2012年10月18日
クロスブリード

60gくらいのダイビングペンシルが扱いやすく、パワーもあるロッドを・・・ということで、少し前から色々と物色。
悩んだ末、コストパフォーマンス重視でダイコーのクロスブリード100Hを選びました。
自分なりには、クロスブリードだとレギュラーテーパーの100XHかな?と思っていましたが、“60gのダイペンの使い勝手と、南紀や但馬中心で、時に遠征にも持っていけるようなロッド”ということで、先日訪れた、ダイコーフィッシングタックルギャラリーの松本さんに見立ててもらってたところ、ロッキーショアなら100/13、クロスブリードなら100Hを薦められました。
クロスブリード100Hの使用感としては、ロッキーショア100/13とほとんど一緒らしく、ティップがこれくらいの硬さだと、ペンシルを最初に勢いを付けてダイブさせられるので使いやすいですよとのことでした。
(ちなみに、DAIKOスタッフの釣行日記によれば、100Hは100/13というよりも106/12のパワーアップ版だと書かれていました。)
もちろんロッキーショアは、持った感じの絶妙なバランスや手触りなど・・・クロスブリードと価格差があるだけのことはあるとも仰られていましたが、私にはクロスブリードで十分かなぁと^^;
また、曲がる感が好きなら100XHもありとのことでしたが、カーボンの比率も違っていて、全体的にゴツくてちょっと振り回し辛そうな気がしましたので、オススメ通りの100Hに決めました。
松本さん曰く、「20kgのマグロとの長時間ファイトだと100XHの方が楽」だそうです^^;
ガイドについては、TOPと1~3番は12番で必要十分な大きさです。
参考までに、手持ちのゼニスの烈火97HHも12番で、100XHに使われている最大サイズの16番ガイドだと200ポンドのリーダーにも対応しているようです。
これから使い込んで、気付いたことなどがあれば記事にしていこうと思います^^
ロッドをゲットとなると、次はリールを・・・となるわけですが、そんなお金は何処にも無いのでまだまだ先の話です^^;
ロッドと比べるとリールは高いですからねぇ(>_<)
Posted by T.A.K.U. at 22:16│Comments(0)
│タックル