潮を読み ベイトを追わば 百戦危うからず

突然ですが、ブログのタイトルを変更してみました。
ブログ開設からもうすぐ12年になろうとしているのですが、特に何かのきっかけがあったわけでもなく、ふと思いついたフレーズをタイトルにしてみたというわけです（笑）

今の私がメインとしている瀬戸内海のフィールドは複雑な潮流が絡み合うエリアであり、潮を読むこととベイトを捉えることの重要性を日々痛感しながら釣りをしています。
ベイトが入っていても潮が効いていないと全く釣れませんし、逆もまた然り・・・
つまり、“潮”と“ベイト”という２つの要素を抑えることが出来れば、釣果は約束されたようなものです。
もちろんこれは別のフィールドでも、“潮”を“流れ”と読み換えれば淡水の魚でも成り立ちます。

まぁ言葉で言うのは簡単ですが、私の釣りの中で常に意識しているのはこの点です。
ブログタイトルとしてはちょっと長い気がしなくもないですが、しばらくはこのタイトルで記事を書いていこうと思います＾＾

“潮を読み ベイトを追わば 百戦危うからず”　（旧 TAKUの何でもルアー釣行記）　を今後ともよろしくお願いします。