コアマン VJ-36 発売!
私も溺愛する
コアマンの
VJシリーズの最大サイズとなる、
“VJ-36”がようやく店頭に並びはじめました♪
組み合わされているアルカリシャッドはさらに大きいサイズなので、全体的に
VJ-28よりもかなりデカくなっています。
VJ-16や22のように汎用性の高いルアーではありませんが、
ベイトが大きい時はもちろん、VJ-28よりもさらに
ボトムを攻めたい時には大きな武器になります。
画像の上が
“アルカリシャッド90mm”(デカカリシャッド)で、下がVJ-36に標準装着されている
“アルカリシャッド110mm”になります。
テールが大きく長くなっており、その分アピール力もUP!
ハンドポワードの柔らかさはそのままですし、この
ボリュームのあるサイズ感は使える場面が多そうです^^
VJ-36の最大(?)の特徴とも言えるのは、
ワームのキーパー部分でしょう。
今までは差し込むだけの構造だったので、ワームのチェンジこそ簡単でしたが、魚がバイトした時に抜けてしまうことが度々ありました。
ちなみに乾いている状態で差し込まれたワームはそれなりに抜けにくいのですが、濡れている状態で刺してしまうとかなり抜けやすくなってしまうんですよね^^;
VJ-36では、このような
“スクリュー型のワームキーパー”になっていて、中心を決めてねじ込んでいくのでスッポ抜けることは完全に無くなります。
VJシリーズのキモになるバランス調整については、ちょこっとねじることでセッティングを出せるようになっています。
テストは何年も前からやっていたので、セッティングも煮詰めに煮詰められ、満を持しての登場!
まぁ、コアマンのルアーはどれも膨大なテストを経て世に送り出されているんですけど(笑)
“VJ-36”の登場で釣りの幅がさらに広がるので、今まで狙い切れなかった魚をもっともっと連れてきてもらいたいと思います♪
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