渋いメバリング 2018 下津井3回戦

T.A.K.U.

2018年04月02日 00:01

シーバスとマダイが入り混じっての激熱タイムの後は、メバルタイムに入っていきます。

今年はかなり釣果にムラがあるようで、前々回は良かったのですが、前回は撃沈・・・
その原因はガラ藻やワカメの生育状況が悪いことだそうですが、例年ならシャローエリアにウィードが繁茂し、それにたくさんのベイトが付いて、それにメバルも付くという図式になりますが、今年はそうはいっていないようです。

通いこんでいる私の先生にお話を伺うと、シモリでスタンバイしているメバルところにベイトが潮に流されて来た時にしか反応が無いそうなので、シモリ上にいい潮が入ってくるタイミングを捕らえられれば釣ることが出来るけれども、それができなければ釣れないとのこと。
なので、このポイントだと上げの潮でシモリに流れが入ってくるが、下げの潮ではシモリに流れが入ってこないというのであれば、結果的に釣れるのは上げの潮だけになってしまうそうです。

そんな話の通りに案の定渋い釣りで、前回よりかはマシでしたが、朝の4時頃まで頑張って23センチまでをジャスト10匹でした。
このところ頻繁に通っている仲間はスタート直後からパラパラと釣り、私が1匹目を釣る時には既に5匹ほど釣っているという感じで、同じポイントに入ったのに、腕の差を見せ付けられてしまいました^^;
日中はメバルが釣れそうな潮が流れ込んで来るのが目視できましたが、夜にはそんな潮はほとんど入ってこず、なかなか連発も無くかなり厳しい釣りでした。

とりあえず次回は2週間後に出撃予定ですが、デイゲームのシーバス中心でメバルは控えめに半夜で帰って来るつもりです。
ガラ藻が生え揃ってきても例年のようにシャローエリアで爆釣できるのかどうかは謎ですが、懲りずに挑みたいと思います(笑)

[タックルデータ]
ロッド:ダイワ エメラルダスAIR AGS 86ML-S
リール:シマノ 11バイオマスター2500S
ライン:ダイワ モアザン6ブレイド+Si 0.4号
リーダー:フロロ2号
ヒットルアー:ダイワ 月下美人 ビームスティック2.2インチシャローフリークF15.0gまたは、Dive16.6g


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