ漠然と釣りをするのではなく、そこに“根拠”を求めることが釣果UPには欠かせないことだと思っています。
今回のフィッシングショーで見つけた「地形釣り、やってみる?」というキャッチフレーズで“詳細な海底地形”を閲覧できるサービスが、非常に面白そうだったので紹介しておきます。
“釣りドコ”というサイトにアクセスしてみると良くわかりますが、簡単に内容を説明しておきますと、飛行機からレーザーを当てる事によって、陸上の地形だけでなく海底の地形も詳細に測量できるという技術を使って、昔からある航空写真の釣り場ガイドではわからない、細かい水中地形まで見られる地図を作ることが出来るそうです。
これは和歌山県の日置川河口部の画像ですが、海図にも載っていないような、陸っぱりからキャストして届く範囲のかなり詳細な海底の地形がわかるので、正直驚きました^^
例えば20m沖にシモリがあるとか、もう少し先まで歩けばスリットが入っているとか、少し沖の海底が窪んでいるとか・・・目では確認できない情報がスマホで見られるようになるので、アングラーの強い見方になりそうです。
ちなみに今は、「このサービスにどれくらいの需要があるのか?」というような調査段階みたいなので、関西圏では「和歌山の椿の南から日置川の河口、すさみの手前まで」、関東方面では「城ヶ島・三崎港」「真鶴半島」「江の島」のエリアだけが公開されていますので、一度見てみることをオススメします。
これだけ詳しい情報が閲覧できるのですから、このサービスの利用料が一番気になるところですが・・・それが何と“無料”だそうです!!
“釣りドコ”のアクセス数が多ければ、エリアを拡大していく予定だそうなので、私がよく行くエリアの公開を熱望しておきました^^
皆さんも是非アクセスして、全国展開の後押しをしましょう!(笑)
フィッシングショー大阪レポート2020(目次)へ
ただ漠然と釣りをするのではなく、そこに“根拠”を求めることが釣果UPには欠かせないことだと思っています。

“釣りドコ”というサイトにアクセスしてみると良くわかりますが、簡単に内容を説明しておきますと、飛行機からレーザーを当てる事によって、陸上の地形だけでなく海底の地形も詳細に測量できるという技術を使って、昔からある航空写真の釣り場ガイドではわからない、細かい水中地形まで見られる地図を作ることが出来るそうです。

例えば20m沖にシモリがあるとか、もう少し先まで歩けばスリットが入っているとか、少し沖の海底が窪んでいるとか・・・目では確認できない情報がスマホで見られるようになるので、アングラーの強い見方になりそうです。

これだけ詳しい情報が閲覧できるのですから、このサービスの利用料が一番気になるところですが・・・それが何と“無料”だそうです!!
“釣りドコ”のアクセス数が多ければ、エリアを拡大していく予定だそうなので、私がよく行くエリアの公開を熱望しておきました^^
皆さんも是非アクセスして、全国展開の後押しをしましょう!(笑)
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Posted by T.A.K.U. at 12:01│Comments(0)
│雑談