金曜日に大雨が降ったので夜のバチ抜けはパス。
で、日曜日に釣り仲間のボートで
大阪湾インショアゲームへ行ってきました。
ただ、大雨の後でかなり濁りが入っている状態なので、ポイントによっては全くダメかもしれませんが、そこはボートの機動力を生かします^^
小回りの利く小型のボートなので、ちょっとした移動も楽々で湾奥エリアでは最強です(笑)
まずは湾奥のテトラにからむオープンエリアをチェックしましたが、ベイトの気配も無いので移動。
次は橋脚沿いをラパラの
“シャッドラップエリエート55”で探っていくと、かわいい
キビレちゃんがヒット^^
かなり濁りが入っていますが、キビレはしっかり食ってくれました♪
岸壁ジギングでも探ってみましたが、ヒットには至らず。
続いてシャローエリアのマンメイドカバーをコアマンから新発売の
“VJ-12”で攻めていきます。
ここぞというポイントでの1投目・・・
岸壁沿いにキャストしてトレースしすると、ルアーをひったくるようにヒットしたのは、またしても
キビレ。
“VJ-12”は“VJ-16のレアメタル版”なので、サイズ感は16と同じ。
12は比重が小さいので
「ふわっと軽やかな感じで扱える」のはかなりのアドバンテージです。
今までなら16で無理矢理何とかしていたシチュエーションでも違和感なくVJを投入できるようになるので、自分の釣りを振り返ってみて、そういう場面がイメージ出来た人は購入して損は無いと思います^^
VJ-12ではさらに2匹を追加♪
コイツはVJを丸のみで、まさに
「キビレのエサ」(笑)
ちなみにVJ-12はトレブル13の#12が純正装着されています。
VJ-16は#10だったので1サイズ小さいフックになっていますが、これがまたいい感じです。
トレブル13は私も大好きなフックですが、がまかつからは結構前に廃版になっています(>_<)
かわりにコアマンからトレブル13がリリースされていますが、#12はまだ出ていないので発売を待ちましょう^^;
その後は
岸壁ジギングの特訓へ!
岸壁ジギングはまだまだ初心者なので、船長にいろはを叩き込んでもらっています(笑)
当たったのにバイトと認識できていなかったり、聞き合わせみたいになってしまってフッキングさせられなかったりと不甲斐ないところも満載でしたが、何とか
キビレを2匹ゲット(笑)
最後の1匹はバイトを捉えていい感じでフッキングできましたが、かなり小さいコツンとしたバイトをすかさずアワセていくのはかなり修行が必要ですね。
とりあえずこの夏は岸ジギが出来る沖堤防に出向いて特訓をしようと思います^^
今回はかなりの濁りで、カタクチイワシの姿も見られず、釣果はキビレばかり。
ですが、台風一過の晴天の中、気の合う仲間とのんびり釣りをして魚の顔を眺めることが出来ただけでも最高の休日でした。
[タックルデータ①]
ロッド:シマノ 21ディアルーナBS S66ML
リール:ダイワ 19セルテート3000XH
ライン:ダイワ ソルティガ8ブレイド(旧モデル) 1.0号
リーダー:
シーガーグランドマックス 3号(フロロ)
[タックルデータ②]
ロッド:岸壁ジギング専用ロッド 7フィート
リール:シマノ 16アルデバラン51
ライン:
シーガー R18BASS 14lb(フロロ)