琵琶湖オープン プラクティス

T.A.K.U.

2015年05月25日 19:52

この前の週末は釣り仲間の所有するボートに乗せてもらって、琵琶湖オープンのプラへ出撃。
ここ最近の情報ではまぁまぁ釣れているようなので、何とか手ごたえをつかんでおきたいところです。
今年は春から全くと言っていい程釣れていないので、かなり自信を失いつつありますが、今回こそは・・・(笑)

とりあえず釣り方というよりも、魚を探すことが大切です。
どのエリアの、どんな場所で、どういう風に魚が着いているのか?
そのヒントを見つけるべく、色々なエリアを転々と移動し、状況を見ていきます。
あまり手を広げると見失うことも多いので、ネスト撃ちは外し、どんどん成長してきたウィードに絡む魚に焦点を絞ります。
と、偉そうなことを書いていますが、朝から数時間は「ホント、釣れねぇなぁ」という感じだったんですけどね(笑)

水温がまぁまぁ上がってきた11時頃に、入った1つのポイントで仲間が40クラスをゲット。
それまでは小さいサイズばかりでしたが、ちょっとマシなのが出ました。
北からの風でボートが結構流されてしまったので、再度そのラインに入ると、今度は私にヒット。

いい感じの重量感と引きで上がってきたのは、いい感じに太った50.5cm。
今シーズン初の50アップです♪
とりあえず写真を撮って、次の1投・・・同じパターンで40ジャストをゲット^^
2本連続で釣れたことで、魚がどのように口を使うかがある程度想像できたので、時間を置いて再度入り直すことにしました。

ボートを着けられるヤマハマリーナで昼食をとり、まだ見ていないエリアをチェック。
何度かバイトはあるものの、釣れてもサイズは小さめ。
水温も上がって、小さいバスやギルも反応するようになってきているので、アタリはそこそこあります。

50アップを釣ったポイントへは、夕方前に入り直したのですが、そこでも40を1本ゲット。
やっぱりそういう感じなのね、とイメージがより明確になってきました^^

終了時間も刻々と近づき、そこから移動してボート屋近辺で最後のあがき。
ラスト数分・・・ここで仲間がまぁまぁ良型を掛けますが、バラし(>_<)
「私が敵を討ちますよ」と宣告しますが、そんな上手い話は無く、タイムリミットは目前。
これでラストキャストにしましょう、と言うことで最後の1投に集中します。

ここで何とドラマが!!
私のラインがススーと走り、しっかりフッキング。
ナイスファイトの末上がってきたのは、43センチのいいコンディションのバスでした。

最終的には50.5cmを頭に7本釣り上げ、うち40アップが4本と、久しぶりにバスと戯れることが出来ました(笑)
このパターンが1週間持続するとは思えませんが、今回得たヒントを来週の大会に活かせられればいいのですけどねぇ^^;


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